誰であろうと救いたいと思うのは間違っているのだろうか   作:ただのファンだよ。

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コロナモードのネルバスター光線がフォトンストリームにしか見えないのは私だけでしょうか?

今回は短めです。


成長

「よし、それじゃあステイタスを更新するよ」

「はい、お願いします」

 

ふふふ、どれだけ上がってるかな?

ロキファミリアの皆さんと頑張ったからな。

 

「………………な……」

「…?どうしました?」

「な、ななな……!?」

 

 

––––なんじゃあこりゃあああ!?!

 

 

え、えええええ!?

何、いったいどうなってるの!?僕の背中で何が起きてるの!?

 

その後ヘスティア様の絶叫を聞いてベルが飛び込んできたり、続いてやってきたアーデさんに青い肌を突かれたりした。(聞かれたので許可した)

 

「よぉし。終わったよムサシ君。もう僕は驚かないぞ、ベルだって凄く高かったんだ、もう慣れたさきっと!」

 

な、なんか自己暗示してるヘスティア様から僕はステイタスが写された紙を受け取る。

いざ、拝見!

 

 

––––––––––––––––––––––––––––––––––––––

『ムサシ・ハルノ』

Lv.1

力:A874 耐久:S999

器用:S999 敏捷:B796

魔力:S928

 

魔法

『フルムーンレクト』

・沈静魔法

・戦意を鎮め荒ぶる者怒る者を大人しくさせあるべき姿に戻し浄化する。

詠唱文

【さあ、輝きよ闇を祓え】

 

『ムーンライトバリア』

・防御魔法

・手から長方形の光の魔法障壁を展開する。

詠唱文

【守護の光よ、我が身を盾に月の光を】

 

『リバースパイク』

・反射魔法

防御魔法(バリア)と連動で発動。

・攻撃を受けているバリアを押し返す事で相手の攻撃を含んだバリアを放つ。

・全形態で使用可能。

詠唱文

【光の壁よ、悪意を返し清くあれ】

 

スキル

月青救者(ルナ・コスモス)

・正悪問わず救いたいという”意思”の表れ。

・耐久力と持久力に長けた形態。

・”意志"の強さによって補正率上昇

・形態によって使用可能な魔法が変わる。

––––––––––––––––––––––––––––––––––––––

 

わぁーい!

耐久と器用がカンストしてるぅ。

あと新しい魔法も発言したぞぉ。

……正直予想以上だった。

そいえばディムナさん、最後辺り「もういつでもレベルアップできるな」みたいな事言っていた気が。

 

「……僕にも見せてよムサシ」

「ん?ああ、はいこれ」

「ありがと。さて––––ブッ!?」

「ベル様!?一体どうなさ––––ブッ!?」

 

あ、お茶吹き出したみたいな顔になってる。

 

「ここ、こここここれどうしたのムサシ!?」

「ロキファミリアの皆さんとの特訓の成果さ!」

「と、特訓……ゴクリ」

 

〜ベルの理想(妄想)

「よろしくね、ベル」ニコッ

「は、はい!よろしくお願いします!」

「そんなに固くならないで。…フフ。さあ、始めましょう」

「はい!」

 

「ここはもう少し軽くこんな感じに」

「あ、アイズさん!ち、近いです」

「あ、ご、ごめんなさい……」

 

〜〜現実〜〜

 

「––––ッ!」

「あだぁ!?」

「まだまだ…ッ」

「ちょ、ま、待って!?」

「【目覚めよ(テンペスト)】」

「うわああああ!?」

 

〜〜〜〜〜〜〜

 

何気にあの人が一番手加減出来てなかった気がする。

ティオナさんもああ見えて手加減してくれていた。初日と最終日だと動きが違うもん。なにあれ?狂戦士?やめてぇ!?バーサーカー!!

あとアイズさんの料理。あれはヤバイ。

死ぬ(ストレートど真ん中)

 

ふ、ふっふっふ。

何だか気分が良い、後でダンジョンに行ってみよう!

