四大魔王より上がいた   作:てこの原理こそ最強

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これからも頑張ります!




戦闘校舎のフェニックス
第11話


堕天使騒動から少したちあの聖女だったアーシアさんが悪魔として転校してきた

なぜそうなったか聞いてみたらまぁ強制とか無理矢理ではなく自分から志願したというのでホッとした

もし無理矢理だったらあいつらを滅ぼしていた…

 

てか聖女が悪魔って…人のこと言えないか、ジブリール眷属にしちゃったし……

 

 

さて今はというとタツマキと一緒に旧校舎に向かっている。なんだかリアスが話したいことがあるんだと…どうせ行くとこは一緒だからと一誠、祐斗、アーシアと一緒に歩いている

 

蓮夜「リアスに襲われた?」

 

タツマキ「ほんと変態ね!そんな妄想聞きたくないわよ!」

 

一誠「ほんとなんだよ!今思い出すとなんか深刻そうな顔してた…」

 

蓮夜「深刻ねー…まぁリアスにもいろいろあんだろ」

 

 

部室の前に来たとき

 

祐斗「僕がここまで来て初めて気がつくなんて……」

 

祐斗の表情は強張っていた

 

蓮夜「まだまだ鍛錬が足らんぞ、祐斗」

 

オレはそう言って部室の扉を開ける

そこには既にリアス、朱乃、小猫がいた。そしてもう1人、銀髪のメイドが立っていた

彼女ーグレイフィア・ルキフグスはオレを見てハッとした表情になり跪こうとしたがオレは手を前に出しそれをやめさせる

それを見たリアスはオレに聞いてきた

 

リアス「あなたたち知り合いなの?」

 

蓮夜「あとで教えてやる。てか話ってなんだ?」

 

リアス「これまでの発言と行動を謝るわ…ごめんなさい……」

 

リアスはオレに頭を下げ謝ってきた。あのプライドの高いリアスが…

 

リアス「あなたに言われてこれまでの自分の行動を思い返して見たわ…あなたの言う通り自分に自惚れてた……だからこれからは正しく生きて行くと決めた…その一歩としてまずはあなたに謝りたいと思って今日きてもらったの……」

 

その姿を見てオレはもう大丈夫だろうと思った

 

蓮夜「合格だ。その心を絶対忘れるな!」

 

リアス「ええ」

 

蓮夜「ようやく仕事がひとつ終わった」

 

リアス「どういうこと?」

 

蓮夜「オレがここにきた目的の1つにお前を正すっていう目的があったんだ」

 

朱乃「そうでしたの」

 

蓮夜「だがもう大丈夫だろう。あ、さっきの質問だがオレとグレイフィアは…」

 

オレとグレイフィアの関係を話そうとすると床に魔法陣が展開されその模様を見て

 

「……フェニックス」

 

祐斗がこう漏らした

おいおいあの焼き鳥がこんなとこにくるんだ…

 

魔法陣から光が発せられそれが収まると炎が巻き起こりそこから1人の男が現れた

 

「ふぅ、人間界は久しぶりだ

会いに来たぜー、愛しのリアス」

 

男は不気味に笑いながらリアスを見る

 

一誠「誰だこいつ」

 

グレイフィア「この方は"ライザー・フェニックス"様。純血の上級悪魔でありフェニックス家の御3男」

 

一誠「フェニックス家?」

 

グレイフィア「そして時期グレモリー家の次期当主の婿」

 

蓮夜「そういうことか…」

 

一誠「グレモリー家次期当主…ということは!」

 

蓮夜「その通りだ一誠、リアスの婚約者だ」

 

一誠「婚約!?」

 

まぁ一誠ならそういう反応をするわな

 

リアス「いい加減にしてちょうだい!わたしはあなたと結婚なんてしないわ!」

 

ライザー「これは君のお父様もサーゼクス様もご了承された縁談なんだぞ?」

 

リアス「わたしの結婚相手は自分で決めるわ!」

 

ライザー「俺もなリアス、フェニックス家の看板背負ってるんだよ」

 

ライザーはリアスの顎を持ち上げて続ける

 

ライザー「俺はな君の眷属を全員焼き尽くしても君を冥界へ連れ帰る」

 

リアスとライザーがやり合うような雰囲気になりつつある

 

グレイフィア「お二人ともお収めくださいませ。わたくしはサーゼクス様の命を受けてこちらにきています。よって容赦はいたしません」

 

ライザー「最強の女王にそんなこと言われたらさすがの俺も怖いよ」

 

グレイフィア「いえいえ、あちらに居られる方に比べたらわたくしなどとてもとても」

 

ライザーはゆっくりとタツマキの方を見る

 

