ゲーム製作部の不幸な日常   作:海梨

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大変遅くなってすみませんでした。
許してください、なんでもしますから!(なんでもするとは言ってない)
原作がとても面白いせいか、自分で書いてみて「これ面白くねぇな…。」と自分のギャグセンスの無さに絶望します。
頑張って面白くしたいと考えています。(面白くなるかは別の話)

千歳「おい、瑠璃~♪」ダキッ

ヒバリ「ちょっ、会長!?」

千歳「瑠璃って可愛いよね…。」ニヤニヤ

風間「おい部長、これはどういうことだ!?」

芦花「実は…」

ーー回想ーー

芦花「千歳とヒバリさんって、髪の毛の色も髪型も似ていて姉妹みたいに見えますね。」

千歳「姉妹?ん、確かに似てるかもしれないな…。」

ーーーーーー

芦花「と千歳に言った事がありまして、それ以来ヒバリさんを妹のように可愛がるようになったんです。」

風間「確かにアイツ、姉貴の事もシスコンっぽい所あるな…。」

ヒバリ「ちょっ、先輩達助けて!?」


シューティングゲームと時々Gと

芦花「学園トップを目指せ!ゲーム大会の始まりですよ~!」

 

一同「わーい。」パチパチ

 

風間「ところで、何のゲームで勝負するんだ?」

 

芦花「風間さん、よくぞ聞いてくれました!なんとこの、つい先日発売されたシューティングゲームをやりたいと思います!」

 

一同「おー!」

 

風間「お、そのゲームの前出たやつなら高尾のとこの部室で練習してた事があったな。この勝負貰ったぜ!」

 

芦花「なっ、いつの間に高尾さんと一緒にゲームの練習を!?」

 

高尾「芦花と勝負する為に、うちの部室に邪魔しに来てた事があったのよ。」ドヤァ

 

芦花「なるほど、高尾さんも意外とやりますね。」ムムッ

 

ヒバリ「(あー、二人とも風間先輩の事好きだなぁ…)」

 

桜「そろそろ勝負に行きましょー!」

 

はなこ「遊ぼ遊ぼー!」

 

芦花「はなこさん達も安心してください。初心者でもすぐに楽しめるゲームになっていますよ。」

 

ヒバリ「初めてでもできるなら安心ね。よかったわね二人とも。」

 

はなこ「頑張ろーね、ぼたんちゃん。」

 

ぼたん「操作が簡単ならわたくしでも出来そうですね。」

 

ヒビキ「簡単なゲームなら尚更、響に敗北はないっ!」

 

高尾「風間、私はもちろん新作もプレイ済みよ!」

 

風間「お、この勝負は俺達が有利だな。」

 

千歳「風間がいるなら戦力マイナス、勝てるぞ〜。」

 

風間「なんだと!?」

 

桜「それでは第一試合ー!はなこ&ぼたんチームVS風間&高尾チーム!」ドンドンパフパフ~

 

芦花「それでは、ゲームを起動!」ポチッ

 

芦花「ルールは、二人協力モードでどちらが遠くまで進めるかです。片方がやられたらそこで終了です。」

 

桜「はい、コントローラー!」

 

ぼたん「あっ、ありがとうございm…」ボキッ

 

ぼたん「指の…骨…が……」バタン

 

風間「えぇーーーーーーっ!!!!」

 

ヒバリ「ちょっ、ぼたん!?」

 

桜「まさかっ!私の水属性の力が暴走して!?」

 

風間「そんな訳あるかっ!!おい、どういう事だ!?」

 

ヒバリ「ぼたんは体が物凄く弱くていつもこんな感じなんです。」

 

芦花「まさか、こんなツワモノがいたなんて…」ガタガタ

 

高尾「だっ、大丈夫?」

 

ぼたん「じっ、自分で手当てできるので大丈夫です…」グルグル

 

千歳「あぁ、この手じゃゲームは出来ないんじゃない?」

 

はなこ「あれ…コントローラーが効かない。」ボカンッ

 

風間「爆発したーー!?」

 

ヒバリ「はなこまでっ!?」

 

はなこ「ありゃりゃー…」フラフラ

 

風間「お前の不運もここまでくると凄い物だな!!」

 

桜「これは二人ともプレイ出来なそうなので、風間先輩と高尾先輩のチームが不戦勝ーー!」

 

風間「何にもしてないのに決勝かよ!!」

 

高尾「えと…いいの?」

 

ヒバリ「いいんじゃないですかね…。」

 