僕は気持ち悪い笑み浮かべて妄想に浸っているベルを尻目に決心した。

 

 

 

 

そしてやって来ましたダンジョンに。

 

コボルト、ゴブリン、リザードなんかは元から追い返せたけど今じゃ目を閉じてでも出来る。

ウォーシャドウやフロッグシューター、キラーアントにパープルモス、ラビットニードルも楽勝。

唯、未だにモンスターを倒す事が出来ない。怯えて逃げる姿を見て満足してる自分がいる。

 

 

 

「そんなこんなでやって来ました10階層!」

 

凄い、未知の領域だ。

ふへへ〜。途中何度かモンパレちゃったけど僕もとうとう此処まで来れるようになったぞ!

前までは進んだとしても7階層の入り口ぐらいだったから少し緊張気味。

お、早速モンスター発見。……(オーク)だ、(オーク)がいるぞ!

 

『––––––––!!』

「え?」

 

え?結構距離あるのに見つかった?

ドシンドシン鳴らしながら向かってくるぶ––オーク”達”その数七体。

豚って言ったのが悪かったのか、全員一斉に怒りの形相でこちらに全力疾走しだした。

 

『『『『ぶおおおおお!?』』』

 

僕に近づいたオーク達は走っている途中で引き抜いた木を武器としてな振り回してくる。

 

「よっ、ほっ、っと、ほら、そおぃ」

 

僕はまず一撃目を上半身を背後に反らせで避け、そのままバク転で二撃目を避け、二回バク転し三回目で手を押し出してオークくの方向に飛び三撃目四撃目を躱し、五撃六撃目を空中で体を捻って躱し、六撃目のオークの背中を台座代わりに蹴って飛び上がり七体目のオークの頭に手を乗せ跳び箱のように飛び越える。

 

「…ほっと」

 

よしよしイケる。

僕の(実力)はここでも通用する。

よぉし!!

 

「………」

 

僕はその場でタンタンタンとリズミカルにステップ(跳ねる)し右手をオークに向けて人差し指をクイクイと曲げて挑発する。

 

『––––ッ!ぶふぉおおおおお!!!』

『『『ぶふぅぅううううう!!』』』

 

一体のオークが僕の挑発につられ、続いて他のオーク達も向かってくる。そして僕も走りだす。

 

「デヤアア!」

『ふごぉ!?』

 

僕は一体目のオークが横薙ぎに振り回す木を飛んで避け顔面の豚鼻に拳を打ち込む。

拳を打ち込まれたオークはその巨体からはあり得ない程吹っ飛び他のオークの間を通る。

 

『ほごぉ?』

 

一体目が吹っ飛ばされたオーク達は一斉にピタッと止まり目を点にして互いに顔を合わせ、そしてこちらを見て。

 

『『『ほごぉふおおおおお!?』』』

 

悲鳴を上げて一斉に逃げだした。

 

「…………あ、あはは」

 

何だろう。これでいい筈なのになんか虚しい。




おまけ
『アイズたんのお料理猛特訓』1

「という訳でお願いします」
「どういう訳だ?」

自分の料理レベルに絶望した私はロキ・ファミリアで料理が出来そうな人に料理を教えてもらおうとした。
だけど(後輩)に「私達がやりますのでアイズさんは待っていてください」って言われて拒否させれた。
だから今度はリヴェリアにお願いする事にした。

「大体の事情はわかった」
(それにしても料理……か。まさかあのアイズが料理に興味を持つなんてな。これもムサシのお陰か?)※あながち間違っていない。
「……ダメ?」
「いいだろう」
「!?リヴェリア」
「ただし教えるからには厳しくするぞ。後でやめるなど言うなよ?」
「…わかった」コク

こうしてアイズたんのお料理猛特訓が始まったのであった(cv.ロキ)



レフィ(あれ?私は?)←料理出来る。
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