アリーヤ達を見送った俺はフォックスアイ参謀殿と執務室へ。
「まずは鎮守府の防衛設備から手を加える」
「オーケー。ええと、鎮守府データは……なんかステータスが出たぞオイ。「鎮守府」Lv1 防衛機構無し、防衛力0、耐久力100。ねくすと娘空6、のーまる鋼鴉11、MT娘2。基本レギュレーション1.00……ん?レギュレーション?これは、まさか」
カタカタとキーボードを打ち、マウスでクリック。
『レギュレーション、ねくすと娘空のみ各ステータスや武器性能の数値を変更出来てます(1.15は不可)』……へえ、一人一人レギュレーションを変える事が出来るのか。
「じゃあ先ずバガモールのレギュを1.30にしてロケット威力☆魔改造☆しちゃうぞ♪」
その頃
『ハラショォォォォォォォォォォ!!!』
『凄えな。大物だぜ、こいつ』
レギュが変わった瞬間ロケットバカが無双し始めた。
数分後
ねくすと娘空分のレギュレーション調整が終わったのでフォックスアイに尋ねる。
「さて、今の所物資が無いので何も出来ないけど、何すんの?」
「鎮守府特権で何が出来るかの把握だ。ふむ、これはなんだ」
フォックスアイが指したのはコネクトリンクと書かれたアイコン。
俺も興味が出たのでそれをクリックするとページが開かれる。
『ねくすと娘空と精神を繋いで操作することが出来ます』
「凄え!よし、これ今すぐやろう!今すぐ!」
「あ、待て」
ねくすと娘空欄からシューマッハを選んでコネクトボタンをクリックする。
ビリビリっと電流が全身を駆け巡った感覚の後、視界が急速にぼやけていく。
お風呂のような暖かい何かに包み込まれる不思議な感覚の後、俺の視界は薄暗いトンネルを写し、何故か呼吸が息苦しい。
そして体の感覚がおかしい。
端的に言えばお股に俺の息子がついてない。
ぶら下がってる感じが全くしないのだ。
まさか、本当に?
そう思い俺の視線は自然と下に……、
「うわっ!?マジかこれ!マジかこれ!?」
マジだった。
マジで俺の身体がシューマッハの身体になっていた!
うっほー、これが女の子の体なわけぇ!?
「どうしたんですか!?シューマッハ」
『え、え?え?え?空?え?なんで、え?え、え?僕の身体…え?』
シューマッハの声が頭に響く、
あ、そうか、コネクトで繋がった場合ねくすと娘空の精神は俺の方に行くんじゃなくてそのまま自分の身体に残るのか。
で、体の自由は効かないって感じか?なんか仮面ライ○ーダ○ルみたいだな。
「あ、アリーヤ。え、マジこれシューマッハ?……なんだな」
「えぇ………?一体何が」
『え、えぇ…何それ。え、ええ、僕このままなの?』
あ、大丈夫、なんかこっちでコネクト解除すればまた元どおりらしいから。
『そ、そうかい。じゃあ早いとこ……空?』
「ほうほう、これが女の子の体かぁ……っ!む、胸………これが女の子の体かぁ……!!」
シューマッハの胸をガシッと鷲掴みにする。
ん、かなり痛い、胸を粗末に扱うなと言うわけか。
揉むなら優しく揉めと。
『ちょ、な、空!?きゅ、急になんで…その、僕の胸……あう///』
脳内に響く声に気持ちいいという感情が混じったような気がする。
そうか、精神が繋がっているから相手の感情が互いに筒抜けになるのか。
『え、ええぇ。知りたくなかったよそんなの…や、やめ…あぅ、本当に、もう、だめぇ……はぅ///』
シューマッハの快感が俺の気分越しに高まっていく。
あ、やば、俺の感情も昂ぶってきた。
これはアレだ、麻薬みたいなものだ。
自分を抑えられることができない。
本来なら俺の息子が備えられている秘部に視線がイッてしまう。
「っ、なんだろうな。股がムズムズしてきた。ち、ちょっとだけならお触りオッケーだよな?へへへ(ゲス顔)」
『そ、空!?だ、ダメ、ダメだよ空!』
シューマッハの声が一際大きくなるけどそんなの関係ねえ!俺は俺の欲望を満たすだけだ!(ゲス顔)
「あ、アリーヤ!やめろ!離せぇ!」
密かに俺の背後に回っていたアリーヤが体を拘束する。
む、まさか俺にこれ以上自慰をするなと、そう言うことか!
