霖之助「今回は僕から出題させてもらうよ。準備はいいかい?」
第16問 次の問いに答えなさい。
Q:スサノオノミコトが詠んだと言われ、日本で最初に詠まれたとされる和歌は何でしょう。
久保利光「八雲立つ 出雲八重垣 妻ごみに 八重垣作る その八重垣を」
店主のコメント:正解。まさか答えられるとは思っていなかったよ。
この和歌に込められた意味は是非とも調べてみるといい、自分で探し、見つけてこそ理解は深まるものだ。
まぁ、君には不要なコメントだったかもしれないね。今後とも香霖堂をよろしくと宣伝でもさせてもらおうかな。
吉井「朝起きて 昼飯食べて 夜眠る 姉のご飯は とっても怖い」
店主のコメント:おそらく「妻ごみに」という言葉しか覚えていないと見える。努力するように。
僕が幻想郷に来てから数日が経過した。
この店には相変わらず客の足取りは良くない。
僕が知っているのは悪戯好きの妖精と新聞配達をする天狗と金髪の魔法使いといったところか。
ふと店主の霖之助さんに目を向けると読書に耽けているようだ。
僕も正直なところ働いているというより、暇をつぶす努力をしていると表現したほうが的確かもしれない。
たまに整理の依頼や霖之助さんのティーカップを変えるなどの仕事があればそれは僕にとって嬉しいことだ。
この世界に来て、僕は退屈で、寂しい日々を過ごしている。
「よう、香霖」
「いらっしゃい、魔理沙さん」
声をかけられた霖之助さんは顔をこちらに向けるとまた読書に戻った。
代わりに、というか店に訪れたのだから当たり前だが僕が挨拶を返す。
この店に足を運ばせる物好きと言えばいつもニコニコと小さな太陽のような明るい笑顔を持ってくる魔法使いぐらいだろうか。
いつものように魔理沙さんにはお茶を用意するため裏へと周る。 目的はいつものように勉強をするようだ。
僕はいつものようにお客様用の茶葉を使用することにした。 霖之助さんに注意をされたのもあるが、あれほど機嫌を損ねた霖之助さんを見たことがなかった僕は強く印象づけられた。
「どうぞ、魔理沙さん。わからないところは僕でよければ教えますから」
「おう、いつもすまないな」
魔理沙さんは早速勉強に取り掛かろうとしている。
僕は彼女の隣にそっと湯呑を置く。 外は冷えているだろうから湯気がひょろりと立ち込める。
だけど、香霖堂の内部はストーブのおかげで寒さとは無縁の生活を送れていた。
「今日は何の勉強かな?」
「今日は英語だ。私も英語には自信があるんだぜ」
それなら僕の出番はなさそうだな。
得意げに語る彼女の顔を見ていると僕は少々残念に思う。
それは僕の暇が潰せないからだ。
いつも顔を見合わせる彼女だからこそ、平凡なことから逃げ出したいという願望がにじみ出てしまう。
だが、この店から外は妖怪の領域に素足で入り込むようなもの、戦う術を持ち合わせていない。
魔理沙さんのように魔法でも使えれば話は別だけど。
「こんにちは」
僕は魔理沙さんの方を見ながら呆けていたせいで聞きなれない声にタイミングが多少遅れる。
この店にやって来た以上、お客様なのだから気持ちを切り替えないと。
「いらっしゃいませ」
「二秒遅いわね。そんなので従者が務まるのかしら? 霖之助さん」
店の入口から入ってきたのは僕らの世界でもお馴染みの純白のメイド服を来た銀髪の女性の方だった。
厳しい目つきに鋭いナイフを備えている彼女に僕は一瞬で身が固まる思いになる。
「あまりいじめないでくれよ、彼は外来人なのだから」
「そうでしたの、私の知ってる外来人はよく働いてくれましたわよ?」
ふふふと華麗に笑う様は第一印象とはギャップを感じさせるほど可愛らしいものだ。
スレンダーな体つきにヒールを履いている彼女はただのメイドではないと僕のような人間でも理解する。
僕は慌てていつもの茶葉を用意しにこの場を去ることに。
「一体、何者なんだ彼女は……」
先ほどのギャップとは違ったクールな目線、男性が釘付けにされる美貌を習得しきっている。
ああいった女性はプライドが高そうだな、自分以外に興味がない場合は軽くあしらっていそうだ。
僕の接客態度によっては今後二度と訪れないかもしれない。
初めての人間相手だ、慎重に接することを肝に銘じ、僕は再び戻ってきた。
「お待たせしました……?」
しかし、僕の目の前に彼女の姿はなかった。
まさか、あの二秒のミスが命取りとなってしまったのか?
