クロスオーバースペース 日常編   作:curemaster

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はな「夏だね~」

なぎさ「暑さで執筆が進まない作者 秋には「映画 HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ」やるけど」

アルティアス「あ~暑い暑い! ざけんな!こんなのやってられっか!」

・ワールドフロンティアを侵攻しに来たが猛暑の為外に出ない↑

優斗「その鎧を脱げばいいんじゃね?」

ほまれ「何故居るし」

ナツ「『FAIRYTAILファイナルシーズン』は日朝なんだな」

はな「一緒に頑張ろうナツさん!」

ルーシィ「放送局は違うけどね!?」

ルールー『クロスオーバー学園 日常編 夏休み編』

えみる「始まるのです!」

銀時「銀魂に関する話題もあるぞ」

登場作品:HUGっと!プリキュア、プリキュアシリーズ、銀魂、戦姫絶唱シンフォギア、魔法少女サイト、刀使ノ巫女、ハッピーシュガーライフ

OP:STARTING NOW!(「この美術部には問題がある!」OP)
ED:紺碧のアル・フィーネ verツインラブ(えみルー)(「ぐらんぶる」ED)


第十(四十一)話「夏と言ったら旅行はつきもの そして銀魂」

皆さん ルールー・アムールです

 

「海風が気持ちいいね」

 

「きもちいいね~」

 

さあやがはぐたんを抱いてデッキの上に立ってます

 

今、私達はとある船に乗ってます

 

 

超豪華客船『オーシャン・カイザー』

 

 

ちなみに55人のプリキュアは全員乗ってます

 

 

「どうしたんだいおな?」

 

「この船のチケット 乗るとしたらいくらぐらいになるのかしらと思って」

 

 

蹴輝さんといおなさんが何やら話してるようですね

 

 

「いい景色だね露乃ちゃん!」

 

「ええそうね…」

 

「あやっぴ~♪ つゆゆ~♪ アイス食べない~?」

 

「ありがとうにじみん!」

 

「いただくわ」

 

「お、穴沢!それあたしにもくれよ「あんたの分は無いわよ!」ハアッ☆」

 

「…」

 

「え~と;雫芽さん?」

 

「何だよ…別に拗ねて無いからな?あたし一人だけ海に誘って貰えなかったからって怒ってないからな?」

 

「うん:なんかごめんね…アイス居る?」

 

「いや謝るなよ!貰うけど」

 

朝霧彩さんと奴村露乃さんが話していると穴沢虹海さんが二人にアイスを渡しに来ました 潮井梨ナさんの分は持って来てないようでショックを受けてますが…彩さんは雫芽さりなさんにアイスを上げました

 

 

「姫和ちゃん 海風気持ち良いよね!」

 

「可奈美、それさあやが言ってるから」

 

「この船はショッピングモールにシアタールーム、漫画&ネットルーム、スポーツジムにプール、カラオケルーム等色々施設が完備されているようですわ」

 

(((((今聞いちゃいけない単語があったような;))))))

 

ありすさんがこの船の施設について説明しました 咲さん、ラブさん、つぼみさん、響さん、みゆきさん、めぐみさん、はるかさん、みらいさん、いちかさん 顔が青ざめてますが?

 

「しかも食事は3食付きで世界中の大衆から高級料理食べ放題のバイキング形式だって」

 

「大変!今から食べ慣らししておかないと!」

 

「何で?バイキングで食べるやろ?」

 

「そんな話聞いたら食事まで待てないって餓死する!」

 

「「僕のヒーローアカデミア 二人の英雄」や「七つの大罪 天空の囚われ人」も放映されるのか」

 

「これは観ないとだね!」

 

 

なおさんは大変お腹が空いているようです 下から二番目はステマでしょうか?

 

「あの人は来れなかったようですね」

 

「さとうは密航しようとして捕まっちゃったからね…」

 

髪を伸ばし眼鏡を掛けて正装に身を包んだ神戸しおさんと松坂さとうさんのクラスメイトの飛騨しょうこさんが景色を見ながら話しています

 

 

「う~ 不安なのです~」

 

「えっ?どうしたの?」

 

「何かあったの?」

 

えみるがまた不安がってますね なぎささんとはなが心配してます

 

「船での旅行といえば危険が付き物なのです!」

 

「言ってることは強ち間違ってなくも無いけど;」

 

「危険って例えばどんな?」

 

なぎささんはえみるに尋ねました

 

「海から巨大生物が出て海中に引きずりこもうとしたり!」

 

「想像上のタコ物凄く大きいんだけどえみるちゃん!これでたこ焼き何万人分作れるのよ!」

 

普通はそんなタコ居ません

 

「知らず知らずのうちに百年後の世界に行ってたり!」

 

「そんな漫画あったね!途中で終ったのは残念だけど!」

 

それはエデンの檻ですね

 

「氷山にぶつかって沈んだり!」

 

「何か聞いたことある!」

 

タイタニック…

 

「幽霊船に占拠されたり!」

 

「ドクロがいっぱいもんだぁ!」

 

あり得ないですね

 

「殺人事件が起きたり!」

 

