「....」
ムクッと布団から起き上がりPCの電源をつける、これが俺の習慣で休みだろうが学校だろうがこの動作をしないと何故か気が済まない。
は?たった一日でミリオンとかやべぇぞこれは。
タグで篠ノ之束と検索してみると200個以上の動画が挙がっているではないか。
BB劇場とか第一章篠ノ之束とかあるし、これもうわかんねぇな。
後手の込んだ自殺ってあるのがまた面白い。
取り敢えずSkypeを起動させて通話をかける。
通話する時はlineよりSkype派だ。
「今何時だと思ってんだよおめぇ」
「朝だよ馬鹿たれ」
悠しか通話に出なかったがまぁよしとしよう。
「んで、どうしたんだよこんな朝っぱから」
「えっとな昨日投稿した動画がミリオンいったから報告をしにきた」
「マジで?」
「マジや、今からURL送ってやるから見てこい」
動画コピーしてチャットに貼り付けてっと。
キーボードのenterキーを強く叩く。
ターン!....無性にやりたくなるんだよなこれ。
「このタイトルは反則だろお前ww」
「ドストレートでええやろ」
イヤホンから悠の笑い声がするが笑い過ぎて呼吸が間に合ってない。
「じゃあ俺この動画見てくるわw」
「へいよ」
俺が作ったMADは10分近くの動画だ、10分近くも悠の笑い声を聞かないといけないのかよやめてくれよ.....まぁいい、また例の100均でも行って飲み物でも買ってこよう、自動販売機だと俺が好きなデカビタ売ってねぇんだもん。
Skypeに100均に行って来ますと打って悠は放置して行こう。
100均に行く途中道端でキョロキョロと周りを見渡す身長170cmくらいの青年を見つけた俺より背が高い...
ちょっと怖いので話かけないで措こう触らぬ神に祟り無ってな。
うお!?突然後ろ振り向くな行動が怪しい青年怖いだろってこっち来るな、馬鹿野郎俺は逃げるぞ。
「すみませ―ん!」
「アイエエエ」
青年に追いかけられるが俺の俊足をなめちゃいけねぇぜ帰宅部で一番足が速いって言われてんだよ、シューマッハの称号は伊達じゃない事を見せてやろう。
が、しかし走ってる途中少しでかい石があるとも思わずに。
「ごっは....」
「だ、大丈夫ですか!」
まさかこの年にもなって転ぶとは思いもよらなかった、クッソ恥ずかしい。
今思うが俺の方が危ない奴じゃねぇかアイエエエとか叫びながら走ってる奴が居たら通報もんだろ、何やってんだ俺は。
普通に考えればただ道に迷ってる人だと思うじゃねぇか、クソッタレェ(ベジータ風、ただし似ていない)
「あ、ああ大丈夫だ。それと突然逃げてすまんね」
「いえ、お怪我がなくて良かったです」
普通にええ人やんけ俺は一体何を....うっ..頭が!?
「え―とどうしたんだ?俺が聞くのもなんだが」
「お恥ずかしいながら道に迷ってしまいまして」
「あらま、携帯はないの?」
「とある事で携帯が使い物にならなくなったので今はありません」
「んじゃ、行きたい場所言ってくれれば案内するけどどうする?」
「ほんとですか!でもえ―と....」
ああそういえば名前教えてなかったな、ごめんよ。
「俺の名前は田中龍、よろしく」
「自分は織斑一夏です」
ん?織斑一夏=ニュース=IS、ファッ!?ニュース聞き流してたから分かんなかったわ、イケメンじゃねぇか。
次からはちゃんと見ることにしよう(絶対見るとは言っていない)
「でも田中さんに悪いので道だけ教えて頂ければ大丈夫です」
「別にええで、ただ飲み物買って帰るだけだったしな」
「お言葉に甘えさせてもらいますね」
先に飲み物を買っていいかと一夏君に聞きOK貰えたから100均に向かってる。
途中一夏君から色々聞いたが凄かった。
家にマスコミが来たり手紙が届いてのその中身が殺害予告とかそんな物が何百もと。
そして何故此処に来たのかと伺ったら散歩でストレス解消していたらしいが気が付いたら遠くまで来過ぎて迷子になったて、人を探してたら偶々俺に出会ったとさ。あ、そうだ。
