四大魔王より上がいた   作:てこの原理こそ最強

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さて、今回フラグを立たせました



第22話

 

オレは現在眷属のみんなを連れて駒王学園に向かっている。小猫からコカビエルは今駒王学園にいるらしいと連絡を受けたからだ

学園に着くとそこには結界が張られえておりソーナとその眷属達がその結界を支えているようだ

 

蓮夜「ソーナ」

 

ソーナ「蓮夜さん」

 

蓮夜「遅れた。入れてくれ」

 

ソーナ「はい。中では既にリアス達が戦闘を開始している模様です」

 

蓮夜「わかった。結界の方は大丈夫なのか」

 

ソーナ「…悔しいですが、正直堕天使の幹部クラスの攻撃を受けたらひとたまりもないでしょう」

 

蓮夜「了解だ。深雪、黒歌、レム、アンナ、ジブリールはここで結界の方を手伝ってやってくれ」

 

深雪「わかりました」

 

黒歌「わかったにゃ。白音をお願いするにゃ」

 

レム「こちらはお任せください」

 

アンナ(コクッ)

 

ジブリール「かしこまりました」

 

オレは5人に指示し、他のみんなを連れて中へ入った

 

 

 

 

 

 

 

中ではソーナに聞いた通りリアス達が戦闘中のようだ。そのまま直進しているといきなり特大な魔力の塊がこっちに近づいてきた

 

蓮夜「おいおい、あれこっちに落ちてきてねぇか?」

 

雪菜「そのようですね」

 

いくらか巨大ではあるが全員焦ってはいない。まぁ当然か

 

蓮夜「達也、いいか?」

 

達也「わかった」

 

オレの頼みに達也は簡単な返事をして自分の胸のところにあるホルスターから銃型の神器を取り出し、近づいてくる魔力に向かって引金を引く。するとそれは跡形もなく消えてしまった。いや、"分解"されてしまった

 

コカビエル「何者だ?こいつらの仲間か?」

 

蓮夜「どうも。まぁそんなところだ」

 

なんか偉そうに踏ん反り返ってるコカビエルに一応返事しといた

 

バルパー「完成だ!」

 

祐斗「しまった!」

 

ゼノヴィア「クッ!!」

 

その声と共に光が辺りを覆い、その発光現には聖剣よりも少しばかり聖の気が強い剣があった

 

バルパー「ははは!これでついに!!!」

 

その光は柱のように空へと続いて行く

 

コカビエル「ははははは!ではこちらも新たに増えたことだ、余興を続けようじゃないか!!」

 

そう言ってコカビエルは腕を前に出す。すると地面に魔法陣が出現しそこから頭が3つある犬っころが4匹出てきた

 

リアス「またケルベロス!」

 

犬千代「また?」

 

朱乃「さっきも私達はケルベロスと戦っていたのです…それがまた……」

 

そんな説明を聞いているとその犬っころがどもがこっちに襲いかかってきた

 

蓮夜「はぁ…んじゃあユウキとクロメが右の、タツマキは真ん中の右、犬千代とティナは真ん中の左、達也は左。雪菜とシェーレは聖剣の方よろしく。」

 

オレの指示に対しみんな素早く行動する

 

ユウキ「はぁぁぁぁ!!!」

 

クロメ「…」

 

犬っころの正面からユウキが気合の入った突きをひと突き。そして横からクロメが上から下に一太刀入れて戦闘は終了した

 

グォォォォォォォ!!!

 

タツマキ「うっさいわよ!」

 

犬っころの遠吠えにイラついたタツマキは能力でそいつを勢いよく空高くまで上げ、そして一気に急降下させ地面に激突させる。はい終了

 

犬千代「ていっ!」

 

犬千代が犬っころの足を全て切り落とし

 

パァァァァァン!!!

