カタカタカタ
武P「……」
ガチャッ
莉嘉「ねえP君」
武P「城ヶ崎さん!まだ帰ってなかったんですか!?赤城さんも!」
みりあ「美嘉ちゃん知らない?」
武P「城ヶ崎さん……ですか?いえ……知らないですが……残っているアイドルに聞いてみましょう」パッ
プルルルルッ
武P「……誰も出ないですね」
ピッ
小梅「はい……白坂です」
武P「白坂さん。そこに城ケ崎さんはいませんか?」
小梅「美嘉ちゃん……知らないよ?……あの子もそう言ってる」
武P「そうですか……他に誰かそこにいますか?」
小梅「あの子しかいないよ?」
武P「そうですか……気を付けて帰ってくださいね」
小梅「……うん」
ピッ
武P「もうこの事務所内にはアイドルは残ってないようですね……」
莉嘉「お姉ちゃん……」
武P「もし城ケ崎さんがこちらに来たら二人は帰らせたと言っておきますから。もう暗くなりますから二人は帰った方がいいですね……千川さんに頼んで送ってもらいましょうか」
みりあ「どうする?莉嘉ちゃん」
莉嘉「大丈夫でしょ、P君。私たち二人で帰れるよ!行こ!みりあちゃん!」
みりあ「うん!じゃーねプロデューサーさん!」
ガチャッ
武P「あッ……」パッ
ピピッ
プルルルッ
武P「千川さんですか?今城ヶ崎さんと赤城さんが帰られました。心配なので送ってあげてもらえませんか?」
ちひろ『はい、分かりました』
武P「お願いします」
ピッ
武P「……城ケ崎さんの携帯番号が……」ピッ
プルルルルッ
ピッ
莉嘉『なーに?P君』
武P「城ケ崎さん。今、千川さんがそちらに向かっています。一緒に帰ってください」
莉嘉『えー二人で帰れるよ』
武P「お願いします。心配なんです」
莉嘉『んー……まあいいよ。分かった』
武P「ありがとうございます」
ピッ
ロビー
莉嘉「P君がここで待っててだってさ」
みりあ「分かったー」
莉嘉「お姉ちゃんどこ行ったんだろう……」
みりあ「分かんない……この事務所のどこかにいるんじゃない?」
莉嘉「そっか……」
みりあ「美嘉ちゃんどこかなー……あれ?」
莉嘉「ん?どうしたのって……あ!!」
「……クール・デピレプスィ」
スッ
プルルルルルッ
武P「はい」
ちひろ『プロデューサーさん!二人が……いません』
武P「なッ……探してみましたか!?」
ちひろ「ええ……あ、でもまだレッスン室のほうには…………」
レッスン室
武P「どうですか……?」
ちひろ「……いました。倒れて……います」
武P「すぐそちらに向かいます!」
ガチャッ