ライザー「な!なぜこんな下界に【戦慄のタツマキ】がいるんだ!」

 

タツマキ「ちょっと!汚れるからこっち見ないでくれる!」

 

蓮夜「グレイフィアお前がここにいるってことは何か聞かされてるんだろ?」

 

ライザー「誰だお前は?悪魔なようだがこんなところにいるということは下級だろ!口を慎め!」

 

ライザーはそう言い終わった瞬間地面に叩きつけられた…タツマキの能力によって……

 

タツマキ「あんたが黙りなさい…このまま殺すわよ…?」

 

グレイフィア「タツマキ様!お収めください!」

 

蓮夜「タツマキ…」

 

オレの声を聞くと能力を解除しオレのところにやってくる

 

タツマキ「次はないわよ…」

 

ライザー「くっ!」

 

オレはタツマキの頭を撫でてやり小声で「ありがとな…」と言っておいた

タツマキは顔を見られたくないのかオレの背後に隠れてしまった

 

グレイフィア「感謝いたします。蓮夜様のおっしゃる通りこの場で決着がつかなかった場合、ライザー様と【レーティングゲーム】にて決着を…と旦那様から仰せ仕りました」

 

それを聞いたリアスは驚き言葉を失った

 

ライザー「リアス、俺はゲームをなんども経験済みだし勝ち星も多い。君は未経験はおろか公式の資格までないんだぜ?」

 

リアスはあからさまに悔しそうな顔をする

まぁリアスには不利だな

 

ライザー「リアス、念のため確認しておきたいんだが…君の下僕はこのメンツで全てなのか?」

 

リアス「だとしたら何なの?」

 

ライザーは指を鳴らす。その瞬間グレイフィアの後ろに魔法陣が展開されそこに15人の女性や少女が現れた

 

ライザー「こっちは全ての駒が揃っているぞ」

 

一誠「こんな美女美少女ばかり!なんて男だ!」

 

一誠はライザーの眷属を見て急に泣き出した

 

ライザー「おいリアス…この下僕くん俺を見て号泣してるんだが…」

 

リアス「その子の夢がハーレムなの…」

 

タツマキ「キモっ!」

 

ライザー「ははっそういうことか…ユーベルーナ」

 

ユーベルーナ「はい、ライザー様」

 

何か思いついたのか自分の眷属の1人を呼び寄せた

オレはその瞬間タツマキの目を塞いだ…だが、音を防ぐことができなかった……ちっ!ジブリールを連れてくればよかった

それはライザーと眷属による不快なたわむれだった。

 

タツマキ「ほんとに最低…」

 

その音に不快になるタツマキ

 

ライザー「お前じゃこんなこと一生できまい、下級悪魔くん?」

 

一誠「う、うるせぇ!そんな調子じゃ部長と結婚した後も他の女の子とイチャイチャするんだろ!?この種蒔き焼き鳥野郎!!」

 

ライザー「貴様…自分の立場を弁えてものを言っているのか?」

 

一誠「知るかっ!こんな奴に部長は渡さねぇ!!ゲームなんて必要ねぇ!この場で全員倒してやるっ!!」

 

アーシア「イッセーさん!」

 

一誠は左腕に神器を出し突っ込むが

 

ライザー「ミラ」

 

ライザーの指示で前に出た少女のミラに棍棒で突かれそうになった瞬間

 

蓮夜「タツマキ…」

 

タツマキがオレの指示を聞かずとも能力で止めてくれた

 

蓮夜「一誠落ち着け」

 

リアス「わかったわ…レーティングゲームで決着をつけましょう……」

 

グレイフィア「承知いたしました」

 

ライザー「ちょっと待ってくれ最強の女王。おい!小僧!」

 

ライザーはオレを指差して言った

 

蓮夜「小僧ってオレか?」

 

ライザー「お前もレーティングゲームに参加しろ!そこで焼き殺す!」

 

蓮夜「あー、大丈夫なのか?グレイフィア」

 

グレイフィア「今回は非公式のゲームなので問題ありません」

 

蓮夜「なら問題ない。オレの仲間も同伴でいいよな?」

 

ライザー「あぁ、せいぜい楽しませてくれよ?」

 

グレイフィア「それでは10日後にゲームを行います。皆様それでよろしいですね 。

 

ライザー「それじゃあリアス、次はゲームで会おう」

 

そう言い残し、ライザーとその眷属は炎に包まれて消えた

 

 

その後グレイフィアからリアス達にオレの正体を伝えられ明日から一緒に特訓をすることになった

 

 

 




次回は特訓です

レーティングゲームをどう展開していこうか悩んでおります



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