タイトル通り、今回は、能力の危険性についてです。
それでは、どうぞ!
Side ~鈴木真由~
え?私に能力があったの??
真「え?冗談ですよね?
だって、私幻想郷と関わりはありませんよ?
しかも、ありとあらゆるものって、どこまでできるんですか?」
まずい、一気に言いすぎた…
紫「まずは、落ち着いてちょうだい。
あなたに能力があるのは、生まれつきか、あなたが昨日幻想郷の人々と触れ合ったからだと思うわ。
ありとあらゆるものの適用範囲はわからないけど、フランドールに聞いてみたらわかるわ。」
フランドール… 吸血鬼 レミリア・スカーレットの妹。確か能力は…
紫「彼女の能力は、「ありとあるゆるものを破壊する程度の能力」よ。
あなたの能力よりも少し弱いけど、十分チートよ。」
ってことは、私の能力もチート?
うまく使いこなせるかなぁ?
そんな不安を悟ったかのように紫さんが言った。
紫「大丈夫よ。
能力の制御は練習したらできるようになるわ。」
でも、彼女の顔は少し暗い。何かいけないことでもしたかなぁ?
紫「私の能力は知ってるわよね?」
真「確か、「境界を操る程度の能力」でしたよね?」
紫「そうよ。
これは推測でしかないのだけれど、多分あなたも境界を操ることができるわ。」
真「紫さんの?でも、その能力ってもう十分チートじゃないですか⁉︎」
どうしよう… 自分の能力が怖い…
紫「そのほかにも、闇、冷気、時、運命、寒気、死、密と疎、蟲、狂気、永遠と須臾、風、毒、花、距離、水、大地、嫉妬心、核融合、無意識、風水、感情、超能力 などのものも、操れると思うわ。
ちなみに、さっき出たものは、幻想郷の住民たちの能力でもあるわ。」
真「それって、私は、さっき出た能力をたった一つの能力で、すべて操れるというわけですか?
完全にチートですよ!」
紫「でも、その能力は危険よ… 下手すれば、世界が崩壊するわ…
だから、ちゃんと能力の制御を練習しなくちゃならない。
私から、操る程度の能力を持つ人に声をかけて、その能力の使い方を教えてあげるようにするわ。」
真「そうですか…
ありがとうございます!
頑張って、能力を使いこなせるようになります!」
練習したら、うまく使いこなせるのよね。
頑張らなくっちゃ!
◆◇◆
Side ~八雲紫~
この能力を使ったら、ほとんどすべての能力を一人で使える。
本当にチートね…
でも、この能力を使えば人を操ったりできるし、下手したらこの世界を壊すことだってできる。
彼女がそういうことをするとは思えないけど、念には念を、彼女の行動を藍に見張らせておきましょう。
もしかしたら、彼女にはスケールが大きすぎたかもしれないわね。頑張って、他の「操る程度の能力」を持つ人を説得しなくちゃ。
あと、フランドールにどこまでのものが彼女の能力で破壊できるのか聞いてみないとね…
私も、後で少し彼女のことを調べてみましょうか。
彼女が能力を持ってるということは、彼女の両親が関係しているかもしれないし…
これから、忙しくなりそうね…
短くなってしまいましたが、毎日投稿は難しいですね…
二日に一回の投稿なら大丈夫かな?
◆◇◆
用語説明
- 操る程度の能力
東方のキャラ達の能力の中で、何かを操る能力をまとめた言い方。
◆◇◆
彼女の能力は、世界を滅ぼしかねないもの。そんな危険な能力をどう使っていくのか?
これからの真由の行動が楽しみですね!
次回「第三話 : 真由とルーミア」