店内を見渡すと霖之助さんは読書を中断し、魔理沙さんも勉強を途中で止めて二人で僕の方を見ている。
どういうことだ? 何が起きているのか分からずにいると背後に人の気配を感じた。
「ッ!?」
「あら、後ろからワーって叫んであげようと思ったのに」
「お、お客様……? いつからそこに」
おかしい、店の奥へは一本の道だ、僕が行って帰って来る間誰にも合わなかった。
僕の後ろにいるとすればどこかで鉢合わせているはず。
しかし彼女は嘲笑うように僕を見下し、クスクス笑っている。
「ゴメンなさい、ちょっと時間をもらいにきました」
「………時間?」
「あー、能力だよ。彼女の」
霖之助さんが横から助言する。
なるほど、『能力』か。 霖之助さんから教わっていたが忘れていた。
僕には縁がないことだろうと記憶の片隅に置いていたのが裏目に出てしまったようだ。
「能力でしたか、失礼ですがどのような能力をお持ちで」
僕は腰を低くし粗相のないようにお客様に尋ねる。
「私は時を操る程度の能力、十六夜咲夜よ」
「名前も教えてくださりありがとうございます」
彼女にとってはどうってことないただの能力なのだろう、平然とペラペラ話す彼女は僕にとってスケールの違いを思い知らされる。
時を操る能力、その名称を聞いただけでも人間離れしたメイドだということを再認識を行う。
「それで、今日は何の用かな? あ、これなんてどうだい?」
霖之助さんは流石ここの住人ということだけあり普通に接客している。
手には銀色に輝く髑髏のアクセサリーをオススメしていた。
店長の勧める品の規模も段違いだ、あんなもの普通の人間には気味が悪いだけだろう。
宝石の類かもしれないが、前に僕に「これはキラキラしているが偽物だ。しかもとある財宝の地図として作られた本物の偽造品だよ」と教えてくれたものというのを思い出す。
「この髑髏は外の世界で『カイゾク』という職業の方達が財宝の地図として活用していた品だ。飾るだけでも君の館には似合うと思うよ」
「いえ、今日は聞きたいことがあるだけよ。商品を選びに来たワケじゃない」
「なんだい、そうなら早く言ってくれよ。無駄に労力を使ったじゃないか」
彼女、十六夜咲夜と言ったかな。 彼女の目的は商品を求めに店を訪れたのではないようだ。
霖之助さんは見た目でも分かりやすいように腰を落とし、髑髏を雑に扱う。
仮にも商品なのだから壊れでもすればどうするのだろう。 僕の心配はよそに二人の会話は続けられる。
「ええ、実は探している妖怪がいますの。店主さん、ご存知ないかしら?」
「僕は一日中ここで寛いでいるからね、多分知らないと思うけど」
「そう、残念ね……」
どうやら彼女は誰かを探してこの店に足を運ばせたらしい。
しかし妖怪を探すメイドか……メイドは主人に仕える職業だ。
だが、それは僕の常識内でのメイドの話、ここでのメイドは妖怪の元で働いているのかもしれない。
「そこの店主もどきさん?」
「……僕のことですか?」
初対面なはずの相手に向かい少し失礼な態度を取る彼女に僕はムッとしてしまう。
「僕の名前は久保利光と申します」
「じゃあ久保さんでいいわね、あなたは見かけなかった?」
「いえ、僕はこの世界に来て交友関係が浅いもので……」
「そう」
僕の返事を聞くと霖之助さんの時とは明らかに反応が違っていた。
僕への質問はダメもとで聞いてみた、そんな風な軽い返事。
そして常に僕に対しては冷たく、残酷な目をしている。
まるで妖怪に魂を売った元人間――そういうように思えてしまう。
「そこの魔法使いは……怪しい」
「な、なんだぜ? 今まで私を放ったらかしにしといて」
「そうね、妹様が行きそうなのはアナタのところだったわね……やはり、私は探偵というよりメイドが天職のようね」
「妹様って、まさかフランのことか!?」
妹様という単語に今まで構ってもらえず無視され続けていた魔理沙さんが勢いよく食いついた。
メイドなのだから、主人が誰か分からないけど妹がいるなら当然の略称だろう。
……待てよ? 彼女は『妖怪』を探しているとさっき訊いていたな。
なら、その妹というのは妖怪?
