一夏ちゃんを無双させたいが為のインフィニット・ストラトス   作:銭湯妖精 島風

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異変

 

 

 

 

ブレアのお節介のエイダの恋愛相談が有った日から数日、やや内気なエイダは勇気を出して彼氏をゲットしたらしい

 

まぁこれもブレアからの情報なのだけども

 

それはそれとして、私や戦闘部隊の隊長職が束さんに呼び出された

 

どうやら面倒事が発生したらしい

 

取り敢えずアルヴィスの会議室で話を聞く

 

「単刀直入に言うね?面倒事になったよ・・・単なる事故にしては不可解だけど・・・私の弟分の織斑一夏にIS適性がある事が明るみに出てしまった」

 

織斑一夏、私の名前で有り、彼の名前

 

なんか変な感じがするが、私は元々は此方の住人では無い以上、もう1人自分と同じ人間が居ても不思議では無い訳で

 

まぁそれはそれとして

 

「人類初の男性IS適性者という訳ですね?ISは女性にしか扱えない、その常識を否定する存在が現れた・・・彼が危険ですね。色々な意味を含めて」

 

 

そう、これまで女性にしかISは使用出来なかった

 

だが、彼 織斑一夏は男性で有りながらISを使用出来る存在と周知されてしまった

 

それは控え目に言っても非常に危険だ

 

ISを男性にも使用出来る様にしたい輩はごまんといる

 

それこそ表裏問わず、だ

 

「ブリュンヒルデとは言え、四六時中 自身の弟を監視する事は不可能です。最悪、姉弟共々・・・の可能性も有り得るかと」

 

「そうだね、最善策はなんだろう?」

 

私の言葉を肯定し、束さんがみんなに問う

 

「・・・最善策は彼を辰宮島に招く事、でしょう。その場合は彼の望む進路へは進めなくなってしまいますが・・・」

 

私が言うとみんな頷き肯定する

 

その上で私の隣に立って居たハミルトンさんが口を開く

 

「戦術からの観点から言えばIS学園に入学させ敵を誘き出す囮にするのが効果が見込めると思います、あくまで戦術的観点からです」

 

相変わらず良い声でキッパリ言う

 

確かに、IS学園に彼を入学させてしまうのは餌としては最適だろう

 

私達の本拠地の辰宮島は束さんの高高度光学迷彩や様々な機能で、その姿を隠している

 

いずれは奴等も攻めては来るだろうが、私達から仕掛けるのがベストだ

 

後手に回れば戦闘部隊の人員が不足している私達には不利だ

 

だが、あくまで戦術的観点からのモノだ

 

ハミルトンさんも心の中では辰宮島に迎える事が最善策と考えているのだろう

 

「・・・実は、各国の協力者の情報に私の妹、箒ちゃんがIS学園への入学が決定している事が分かったんだ・・・」

 

「本当ですか?」

 

これは余計に慎重に成らざる得ない

 

一夏君だけを匿う訳にも行かなくなった

 

2人共辰宮島に匿うのは簡単ではあるが、間違いなく各国が血眼で探し始めるだろう

 

貴重な男性IS適性者に天才篠ノ之束へのツテ、又は人質

 

ならば、私が出来る最善手を切るだけ

 

 

「・・・束さん、一夏君をIS学園へ入学させた上で私が直衞に付く為にIS学園に潜入します。それなら2人を護りつつ奴等の尻尾を掴むことも可能です」

 

「た、確かに、そうかも知れないけど・・・」

 

私の提案に束さんは渋い顔をして思案し始める

 

「篠ノ之博士、私も今出来る最善手は真壁大隊長の案だと思います」

 

「・・・分かった、それで行こう。いっちゃんが抜ける穴を埋める為にシフトは組み直しておいて?ゴーストの方も順次増産して行くから」

 

ハミルトンさんの援護射撃のおかげで、私の案が通り哨戒任務や迎撃シフトや訓練教官役の引き継ぎ等の相談をし、派遣するメンバーの選出を話し合う

 

事態は動き始めてしまった様だ

 

 





出来たー_(:3」z)_


さてさて一夏ちゃんは、無事潜入出来ますかね?←




因みに、先生サイドか生徒サイドかを決めて無いのですが、どちらが良いですかね?
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