『普通にそう言うことだよ……はぁ』
「だ、ダメです!」
「先っぽ!先っぽだけだから!お願い!なぁ、頼むよ!!」
『それ、ちょっとだけじゃなくて全部入っちゃうパターンじゃないか!ダメだよ!全然ダメだから!』
でも全部入って動けばめっちゃ気持ちいいだろうしお前がウズウズしてるのは分かってるんだぜ?
『う…///空が弄り出すからだよ。全部空が悪いんだ』
はいはい、それでいいからヤっちゃおう。
お前が気持ちいいの否定しないのは分かったから。
『うぅ……こんな筈じゃなかったのに。もっと……』
「ちょ、ちょっとシューマッハ。動かないで………あ、や、やめて下さい!?む、胸を揉まないで……」
シューマッハから反対意見は出ないので存分に胸を揉もうとするが今度はアリーヤの妨害が……あ、アリーヤも一緒にヤッちゃえばイイんじゃね?てかアリーヤ胸あるね!揉みごごち最高ー!!
『………僕だってあるもん』
揉み揉み
「アリーヤ……着痩せするタイプか。結構あるな」
「も、もう!シューマッハ!?」
アリーヤがシューマッハ(俺)を抱きかかえながらOBを噴かすが、んなもん関係ねえ!
アリーヤの胸もシューマッハの胸も俺が思う存分揉みしだいてやる!童○舐めんなよ!
「ひうぅ〜///」
俺のぎこちない手つきに涙目のアリーヤをニヤニヤ笑いながら眼下を見ていると、あれ?って思った。
「あ、なんか見えづらいし息苦しいと思ったらガスマスクつけてたのか」
『…うん、そうだよ』
何拗ねてんだよ。
とりあえず……って今マイブリス、バガモール、フリュークと散り散りになってたのか。
どうせバガモールはレギュ1.30のロケット祭りだろうし、そうそう死ぬことはないな。
『あ、だから機体速度がやけに速かったんだ』
おう、当たり。
シューマッハのレギュレーションはスピードビュンビュン1.20にしてます。
『空、私だ』
あ?フォックスアイから通信が来たぞ?
『執務室に当時の通信履歴が残っていた。それによれば、鎮守府奪還の際に海軍はその下水道から内側への侵入を試みていたようだ。結果は惨敗、そこは暗に艦娘の墓場と呼ばれているらしい』
墓場ねえ?
『で、だ。今回はそこを漁って使える物資が無いか調査して欲しい』
『「ブフォッ!?マジですか!?」』
「あ、ああ暴れないでぇ〜」
フォックスアイさんマジ鬼畜ゥ。
そんな墓荒らしみたいことしたら一気に深海棲艦が出現するとか無いよねえ?
『それを検証する為でもある』
……本当良い性格してるよな。
「マイブリスとバガモールは?」
『この際だ。蟲……AMIDAの陽動と調査を頼んだ。フリュークは先に行かせている』
「分かった、じゃアリーヤ。マップにポイントが出てるだろうからそこに行くぞ」
「私は、何も……分かって、ないんですが」
未だに混乱しているアリーヤ可愛いなぁニヤニヤ。
っと、いかんいかん、俺はアリーヤを愛でる前にレザライとレザブレの使い方をマスターせんと。
………とりあえず、チュートリアルとか、ないの?