「お前ら喧嘩でもしたのか?」
「企業秘密です」
「喧嘩だな」
「それは違うわ。この十六夜咲夜にかけて誓う」
「はいはい、しかしウチには来てないぜ?」
「そう……一番の当てが外れたわね」
「よく言うぜ」
僕の知らない世界で会話においてけぼりを食らう。
魔理沙さんはやれやれと首を横に振り呆れた仕草をする。
咲夜さんは思わず溜息を漏らしがっくりと落胆しているようだ。
「それでは、もし妹様をお見かけした場合直ちに咲夜をお呼び下さい」
「あ、あぁ……」
「おう、任せろ」
霖之助さんと魔理沙さんが互いに返事をする。 二人のやる気の差は歴然だ。
僕も見かけたらそんな危ない相手をするわけにもいかないのですぐにでも咲夜さんを呼び出したい。
「ところで、方法はどうやって?」
「そうですね……このトランシーバーとかどうですか?」
ついさっきまで彼女の手のひらには何も握られていなかったはずが、いつの間にか今は使えるのか分からないほど錆びている機械を示した。
それを見た霖之助さんが額に手を当て消沈している様子が伺える。
「君、勝手に商品を持っていかないで返してくれ」
「勿論、使えなくては意味がないですから。この探偵メイドにも似つかわしくない
用が済んだらゴミ箱へ捨てるかのようにトランシーバーを霖之助さんへ放り投げる。
それを慌ててチャッチする霖之助さん。 どうやらこの店の商品をまた時を操る能力とやらで悪用したようだ。
そんな霖之助さんを見てクスクスと微笑を浮かべている咲夜さんはひらりスカートをなびかせると背中を向け一言、
「それじゃあね」
気がつくと僕のすぐ近くに瞬間移動したかのごとく這いよると我を取り戻し、そしてメイドの姿は店内に無かった。
「まったく、営業妨害及び僕の時間を奪った容疑で吸血鬼に文句言ってやろうか」
「香霖、それは無謀というものだからやめときな」
「大丈夫だよ魔理沙、あの連中は珍しいものに興味があるんだ。確かあそこにしまっておいたはず……」
そう言うと霖之助さんは店の奥へと今日も姿を消した。
結局、あのメイドは何がしたかったのだろうか、僕のことを興味津々で顔を覗きこむ仕草も見られたが。
連絡手段とやらも決めずに次なる勘に頼り他の場所に向かってしまった。
そして、彼が再び戻ってくるときには既に時刻は何時間と過ぎていき魔理沙さんも当然自宅に戻られた。
「この生活を僕はあとどれだけ過ごせばいいのだろうか……」
けれど、あのメイドさんと出会えたのはいい刺激になった。
また来てくれないかな、今度は僕も商品を勧めてみよう、そう思い僕は日常の一ページを終えた。
――――☆――――☆――――☆
白く輝く星が地上で一望出来る亥の刻。
この世界ではとても美しい夜空が広がっている。
両手を広げても包みきれないほど大きく、僕はその魅力に暫く取り付かれるように窓から顔を出す。
「まるでプラネタリウムのようだ……」
小学生や幼稚園のときに一度は訪れたことがあるだろう。
思い出は美化されるとよく言う、その時の星空は以下に美しくあろうともこの目の前の景色には到底劣るだろう。
「所詮偽物は偽物か……本物には適わないね」
幻想郷という世界は霖之助さんが言ったとおりなのかもしれない。
外の世界――僕らが住んでいる世界では失われたものが集まってくる。
初めは折りたたみ式のゲーム機から古ければ江戸時代まで遡るような品物ばかり揃っていた。
