今回出る奴?タイトルは見たな?……つまり、そういう事だ。
というか、去年の9月だか10月だかに買ったポケモンサンが終わりません。
スイレンが可愛いのですが、現在ポニ島の峡谷みたいなところで力尽きています。
というかブラッキーが今の所どくどく、しっぺ返し以外有効な技が無い状態です。バークアウトと鈍いを誰か教えろや!
個人的にジュナイパーの影縫いと専用Z技がカッコよくて好きです。
とある無人島に、その鎮守府は建っていた。
深海棲艦という脅威から周辺海域を死守する使命を担いながらも、人事や人手不足、海軍派閥の色々な思惑によって人員の配備すらされず、すぐに四方を深海棲艦に囲まれて鎮守府としての基本的な機能を失った悲劇の鎮守府である。
しかも、事態に気付いた上層部が至急部隊を送ろうと合同艦隊を結集させるも、鎮守府の近辺には既に深海棲艦の群れが形成されており、外からは攻め難い強固な拠点を幾つも発足、大多数の深海棲艦がそれらを根城にしていた。
気付いた時には最早後の祭りであった。
それでもと、海軍きってののエース部隊を筆頭にした複数の艦隊による同時襲撃なども試みたが、四方を固める要塞ともいうべき四つの拠点には、それぞれの主人ともいうべき姫級棲艦が居り、深海棲艦の連携に海軍は手を出すことが出来なかった。
海軍史上かつてない敗北の歴史である。
「……………え?なにこの……敵艦の数…」
そして、その名も無き鎮守府に、1人の若き提督が先ほど“着任”した。
彼は執務室にあるマップを一瞥すると、直ぐにその顔色を真っ青にして、文字通り、執務室の床に崩れ落ちた。
「………転生早々オワタ(^o^)」
彼の運営することになる鎮守府の周りは、敵深海棲艦を表す赤い点表示で真っ赤に染まっている。
提督が悲嘆に暮れるのも頷ける絶望的な状況だ。
「ちょっ、まっ………ぁぁぁ」
何がハードモード?
何が初期状態がちょっと厳しかったりと色々?
何が……何が……………。
「あンのクソ天使ィィィィィ………!!!」
提督の絶叫が鎮守府に響き渡る。
すると、鎮守府上空から一筋の光が差し込み、提督の目の前には元凶とも言えるクソ天使が笑いを堪えているので引き攣っている笑顔と共に降臨した。
「どうしたのです若き提督よ(棒読み)フフ……こ、この程度で泣き言とはあまりにも情けない」
舞い降りた天使は既に半笑い。
「オイコラ。笑ってんじゃねえよボケ。一体どうやって運営しろってんだお前はよお!?周りが怖すぎておちおち開発も出来ねえわ!」
「ブフッ……も、む、無理……!ほんと勘弁してぇwwww笑っちゃうじゃないこんなの!アハハハハハハハ!!必死!必死すぎて笑う!」
「こ、このクソアマ……」
「ふふ………大丈夫大丈夫。周りの深海棲艦は私が降臨した光に怯えて巣穴から出てこないから。それより、今の内に開発とかの手順を覚えなさい」
本当かよ?…………提督は天使の言葉に疑心を抱きながらも彼女の言われた通りに基本中の基本である開発を行うため、鎮守府内の工廠へ向かった。
工廠
「そういえば、ACを開発してくれるのは妖精なのか?」
「ええ、そうよ。艦娘建造もAC開発も全部妖精に任せれば良いわよ」
「ふぅん?でもこの鎮守府の周り、敵しかいねーし中も俺とお前以外誰もいない感じだけど、居るのか?」
「当たり前よ。今回のために、特別に私が厳選した選りすぐりの妖精たちなんだから!イッツ、オープン!」
『ウワァァァァァァァァァァァ!!!!ココハ、ジゴク ! !』
『コンナショクバ、モウイヤダァァァ』
『ハタラケ!ハタラケ!ハタラケ!ハタラケ!』
『アイエエエエエエエエエエエエエエ』
バン、と開かれた扉。
目の前に広がるのは妖精たちの阿鼻叫喚。
