ダンジョンで盗みを働こうとするのは間違っているだろうか? 作:ザワールド
ゴブギャーー♪!
ゴブリンが獲物を捉えたと思って歓喜の声を出し、
当たるかと思われたときに。
ブン!
スカ?
あれ?
とキョトンとゴブリンはいぶかしんだ。
当たったと思ったのだろう。
そう思ってる隙に御者さんの所に着いた。
攻撃の為にそうやったのではない、
避けさせて攻撃の時間をずらした。
棍棒何て扱いがうまくできない
そもそも鍵での攻撃はリーチが足りない
どちらとも決定だ、にはならない。
時間さえあればなにかは熟練度は増すだろうが
時間何てない、ないないだらけだ
なら手数を増やす!手持ちの武器を増やすためには…
御者さんの武器と盾を拾いゴブリンに向かう
御者さん武器と盾を盗みます!
そして1度深呼吸をし、ゴブリンに短剣を振るった!
キン!と音がなり響いたが、
、細腕の僕とゴブリンとでは腕力が違う
直ぐ力負けをしてしまい短剣を落とす
ゴブリンには好機となりもう1度振りかぶり攻撃をしてきた!
それを盾で防いだが後2か3回食らえばやられる!
もう1度振りかぶりの攻撃してきそうな時に一気に詰めて攻撃をするタイミングをずらし
棍棒と盾がぶつかり合い、勢いでゴブリンを倒す。
その一瞬で短剣を持っていた左手でゴブリンの顔に近づける、
ババっとなにかがゴブリンの顔に盛大に降りかかった!
ブギュアーーー!と激しく棍棒を振り回し、すんでの所でかわした
短剣と棍棒を拾い盾を捨てて、
もう1度ゴブリンに近付く!
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荷馬車の荷物を手早く捨てて重たいものをガラゴロと捨てていった。
武器や防具等あったが重たいので
躊躇なく捨てた。
後でもったいないと思ったがまた
襲われてもどうしようもないので。
戦闘で疲れはしたものの荷物からポーションやら色々と漁って無事に回復をした
こういう時にこんなのがあると助かる。
としみじみ思うのだが、普通に街道を通って入ればこんな目に会わなくて済むというのを
後で知らされる。
あの後ゴブリンを短剣で魔石ごと貫いたので手持ちには戦利品というのはなかった。
残ったのは馬車と僅かな荷物、そして……
[メイラ……僕生き延びたよ今凄く膝がガクガクしてるんだ。メイラの為に頑張ったよ]
[僕ねオラリオについたらメイラと一緒に買い物したいな……オラリオに行って色々な事したいな……]
[そして……そして……そして]
[いつでもメイラと一緒におじいさんおばあさんになるまで生きたかった]
[ねえメイラ聞いてるかい……?]
[寝ちゃったのかな?]
御者台にふたりで座りメイラはヒイロの膝枕をしていた。
ヒイロはメイラの髪の毛を掬い上げたりしながら淡々としゃべって
[メイラもう一回キスしようか?]
とメイラの身体を持ち上げた、その拍子に首が本来なら曲がらない方向に
ガクッと落ち、その頭を丁寧に持ち上げキスをした。
何分やったのだろうか、ヒイロはおもむろにメイラをおろし。
[メイラ、唇柔らかくて凄く冷たかった身体も凄い冷たくなっていて外は寒いんだね。]
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その後宿屋に一泊をし、メイラと自分の身体を洗い
ふたり揃って寝室に向かった。
かなりというかもうヒイロが壊れています!