それはこれからも変わらないのだろう、けど、そんな物をいくら見ても元の世界へ帰りたいという気持ちが高まってしまうばかりだ。
けれど、この満天の星空はそんな不愉快な気分にはならない。
むしろ心が洗われていくようだ。
「久保君、居るかな?」
「どうぞ」
いつまでも眺めていると扉から霖之助さんの声と軽く扉を叩く音が聞こえる。
何か僕に話でもあるのだろうか、特に気にせず僕はこのままの姿勢で中へ迎え入れた。
「おや、お取り込み中だったかな?」
「お構いなく、今日は星が綺麗です」
「隣、空いてるかな?」
「どうぞ。一緒に見ますか」
僕は一度中断し、霖之助さんと会話を交わすと僕の隣で星を見ている。
「これは……」
「いい星空ですね」
今日の天気は雨という予報が新聞に載っていたのだが曇りという大外れとなった。
しかし、今の時間は月に雲が隠れておらず星も元気に顔を出している。
「やっぱりあの新聞はデタラメですね」
「そうだね、あの新聞紙は窓ふきにしか使えないかな」
男二人で軽い冗談を交わし合う姿は仲睦ましいものに見えるかな。
これが……もし、隣に居るのが霖之助さんではなく……彼だったなら……。
い、いかん! 僕としたことが、目の前の店長に失礼だ。
仮に店長でなくともこの店に住み込みで働かせてもらっている身でありながら失礼なことをしたのは事実。
一度深呼吸でもするとしよう。 僕は眼鏡を慌てて掛け直し夜空をじっと凝めることにする。
「久保君、江戸時代にはこんな諺がある
「聞いたことあります。確か上杉謙信と武田信玄の川中島の合戦をうたった詩の中で……」
「そこまで知っていれば上出来だよ。君は本当に物知りな子だね」
霖之助さんに褒められるのはあまり悪い気持ちにならない。
むしろ素直に喜ばしいことだ。
それが何気ない勉強の中での成果だとしてもね。
「それとも、僕のお気に入りを勝手に覗いたのかな?」
にやりと眼鏡を光らせる霖之助さんの不敵な笑みを浮かべる。
「僕は勝手なことはしません。ましてや商品を弄るような真似は決して」
独断の意見で勝手に高級な茶葉を使用した件は除かせてもらおう。
「……そうだね、君は本当に真面目な子だ。そこまで真面目だとバカにも見える」
「褒め言葉として受け取らせてもらいます」
「そうだね、バカという言葉は一概にも相手をけなしているとも言い難い」
霖之助さんの言葉に思わず気を取られ星から目をそらすと「星を見ながら僕の独り言を聞いてくれ」と言われ、視線を元に戻す。
「バカというのは、僕のこじつけな見解だが褒め言葉でもあると思う。空手バカ、バカ正直、バカは風邪を引かない……どれも相手の長所を見ている」
僕の霖之助さんの内容に耳を傾け共感する。
そして僕の想い人のことをだんだん夜空を背景に思い出として蘇ってくる。
「君は、この中で言うならバカ正直だね」
「ありがとうございます」
「人の意見を真っ直ぐ聞き入れる、立派なことだと思うよ」
そうだね、彼はいつも困難に直進して、壁があってもぶつかって壊してでも進み続けるバカ正直な子だ。
「……さっき言った諺、覚えてる?」
「はい」
「なら、今度魔理沙が来たときにでも霊夢を探してもらうといい。チャンスは掴み取らなければ意味がない」
僕は幻想郷から出る方法をまだ教えてもらっていなかった。