「一夏君は高校どうするの?やっぱりIS学園に」
「そうですねIS学園に行かないといけないですね」
「それは残念だな、もしIS起動させないで会ってたらウチの高校に誘ったんだけどな」
「あははは、なら文化祭の時に誘って下さい田中さん」
何処か乾いた笑みをしながらそう言われた。すると一夏君が思いついた顔をしていた。
「田中さんの高校ってどういう所なんですか?」
「俺の高校か、普通の高校と変わらないが校則とか結構甘くてな。イベント事になると全生徒と教師でネタに走ったりしてて面白い高校だ後、女尊男卑とかないからいいぞ」
「凄い受けてみたかったなぁその高校...」
「文化祭で我慢しなさいな」
「そうします」
実際自由すぎるのだ俺が居る高校は。
ニコ生で配信されてた時だってあった、主に校長がお願いした所ニコニコ本社からOKが出てそこから自重をしなくなった校長やしな。
そのおかげかウチの高校を受ける受験生が一気に増えたからな。
そんな会話で俺ら二人は盛り上がり、百均に着いて買い物も済ませて一夏君に俺の家に来るか?と誘ったらいいんですか?と返されOKを出したら嬉しそうに喜んでた。
今日は一夏君のストレス解消に付き合おう、やる事もないしな。
「適当に上がってくれ」
「お邪魔します」
今は両親は居ない、海外出張で二人とも共働きだ。
年に20回くらいしか帰って来ないが、別に寂しくはない。
友人の所に遊びに行ったり学校でくだらない事をしているからあんまり寂しいと感じる事はない。
そういえば歩く淫夢の事忘れてたわ、序でだしあいつらも呼ぶか。
「一夏君俺の友人呼んでいいか?」
「あ、はい大丈夫ですよ」
OK出たし呼ぶか、今日は何か面白い事になりそうだ。ポケットから携帯を取り出しlineを起動して【俺の家に集合出来る奴だけ来い】と打ち、送信。
「んじゃ、俺の部屋に移動するから着いてきて」
「分かりました」
自分の部屋は二階にあり階段を上がって行くと、上がってすぐ右横の扉が俺の部屋だ。
扉閉め忘れたか。自分の部屋に入り一夏君に適当に座ってと言いデクストップのPCのモニターに近づき、イヤホンの左耳だけ取り耳に付ける。
「悠帰ったぞ」
「おかえり」
「あのlineは何だ?」
唐突に送信されて来て説明も無に来いって言われれば誰でも説明を要求してくるのは当たり前だが今はその疑問には答えない
「すまんが答えは言わない、今俺の家に来れば面白い人が見られるぞ」
「ちょっと待ってろ今から行くから」
「へいよ」
悠の方から通話を切り、俺はPCを一旦放置し一夏君に振り向き、謝る。
「すまんね一夏君をダシにしてしまって」
「いえ、俺も田中さんの友達さん気になりますので」
「はは、個性濃すぎる奴らだけどな」
ピンポーンとインターホーンが鳴った。
相変わらず来るのが早い、携帯を取り出し開いてると連絡。
玄関まで行くの面倒いし彼奴らの事信用してるから勝手に入っていいと許可出してる。
そして静かに一人一人入ってくる。
「よお」
「オイゴラァ!田中免許持ってんのか?」
「篠ノ之束18歳です!」
「よう岳斗、オプーナの買う免許しかねぇわ、お前ちくわ大明神だろ。後淫夢のせいで一夏君ビックリしてるだろ」
「初めまして織斑一夏です」
一夏君から始まり自己紹介が始まった。
「おうよろしく俺は寺本岳斗」
「おっすお願いしま―す高下悠学生です」
「篠ノ之束じゃなくて坂本了よろしゅうございます」
「んじゃ、改めてまして田中龍だよろしくな」
うーむなんか微妙の出来になってしまったがいいか、後半からごっちゃになってしまったが後で書き直ししますかな。
今思ったが設定と言う物がねぇ....考えなければ。
思いついてるのが主人公が高校卒業するまで何かをすると言う物だけ、その何かが思いつかないのが困ったものです(他人事の様)。キャラプロフィールはこれを投稿した後に書きます。次話多分プロフィールに潰されてプロフィール書き終わった後になるでしょう。