「船上での事件ってそんなに無かったり…するかな」

 

あの二人さえ乗っていなければ

 

「船に大量の蛇を閉じ込めた檻があって檻の扉が開いて蛇が逃げ出したり!」

 

「なんかの映画みたいだな…」

 

船の内部見ましたが危険生物の類は居ませんね

 

「殺人ウイルスがばら撒かれたり!」

 

「映画にありがちな展開だよ」

 

「若しくは新種のウイルスに感染した客や船員がゾンビ化したり!」

 

「それも見たことある」

 

その様なウイルスを持ち込んでる客も居ません

 

「永い眠りから覚めた深海の化け物に船毎叩き潰されたり!」

 

「どんな想像なの;」

 

「想像が斜め上行き過ぎてるし!」

 

「ていうかイメージのバリエーション多いね!?」

 

そろそろ論点がずれて来ませんか?

 

『話が進みませんえみる』

 

「そうなのですか!?」

 

私はえみるに注意して話を止めました

 

『とりあえず船の中を見て回りますか?』

 

「そうするなのです!」

 

「ねえねえこの船カラオケルームがあるんだって!皆で歌おうか!」

 

マナさんが目を輝かせて私達の所にやって来ました

 

『もしマナさんが歌った場合この船が沈む確率は…』

 

「「「「「「「「100パーセントだよ!?」」」」」」」」

 

 

キングクリムゾン!

 

 

「…今何が起こったのです?私達さっきまで船の上に居たのに」

 

『キングクリムゾンはどうしても次の展開に行く時に使う手法ですね それだけ切羽詰まってることでしょうか』

 

「何かメタ発言しちゃってるよ!」

 

 

船上シーンは都合上カットしました(笑)

 

 

「作者あああああああッ!!」

 

 

『ここからはヘブンズアイランドに移行ですかね』

 

 

・ヘブンズアイランド

 

クッキングフェスの舞台となったクッキングアイランドと同等の面積を誇る巨大な島で様々なリゾート施設が建っている

 

 

「遠路はるばるご苦労様ですお客様方 サービスドリンクです」

 

 

店に入ったら女性店員が私達にサービスドリンクを提供してくれました

 

 

「ここの店員サービス良いよね~」

 

「来店した客全員にあるみたいね」

 

・無料ドリンク飲み放題サービス

 

「外は暑いから水分補給しないとね~」

 

 

外から帰ってきたら水分補給は大事ですね

 

 

「海だよ~!」

 

「太陽サンサンもんだぁ!」

 

「はなちゃん みらいちゃん かき氷向こうに置いてるからね~」

 

はなとみらいといちかは海辺でビーチバレーをしてます

 

「はっは~♪ そんな振り方じゃ当たらないぜ~」

 

「くたばれこの巨乳眼鏡があああああ!」

 

「頑張れ姫和ちゃん!」

 

「十条、思いっきりぶち当てていいからな?」

 

「雫芽どっちの味方だよ!?」

 

姫和さんが梨ナさんに殺意剥き出しで竹刀を振り回してますが梨ナさんは全て避けてますね

 

「ところで…何でビーチで剣道やってるの?」

 

「分からないよ;」

 

湖村花夜さんは彩さんに尋ねましたが、まあ分からないでしょう

 

「銀さん泳がないんですか?」

 

「こんな外暑いってのに外出たらあっという間にミイラになっちまうぜ 俺はここでかき氷食って寝てるわ」

 

「駄目大人の典型パターンアル」

 

銀さんは休憩地で夏バテしてるようです

 

 

「行きますよ~ 翼さん!」

 

「来い立花!」

 

「響頑張って~!」

 

「うむ いい訓練になるな」

 

響さん達はビーチバレーをしているようですね チーム陣営はAチームが翼さん、調さん、クリスさん Bチームが響さん、切歌さん、マリアさんと分かれてますね 未来さんと弦十郎先生は観戦してます

 

「たあっ!」

 

「甘い!とうっ」

 

「飛びます!」

 

「これが防人の力なの!」

 

「いや防人関係無いだろ;」

 

響さんがサーブしたボールを受けとめて上空に打ち上げましたね

 

「ボールは中間点!」

 

「どっちがさっきにとるデスか!?」

 

「蒼ノ一閃!」

 

「うわあああああっ!?」

 

ボールを先に取ったのは翼さんで翼さんのレシーブは響さんを吹き飛ばし海のほうに飛んで行きました

 

「あ痛たたた…」

 

「響さん 大丈夫デスか?」

 

「怪我はしてないわよね?」

 

「すまん立花 少し本気を出してしまった…」

 

「このくらい平気へっちゃらですよ♪」

 

「ボール向こうに飛んでちゃったけど…」

 

「拾いに行くのは無理だな;」

 

 

翼さんが海に飛ばしたボールはそのまま勢いを落とすことなく飛んで行きました

 

 

「ハアッハアッ 何とか脱獄して公園のボート盗んで漕いできたけど途中波に飲まれるわ悪天候に遭うわ巨大蛸に捕まるわで散々よ…でも私はこんなところでへこたれない!…だってあの島にはしおちゃんと序にしょーこちゃんも居るから!殺すけど♪待っててね~マイラバー♪そして再び歩みだすの!ハッピーシュガーライフは」

