出会いました
高校2年生がスタートした。。春休みだけでは紋章術を覚えられず身体中に刻印が拡がり学校に行くどころではなくなった。結局学校に行けたのは1学期の終わりからだった。
学校には、眼帯をして刻印を隠しながら通っている。
クラス替えもあったが1年の時からつるんでいる
何故こんなにハゲ率が高いかというと、帝毛工業高校に通っているからだ。学校の生徒は殆どがスキンヘッドの不良だが、県内ではトップクラスの就職率を帝毛は誇っている。その為、高卒で就職をしようと考えていた俺は帝毛に進学した。休みすぎて内申に傷が付くところだったが、それは悪魔の力ですり抜けた。
あれからも悪魔の力の修行を続け、魔力を糸として針で物を地面や壁に縫い付けたり、鈴の音で幻術や結界、力の弱い者には記憶の改竄まで出来るようになったからだ。最初は悪魔に恨みしかなかったが今では感謝しているレベルだ。この学校にいる以上よくチンピラに絡まれるため、幻術で適当にあしらっている。俺が喧嘩する時は自分に利益がある時か
今は桜も散り蝉が鳴き、2学期が始まった。蝉は外の世界で数日しか生きることができないから畜生と叫んでいるじゃないかと自分の蝉についての持論を立て、蝉の悲しみの歌を聞きながら学校に登校した。
教室に入ると妙にそわそわした斜落がいた。話を聞くと、学校が全壊した石矢魔高校の生徒が、近くの聖石矢魔高校で教室の間借りをしているらしく、今日の放課後に石矢魔高校の奴らが調子に乗らないように石矢魔狩りをするらしい。誘われたが、今日はセーラームーンの再放送が6時からある為断ることにした。
「今日はちょっ「ここに水樹カヤの写真集があるが」行かせて頂きます」
水樹カヤ、それは
放課後になると石矢魔狩りを開始した。と言っても自分は集団の1番後ろで付いて行くだけである。貰った写真集を見ながら歩いていると集団の動きが止まった。どうやらターゲットを発見したらしい。しばらくすると取り巻きたちが斜落の名前を叫び始めた。どうやら返り討ちにあったようだ。幹部を張る程の斜落を倒すやつが気になり、写真集から顔を上げると、緑色の髪の毛をした裸の赤ん坊を背負った不良と思われる学生がいた。
「えっ、なんで裸?」
すいません、邦枝を出すとこ行きたかったんですけど今回はここまでで、次回オリ主動きます。最後まで読んでくれた人ありがとうございました。