僕と初めて出会い、幻想郷のことを教えてもらったとき霖之助さんは「今はまだその時ではない」とかで誤魔化された気がする。
けど、霊夢という人物については聞き覚えがあった。
魔理沙さんと勉強のことを話しているときにさらっと言った台詞の中に含まれていたことを思い出す。
霊夢、この人物が外の世界との鍵を握っている少女なのだろう。 僕はついに元の世界への片道切符の入手情報を手に入れたのだ。
しかし、同時に寂しい気持ちが胸を襲う。
「でも、いいんですか? そうすれば僕はここを辞めるということに」
――ふと星が零れ落ちる。
流れ星が僕の逸らした隙に輝いた。
霖之助さんは依然、星空を眺めたまま話していた。
「別にいいよ。僕はアルバイト募集とかしてないし。けど、君が来てくれたおかげで大分楽は出来たよ。御礼は言わせてもらおう」
僕の目的は香霖堂で働くことではない。 元の世界に帰り、彼のいる文月学園を無事卒業することだ。
けれど、霖之助さんと共に過ごした日々は僕の中で無駄ではなかった。
これだけは強く言い切れる。
「……………」
僕の心の中の整理がまだつかないまま、次の流れ星がやってきた。
僕はこの世界での流れ星を初めて目で見る。 その速さはとても目で追いきれずにあっという間に僕の姿から消えてしまう。
「流れ星は短いね。君の生涯も僕にとってはとても短い。体験版のような人生だ。そんな人生、無駄にただただ過ごしていいのかい?」
「僕は……」
「最近の君は何かに夢中のようで考え事をしているときがある。家族のこと、友人のこと、もしかすると恋人のことを気にしているのかと、僕は心配になるようになった」
「こ、ここ恋人はいませんッ!」
僕は気持ちが乱れてしまい霖之助さんに悟られてしまうような返事をしてしまった。
そ、それは置いておくとしよう。 ただ、家族となると弟が少し頭をよぎる。
まぁ、あいつは僕がいなくてもしっかりしていて真面目だし、心配はないだろう。
迷惑はかけてしまっているのが気がかりだが。
「そうかい。でも、目的はあるだろう? 魔理沙とは長い付き合いだ。心配なら僕が勉強を教えてあげよう」
「そうですか……では、短い間でしたが、お世話になりました」
「またいつでも遊びにおいでよ。香霖堂は誰も拒みはしないからさ」
おそらく魔理沙さんは明日にでもやってくるだろう。
僕は大した荷物はない。 突然こちらに連れてこられたのだから。
霖之助さんが静かに部屋を出て行ってからも、僕は一人で窓の外を眺めながら今後の行動について考えに耽ていった。
ドーモ、ドクシャ=サン。こきゅーです。
前回の投稿から約一ヶ月が経過してしまいこの場をお借りし、謝罪させていただきます。
理由は箇条書きにまとめてみましたのでご覧になってください。
・春休みが旅行してしまった。
・花粉とかが我が家にやってきた。
・ついでに菌までもやってきた。
……ええ、そうです(白目)
病弱体質で申し訳ありません。学校が始まり早速風邪の前兆が訪れました。
初めは鼻炎アレルギーの所為がいつの間にか負の連鎖をしてしまったようで……。
今後も遅くても二週間を目処に投稿して行きたいのでご愛読のほど、よろしくお願いします。
余談ですが、木下優子さんの一人称を直しました。
実は数ヶ月前から指摘を受けていましたが記憶の片隅にしまいこんでいました(汗