床を突き破り天井まで昇りつめた炎を中心に何十もの妖精がゾンビのようにグルグルと回り続けている。
『ヨウセイニ、ジンケンヲ、クレエエエエエエエアアアアアアアアアアアア』
『ダレガ、ヤスメト、イッタァァァァ!!?ハタラケ!シャチクドモ!』
「…………」
パタンと、天使の開いた扉をそっと閉じる。
隣ではアホが首を傾げているが、こんなものは耐えれそうにない 俺には無理だ。
『ギャハハハハハハハハハハハハ!!?ソンジャイッチョ、ヤッチャオウカナァァ!?』
『マオウガ、キタゾニゲロゥオオオオオオオオ!!!』
「…………おい、嘘だろ」
扉越しに聞こえる特徴的な笑い方、その直後に爆発音。
少し開いた扉の先には、多数の妖精を踏み潰すプラモデルサイズのACが。
『ギャハッ!?ギャハハハ!!?ギャハハハハハハハハハハハハハハハハハ』
鮮やかな青、特徴的な重量二脚、肩に貼られたエンブレム……あれは、ACVに登場するAC、そう…ハングドマンだ。
そして、アレがハングドマンと言うのならば、それを操縦するキチガイ野郎は、必然的に………………………、
「主任、騒ぎ過ぎです」
デスヨネー、主任デスヨネー、知ってた。
「キャーロリーン。今日、ルーキーが着任するの知ってたァー?」
「はい、主任。風見空提督の事ですね。恐らくは、もうじき来るかと」
「クック、そうそう、そのルーキー!そいつのために手頃なのーまる娘鴉を3人ほど開発しとこうと思ってねェー!」
「なるほど」
「あーれれー!?そうこう言ってるうちに完成したみたいじゃない!?ハハハー!」
あれ?
「主任が…………マトモ…!?」
いや、待て!振りかもしれん!マトモと見せかけて実はネタでしたー!みたいなー!?
「騙して悪いがこちらはビルニーズなんでな!」
「まんまと騙されてくれたな、開発されたのはこのサウスネイルだ!」
「クックック、随分と調子良いみたいだねぇ?開発されたのがこの僕、ピンチベックだとも知らずにねぇ!」
みたいなー、みたいなー、みたいなー、みたいなー、みたいなー…………………。
「ギャハハッ!中々良いじゃなーい?」
「………」
「あれ?どったのー?キャロリーン」
「いえ、なんでもありません。主任」
(よりによって開発したのが3騙トリオのACかよ!?ざっけんな!)
3騙トリオもとい3大騙して悪いがトリオとは
・ランバージャックのACビルニーズ、ズベン・L・ゲヌビのACサウスネイル、モリ・カドルのACピンチベックなど、アーマードコアを代表する騙して悪いがの達人たちが扱うACである。
・この中では何気にモリ・カドルが強いかもと言われる………時もある。
・こいつらは一つの例外もなく主人公(プレイヤー)に“返り討ちにされる”
・ズベンの使用するAC、サウスネイルのFCS→俗に呼ばれるズベンサイトは最早鬼畜の所業 etc……。
「………あれ?てか、なんで………女の子?」
なんか戦隊物のポージングを決めた女の子3人組を見て驚いた。
俺はこのクソ天使に、所謂“ロボット”であるACを開発出来る特典を貰ったはずだが、扉の先に見える騙して悪いがトリオは、どっからどう見ても女の子である。
「何言ってるの?そんなの当たり前てしょ?だってここは艦これの世界なんだから」
何が当たり前なのか説明してほしい。
こっちは念願のACに乗れるってんで意気揚々と転生したっつーのに開発出来るのは実は擬人化した女の子AC達でした、なんてオチかよ。
「それに、アンタだけACに乗ったって仕方ないでしょう?1人でハードモードを乗り越えられると思ったら大間違いよ」
「いや……それなら傭兵枠でレイヴンを雇えば良いわけだし……何お前?バカなの?」