 

制服がボロボロになりばがらも松坂さとうさんはボートを漕ぎ続けてきたようですが

 

 

「ん?何かこっちに

 

 

翼さんが飛ばしたボールがさとうさんに当たって…

 

 

「ぷはー 何だ何だ爆発音が聞こえたぞ?」

 

「はー 花火かな~?」

 

「いや花火は無いと思うわことは:」

 

 

ことはさんは爆発音を花火と勘違いしましたがシエルさんは指摘します

 

 

「大きい水柱ね~」

 

「大丈夫しおちゃん?」

 

「一瞬悪寒がしましたが大丈夫です」

 

 

(しおは何があったんだ:?)

 

 

「皆の者!存分に楽しむが良い!」凛ッ

 

「野郎共宴だああああああああ!」

 

「銀魂も最終回を迎えた 諸君、彼らを労おうではないか!」

 

 

夜はディナー&バーベキューで大盛り上がりです

 

 

『ロコモコ、ピッツァ、ホットドッグ、肉まん、ハンバーガー、パエリア、ボルシチ、パエリア、マッドクラブ、フライドチキン、ペスカトーレ ビーフステーキ どれも美味しいです!』

 

 

「ルールー、沢山食べるのです」

 

「Σいや既に食べまくってるし!?」

 

「なんちゅう食欲しとんのや!?」

 

ほまれとハリーは私の前で大量に積み重なってる皿を見て驚きました

 

 

「うんうん 一杯食べるのは良いことよ先生嬉しいわ」

 

「はっはっはっ 元気があって何よりだ!」

 

 

その光景を見て雪染先生と弦十郎先生は嬉しく思ってます

 

 

「刺身美味しいわ」

 

「しんせん~」

 

「ふははは それは俺が釣って来たものだ!」

 

「え、美味しそう それ私にも頂戴!」

 

「涎垂らすなよ;」

 

さあやとはぐたんは桂さんが釣って来た魚の刺し身を美味しそうに食べてます カトリーさんも欲しがってますシャーロ(犬)は呆れてますね

 

 

「お姉ちゃん これ美味しいです!」

 

「良かったね 一杯食べるんだよ『美幸』」

 

彩さんと楽しく話してる少女は『美幸』さんという人です

 

・朝霧美幸

 

朝霧要と彩の妹、姿が『先人類の王』に酷似した黒髪の少女 感情豊かな性格

 

 

「いや~ 銀魂もとうとう最終回か~」

 

「14年間、色々なことがあったアル」

 

「僕ら、作中では2年しか経過してませんけどね;後何で眼鏡砕けてるの!?」

 

「最終回 土方死す」

 

「Σ何で最終回で殺すんだよ!?」

 

「お妙さん俺と結婚して下さい!」

 

「どうしようかしら?」

 

「最終回は私と銀さんの結婚披露宴ね 『トリコ』みたく」

 

「絶対ねーよ!」

 

「晋助様はどうなるっすか!」

 

「知るか てか近藤の結婚式引っ張り過ぎだろ」

 

「まあ終わらなきゃスクエアとかGIGAに移籍するだろ」

 

(本当にそうなりそう 銀魂的に;)

 

 

「あれ?銀魂ってお通ファンクラブ会員証話で終わったんじゃなかった?」

 

「金時の話で終わったような気もしますが」

 

そんな煽り文がありましたね

 

「終わってねえよ!?前者はネタだし連載終わらせてでも僕の愚痴聞きたくなかったやつだから!!」

 

 

キングクリムゾン!

 

 

突如謎の現象が発生しました

 

・銀魂14年の歴史で遂に・・・?

 

「ってあれ?何で私達学園内に居るんだろう?」

 

「また時が飛んだのですか!?」

 

はなとえみるは茫然としてます

 

「さっきまで島でパーティやってなかった?」

 

「日付けが9月15日 これって?」

 

「ジャンプで銀魂の最終話が掲載された日にちだな」

 

「ていうかいっきに時飛んだ!?」

 

「ぶっちゃけありえない!」

 

銀さんは呟き、しょうこさんとなぎささんは驚きます

 

「何か手紙があるなのです」

 

『読みます「銀魂最終日に間に合わないので今話はこれで終了します いざ、最終回の向こう側へ!」』

 

一呼吸置いて皆さんが叫びます

 

「「Σやっぱり終わらなかったああああああああああああああああああ!?」」

 

「そういえば私も夏休みの宿題終わって「それはどうでもいいわ」めちょっく!?」

 

ちなみにはなは宿題が終わってませんでした

 

・オマケ

 

気が付けば銀魂最終日になり後半グダグダになっちゃった(笑)

 

「(笑)じゃねえよ!」

 

「そして銀魂のオチはww」

 

「またね~ ちゃんちゃん♪」




えみる「中の人繋がりでつぼみさんが歌うべきなのでは?」

ルールー『キャスティング変更は出来ません』

えみる「でもルールーとなら出来るのです!」

ルールー『Are you ready?』

えみる「行くのです!」

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