まぁこれから何回も出てくるんですけどね。
ノリと勢いで書いたので誤字脱字があれば教えてください。
side : 阿部 正和
ドサッ
「いってぇー」
何なんだ一体!?ブラック会社のクソ課長に電話で呼び出されて走っていたら、横から変な格好のやつが走ってきて衝突するだなんて、しかも頭を何かにぶつけるだなんて、ついてない、っていうかなんか重いな・・そう・・まるで俺の上に誰かがのっているような?
「ふぁっ!?」
バギッ
「ぐへっ」
あっ・・やっちまった、目を開けたら目の前に能面があったから驚いてつい殴っちまった。とりあえず、謝らないと
「あのっ・・えっ?」
どういうことだ?さっきまで確かに路地裏にいたのになぜ和室にいるんだ?えっ?えっ?どういうことだ?とりあえずさっき殴ってしまった人にき
「そ、そこのあなた」
「はいなんでしょうか?」
俺は後ろから声をかけられたので振り返ってみるとそこには・・・能面がいた。
「ごめんなさい、私達の不手際であなたをこんな所に連れてきてしまって」
「えっと、ここってどこなんですか?」
「ここは幻想郷にある私の家よ」
幻想郷ってなんだ?聞いたこともないが、それに俺の後ろは壁だったはずなのだけれど・・・
「幻想郷ってなんですか?それとなぜ私は路地裏からあなたの家に?」
「幻想郷は忘れ去られたものが行き着くところ、そしてあなたは藍に押されて
スキマに入ってしまったから私の家に来たのよ、それと藍!いつまで寝転がってるの!」
俺と喋っていた能面の人がもう1人の藍という人を呼んでいるが、藍という人はまったく反応を示さない。
「藍!きいてるの!?藍!」
「ボソボソ・・・ボソボソ・・・」
能面の人が藍さんの方に行ったが、藍さんは何かボソボソと呟いている。
あっ、能面の人が藍さんの顔を殴ってる。あっ、また殴った。
その後更に二回殴り、合計四回藍さんの顔を殴って殴るのをやめた。
藍さんを見て気づいたことは、藍さんはとんでもない美女だった。
髪型はボブカットにちかく、金髪で目もぱっちりとしており、顔も小顔だ、そして出るところは出て引っ込むところは引っ込んでいる、テレビで見たアイドルやモデルなんて彼女に比べれば単なる凡人だろう。
ただ能面の人に殴られたせいで鼻と口からは血が流れ、頬や右目のところが腫れている・・・それなのに何故かニヤニヤとにやけている・・・いやきっと気のせいだろう。あの美女が殴られて喜ぶ残念な人だとは思えないし。
取り敢えず帰れるか聞いてみよう
「あのぉ〜」
「「はいっ!なんでしょうか!」」
ひぇっ、すごい勢いで顔がこっちを向いた、怖っ
「私って帰ることって出来るんですか?それと血が出てますけど大丈夫ですか?」
「そういえば藍あなた能面は・・・ってええええ!!あ、あなた藍の顔を見てなんとも思わないの!?」
「え〜っと綺麗だなとは思いますけど〜」
「「ええええ!?」」
「じゃ、じゃあわた、私は?」
といって能面の人も能面をとるとそこには・・・美女がいた、腰までとどく金髪に藍さんに負けないぐらい大きな目、水々しい唇小さくて形のいい鼻、藍さんに負けず劣らずな神がかったプロポーション。
俺は思ったことをそのまま言った
「とても綺麗ですよ?」
俺がそういうと能面の人は顔が真っ赤になり、頭からプシューと湯気をたて倒れてしまった。
「えっ大丈夫ですか!?」
「見れば致死率100%や天災的な顔面とよばれた紫様や私の顔を見て吐かないだとっ!?彼はまさかっ!伝説の・・・・」