さて、最弱だけどいっちょ派手にやられますか! 作:ぱんけーき
ここから主人公主観やで
とりあえず、1日で家なんか見つからなかった。
つーか、身分証明も何もあったもんじゃねえ・・・
ってな訳で昨日は公園で寝た。
で、今は飯が食いたくて彷徨ってるって理由。
「・・・・みずうめぇ」
とりあえず、公園の水で腹を満たし色々と動き回る。
とりあえず、分かったのはここが駒王町という所であることくらいかな。
日本っぽいけど、俺の知ってる日本じゃないし俺の元ネタの世界でも聞いたことないね・・・
「そんなことより、飯だ」
まあ、腹減って死にそうだ。
つーか、昨日から食ってねぇから腹減りで気持ち悪い・・・
「どうすっかなぁ・・・」
・・・・ん?あそこ寺っぽいな・・・いや、神社か?
俺は、長い昇階段の上に鳥居を見つけた。
こういう時は神頼みでもしようかね・・・
そうやって、階段を駆け上がった先には
「娘にだけは・・・手は出させません!」
そこには、黒服集団と娘を必死に守ろうとするお母さんの姿が!
・・・・うわ何この状況
ん?もしここであの人死んだら、下手するとあの子供が俺みたいになっちまうのかなぁ・・・
おっけー、それは嫌だ
姿を真っ黒な悪意の塊に変えてニヤリと笑う。
俺はそこに踏み込んで声を上げる
「はいはーい♪そこの奥さん!」
母親っぽい人と黒服の集団が一緒になってビビってるーw
いや、笑い事じゃないや。敵扱いされて両方からは不味いわ
「はいはい奥さん!ご飯を少々お裾分けして頂けません?今ならもれなく助太刀致しまーす♪」
と、黒服集団を煽りヘイト集める。
あー、この姿だと悪意の塊みたいな行動は頭に浮かんだだけでできるのね。なんか複雑だわ。
「おい、貴様・・・誰かは知らんが貴様も死にたいようだな?」
お?黒服のリーダーポイ奴が釣れた
「おやおや?集団で虐めてる雑魚っぽい方々が何か言ってますよー?これはこれは・・・(^q^)」
すると、黒服達が一斉に攻撃してきた。
はっ英霊だから余裕で
「がふぐ!?」
あ、俺、最弱だった。
そう思ったのも束の間、俺はそのまま吹き飛ばされた。
「いってぇ・・・もうちょい手加減してくれませんかぁ?」
そう言いながら、タルウィとザリチェを構える。
そうすると、黒服集団は先に俺を潰そうと一気にやって来た・・・あ、これでいけるんじゃね?
「てめぇらの自業自得だぁ!」
と、黒い獣の姿になる。
奴等、1度動きが止まるも何かをしようとしてると思ったらしく全員で斬りかかってきた。全身がくっそ痛い。
あー、うん。でも、これでチェックなんだよなぁ・・・
「はいはーい♪逆しまに死ね!
本来、この宝具は1人に1回しか使えず、自身と相手の傷を共有させるものだが・・・
悪いな、俺のはfgo版だからダメージの合計をお前等に倍返しなんだなぁ、これが。
黒服集団は、全員体から傷、が突然現れ多量の出血を催し倒れ伏す。
・・・・・俺も一緒になぁ!
いや、俺だってボロボロにズタズタにされましたし?
「だ、大丈夫ですか!?」
あ、奥さんと娘さんきたー。
「・・・・一番良い・・・ご飯を・・・」
あ、ダメそ
俺の意識はここで途切れた。