ティナが打った弾が3つの頭がそれぞれの脳天を貫き終了

 

達也「…」

 

達也の方は既に終わっていたようで、影も形もない相手に神器を向けて立っている達也が目に入る

 

蓮夜「みんなお疲れ。わかってはいたが速いな」

 

全ての戦闘…いや、戦闘と言えないな。蹂躙が完了したのは始まって30秒も立っていなかった

 

コカビエル「ははははは!!これはおもしろい、おもしろいぞ!!!」

 

蓮夜「うるせぇな。リアス、あいつもう殺っていいか?」

 

リアス「待って!これは私達にやらせて!」

 

蓮夜「お前らにできんのか?」

 

リアス「お願いよ…」

 

リアスは真っ直ぐな瞳でオレを見てきた。それぐらい本気なのであろう

 

蓮夜「わかった。だがムリはするな。できなければオレらがやる」

 

リアス「えぇ、ありがとう」

 

コカビエル「ほぉ、お前がくるのか?リアス・グレモリー。お前らにこのオレを楽しませられるのか?」

 

リアス「っ!くらいなさい!」

 

リアスはさっきオレ達が見たのと同等の魔力を放つ。しかしそれは簡単に受け止めれてしまった。続いて朱乃も攻撃を試みたが、それも受け止めれてしまった。しかもコカビエルはその受け止めた魔力を合わせリアスに放った

 

朱乃「部長!」

 

朱乃がそれを庇って防御しようとしたが

 

朱乃「きゃぁぁぁぁぁぁ!」

 

防壁は簡単に破れもろに食らってしまった。攻撃を受けた朱乃が落下していく

 

バシッ

地面に叩きつけられる前にオレが抱き抱える形で助ける

 

蓮夜「大丈夫か?」

 

朱乃「…ごめんなさい」

 

蓮夜「大丈夫だ。カナリア頼む」

 

カナリア「うん!」

 

蓮夜「リアスも降りてこい」

 

リアス「…わかったわ」

 

カナリアはオレの言いたいことがわかったのかカナリアの神器であるマイクを持って歌い始めた。するとリアスと朱乃の傷はみるみる治っていく

 

リアス「これは…」

 

朱乃「あらあら…」

 

蓮夜「カナリアの神器の能力、愛を唄う者【ハートウォーミング】だ。こいつが歌うと怪我は治るし体力や魔力は回復する。じゃあリアス、あいつはオレらが始末するぞ」

 

リアス「…えぇ。悔しいけどお願いするわ」

 

蓮夜「てなわけだ。十六夜、あとやっていいぞ」ニヤッ

 

十六夜「待ってました!じゃあ、遠慮なく!」

 

そう言って十六夜はコカビエルの方に向かって行く

 

蓮夜「そうだ!」

 

オレは振り向き、朱乃の頭に手を置いて

 

蓮夜「よく主人を守ったな」

 

そう言って頭を撫でてやった

 

『あー!!!』

 

蓮夜「ん?」

 

ユウキ「蓮夜!ボクも頑張ったよ!?だからボクにも!」

 

クロメ「私も…!」

 

ティナ「お兄さん…」

 

犬千代「蓮夜…!」

 

タツマキ「なにやってるのよ!あんたは!」

 

なぜかおねだりされたり、怒られたり、涙目で抱きつかれたりされた。ちなみに朱乃は顔を赤くして俯いてしまった

 

蓮夜「お前ら落ち着け!これから十六夜のひまつ…戦いを見なきゃいけないだろ!?達也とリアスも見てないで手伝え!」

 

達也、リアス「「はぁ…」」

 

蓮夜(なんだその溜息は!)

 

もういいやと思い十六夜の方に目を向けるとまだ始まってはいなかった

 

コカビエル「今度はお前が相手か?」

 

十六夜「あぁそうだ」

 

コカビエル「では少しでも楽しませてくれ!」

 

十六夜「ヤハハ!」

 

そして戦闘は開始された。っておいおい、遊ぶ気まんまんだな。こりゃあ長引くか

そう言えば雪菜達はどうなったんだ?

 

 





ー次回ー

祐斗は至る…
そして真実が明らかに…
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