ヒビキ「プレイした事のある方が手強いから、響の倒しがいがあるな!」

 

千歳「ふっ、私達だって経験者だ。」

 

芦花「手強いのは私達も同じですよ。」

 

桜「熱くなってきたので第二試合!の前にコントローラーどうしましょうか。」

 

千歳「高尾ー。」

 

高尾「えっ、私!?」

 

芦花「そうですね、高尾さんの部から持ってきていただけますか?」

 

風間「おぉ、頼むわ。」

 

高尾「アンタも言うなら…。」

 

…………数分後…………

 

稲田「えー、皆さんこんにちは、司会の稲田堤です。」

 

稲田「って、なんですか高尾部長この集まりは!?」

 

高尾「えっと、ゲーム大会をやってるのよ!」

 

桜「まぁまぁ、第二試合始めましょうよー。」

 

稲田「えっ、第二試合!?途中からですか…」

 

桜「はい、これチームのメモ。」サッ

 

稲田「なになに…。それでは第二試合ヒバリ&ヒビキチームのプレイスタート!!」

 

ヒビキ「行くぞ、雲雀丘!」ポチッ

 

ヒバリ「えっ、あっはい。」ピコン

 

芦花「まずは好きな機体と武装を選んでください。」

 

ヒビキ「よし響はこれにする!」

 

ヒバリ「はい、決めました。」

 

芦花「アイテムを取る順番も決められますが、初期設定のままでいいでしょう。それでは始まりますよ。」

 

最初のステージに入り、正面から出てきた敵を一組倒して二人はアイテムを取る。

 

~♪ スピードアップ!

 

ヒバリ「動きが早くなったわね。」

 

ヒビキ「これで弾を避けやすくなるのだな!」

 

次に出てきた二組の敵を倒してアイテムを取った。ここで二人は違う強化をした。

 

~♪ ミサイル!

 

~♪スピードアップ!

 

 

ヒビキは機体の下から出るミサイルを選択して攻撃を強化し、ヒバリは更にスピードを上げて動きやすくした。

 

ヒビキ「よし、ミサイル落下で下の敵も倒せるぞ!」

 

ヒバリ「萩生さん、上側をお願い。」

 

高尾「上手く連携できてるわね…。」

 

はなこ「ヒバリちゃんヒビキちゃん、頑張れー!」

 

ぼたん「面白そうですね、わたくしもプレイしてみたかったです。」

 

その後も順調に敵を倒し、最初のステージの中間あたりで二人は機体を更に強化する。

 

~♪ レーザー!

 

~♪ アシスト!

 

ヒビキ「おぉ!響の戦闘機がレーザーを撃った!長いから凄く楽だぞ。」

 

ヒバリ「わっ、後ろから丸いのがついて来て一緒に撃ってくれるのね!」

 

風間「アイツら楽しんでるな。」

 

稲田「ところでこれ、実況要らないんじゃないですか?」

 

二人は再び機体を強化した後、ステージボスまで辿り着いた。

 

芦花「このゲームを始めたばかりの人は少しボス戦で苦戦するかもしれませんね。」

 

高尾「っていうか、操作は簡単だけど一回も当たれないんだから、普通に難しいゲームじゃない。もう厳しいかもしれないわよ。」

 

風間「えっ、そんなのゲーム初心者にやらせたのかよ!?」

 

しかし、彼等の予想は裏切られる事となった。

 

ヒビキ「まずいぞ雲雀丘!」

 

ヒバリ「…。」

 

ヒビキ「…雲雀丘?」

 

ヒバリ「っ!」キラキラバシューン!!!

 

芦花「はっ!」

 

千歳「あれはっ!」

 

桜「なんと!」

 

モブ1「ま!」

 

モブ2「さ!」

 

モブ3「か!」

 

長沼(元生徒会のオタク男子)「モウヤメルンダッ!!」

 

稲田「たっ、種割れだぁーーー!!」

 

風間「お前らまとめて言えよっ!!ってかそこの三人は誰だよ!?」

 

芦花「風間さん、ヒバリさんが覚醒したんですよ!」

 

高尾「これは驚き!雲雀丘選手、まさかのコーディ〇ーターだったー!!」

 

ヒバリはボスの弾を余裕に躱して攻撃を当て続け、見事最初のステージを突破した。すぐさま第2ステージに突入する。

 

ヒビキ「響も負けてたまるかー!」

 

高尾「雲雀丘さん、凄い集中力ね。」

 

第二ステージもヒバリの活躍は凄まじかった。敵が現れた瞬間に的確に倒し、ヒビキの倒し損ねた敵もカバーしていく。

 