せっかく生エヴァンジェとか生アナトリアの傭兵とか、生人類種の天敵とか生全てを焼き尽くす黒い鳥に会えると思ったのに、こいつマジでアホだろ。
「う、うっさいわね!とにかくACはダメ!」
こいつマジで使えねえ、それが今のクソ天使の印象です。
「と、兎にも角にもまず説明ね。第一に貴方が開発・指揮できるのはねくすと娘空とのーまる娘鴉、並びにMT娘とAF娘よ。開発は艦娘とあまり大差はなくて、鋼材、弾丸、燃料、コジマの資源を消費して開発出来るわ」
ふむ、まあ、基本的には艦これの建造と同じで安心した。
「ねくすと娘空を作るかのーまる娘鴉を作るかはコジマの有無で決まるわ。コジマを消費しなければのーまる・MT、使えばねくすとね。AF娘なら大型建造で開発可能よ」
のーまる娘鴉……ノーマルACか。
ならねくすと娘空がネクストACってわけだ。
「主任のバカが3騙トリオ開発しやがったからな……今度は俺がAll500のコジマ無しで、のーまる娘鴉を開発するぞ」
なんせ俺はチュートリアル後の初めての建造でAll500にしたら加賀さんが出たほどの強者だからな!
報酬の赤城を使うまでもなかったわ!赤城!?確か最初は加賀さんと一緒に使ってたけど飛龍も早々に出ちゃったから23レベルで置物になってるよ!ハハハー!
「ギャハハハ。よう!ルーキー!調子どうだーい?」
「キャロル・ドーリーと言います。主任共々よろしくお願いします」
「お、おう。風見空、よろしく」
工廠の中に入り、主任とキャロリンに簡単な自己紹介をして、直ぐに命令を下す。
「とりあえずあの3騙トリオは置いといて。コジマ無しのAll500でのーまる娘鴉を開発してくれ」
「あいよー」
「かしこまりました。ああ、そういえば、提督。こちらは開発報酬です。どうぞ」
キャロリン から フルオート仕様の 高性能ハンドガン ×2を 貰った ! !
「中・近距離に対応できる高性能なハンドガンです。遠距離タイプに持たせて運用すれば懐に入り込まれても安心でしょう」
「おー、ナイス!キャロリン」
やはりキャロリンが味方だと心強い(確信)
よし、後はマトモそうなのーまる娘鴉が出てくればそれでオーケーなんだけど。
「キャラじゃないんだよねぇ、ちまちま開発すんのさぁー!ギャハッ!?パーっと終わらせちまうかぁぁ!?」
主任が動かすハングドマンがオーバードウェポンを担いでドッグの中に入っていく。
一体何を…………。
扉の隙間から漏れる眩しい光と主任の狂ったような笑い声が続き、それはやがて終わりを告げた。
もしかしなくてもOW放射した?
「ふぃー、やるもんじゃないよね。キャラじゃないことはさァ。ギャハハハハ」
「………」
ドックから出てきた主任は、その後ろに全身真っ白の少女を連れて来た。
キャロリンのように寡黙そうな印象を受ける、何処か番犬のような少女だ。
「あー、と。俺は風見空。君の……指揮官かな。………君、名前は?」
問われた彼女はコクリと小さく頷き、凛とした姿勢でこう告げた。
「048AC-S サイレントアバランチ。……これから貴方の指揮下に着任する。命令を、司令官」
騙して悪いが、1人ずつ出すとは言ってないんでな!
3騙についてはちょくちょく撃墜させようかと思います。
死亡判定の後で直ぐに建造で復活的な?ギャグ要員ですね。
あと、MT娘は耐久力カスの代わりにガンダムのジェガンみたいなダミーバルーンを大量に運用可能+攻撃も出来る感じにしたいですね。艦載機みたいな感じで。
最後に出て来たサイレントアバランチに関してはノーマルAC最強ポジで進めていきたいですね。→イメージとしてはガンダムUCのジェガンエコーズ(コンロイ機)とかバイアランカスタムみたいな