桜「むむむ、本当に初めてなんですか?やりますね…。」

 

芦花「これはヤバいかもしれませんね…。」

 

千歳「まさかここまでやるなんて思わなかったな。」

 

十数分後、ステージは全8ステージのうち第5ステージにまで到達した。

 

ヒビキ「あっ、しまった!」

 

ティウンティウン…

 

流石にヒビキがついていけなくなり、二人のプレイは第5ステージで終了した。

 

はなこ「ヒバリちゃん、すごーい!!」

 

ぼたん「お上手なんですねっ!」

 

ヒバリ「…はっ!あたし…。」

 

ヒビキ「むむむ…雲雀丘に負けた…。」

 

風間「おいおい、高尾。思わぬ伏兵だぞ、大丈夫なのか?」

 

高尾「だっ、大丈夫に決まってるじゃない!」

 

稲田「続いて、芦花&千歳チームの挑戦です!!」

 

桜「わーい、頑張れー!」

 

芦花「千歳、これは私達も対抗するしかありませんね。」

 

千歳「あぁ、芦花。やる事はわかってるよ。」

 

稲田「それではゲームスタート!!」

 

芦花と千歳はそれぞれ機体の設定をしてスタートした。経験者なだけあって、スムーズに敵を倒していく。

 

~♪ スピードアップ!

 

~♪ スピードアップ!

 

~♪ スピードアップ!

 

~♪ スピードアップ!

 

稲田「おっと!?両者ともスピードを集中的に強化していく!」

 

芦花「私達もヒバリさんに対抗するのです!」

 

千歳「いくぞ、芦花!!」

 

~♪ スピードアップ!

 

芦花&千歳「ト〇ンザムッ!!」

 

最大まで速度を上げた戦闘機をグルグルと操作している二人。

 

芦花「見よっ!これが最強の覚醒ですよ!」

 

高尾「ろっ、芦花もなかなかやるわねっ!」

 

ぼたん「速くて目が追いつかないです…。」

 

風間「こんな速くて大丈夫なのかよ!?」

 

 

 

ティウンティウン…

 

 

 

上下に移動していた芦花の機体が勢い余って障害物に衝突した。

 

芦花「うそぉおおおお!!!」

 

千歳「芦花…。」

 

風間「やっぱりぶつかんのかよ!!」

 

稲田「芦花&千歳チームまさかの敗退ー!!」

 

ヒバリ「えっ!?あたし達まさかの勝っちゃった!?」

 

ヒビキ「やったぞ雲雀丘!」

 

ガララッ

 

芦花と千歳のゲーム終了後、突如部室の扉が開かれた。

 

大沢「おいお前達ー、下校時間だからそろそろ帰れよー。」

 

ヒバリ「結局終わらなかった!!」

 

風間「俺達なんもしてないんだが!?」

 

こうして突発的に開かれたゲーム大会が思わぬ形で幕を閉じた。

 




結局他作品のネタに頼る事に…。
自分の力の無さを痛感。
長沼先輩は声優さんが声優さんなので、
つい入れたくなったってのもあります。
ちなみに作者はガン〇ム動物園のお猿さんです。
今回の話のシューティングゲームは、
グラディウスがモデルになっています。
ステージは初代でカスタムや機体はIIIや外伝からって感じで。


ゲーム大会終了後

はなこ「おにーさん、一緒に帰ろー?」

ヒバリ「風間先輩、はなこがすみません…。」

ぼたん「ハァ…ハァ…。」

風間「お前らか、悪いけどいつもは風間一派の奴らと…」

長山「いいじゃないか、堅ちゃんが後輩に慕われてるなんてなかなか無いし。」

横縞「ついでに風間一派に引き入れるのもいいな!」ギラリ

風間「お前見た目のわりにワルだよな…。」

はなこ「あ、ヒビキちゃんだ!」

ヒビキ「むむむ…。」テクテク

ヒバリ「萩生さん、そっちじゃ…」

ぼたん「…行ってしまいましたね。」

横縞「堅ちゃん、あの子地図反対に持ってなかった?」

風間「そうだったか?」

帰宅中

ヒビキ「…あ。」

風間一派&ヒバリ「…あ。」

風間「なんで反対に向かってたのに俺らの正面に!?」

ヒバリ「萩生さんは方向音痴がすごくて…。」

ヒビキ「響は方向音痴じゃないっ!」

風間「お前らってこんな感じの奴しかいないのかよ!?」
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