色々と大変ですが私は元気です。
では本編をどうぞ↓
(ノサ・ω・)<はい! 始まります。年始め、TRF-R北斗の拳キャラランセレ大会ぃい!
(モヒ・ω・)<イィエェエエエイッ!!
(ファ・ω・)<実況と!
(の・ω・)<解説は!
(ノサ・ω・)<TRF-R修羅勢3人娘が担当します!
(モヒ・Д・)<ypaaaaaaaa!
正月も過ぎ、小正月に差しかかった頃のTRF-Rでは北斗の拳の店内大会が開催されていた。
実況席にはTRF-Rが誇る美少女修羅のノーサ、ファリィ、のほほんの3人娘が座っている。
3人の司会進行にいつもとは違う雰囲気が漂っている。
(ノサ・ω・)<さぁ、クジを引いてキャラを決めてってくださいな。
(ファ・ω・)<ウェーイ!
ノーサの指示によって参加者の修羅・モヒカン達は箱の中のクジを引いていき、恐る恐る中身を確認していく。
(*´ω`*)<よっしゃ! レイ来た!
(眉゜Д゜)<サウザー!!
(゜ェ゜ジ)<トキだぁあああっ!!
(TA・Д・)<やべぇのにトキが渡ったぞ!
(ki・Д・)<マミヤ……。
(*M*)<……ラオウかぁ。
阿鼻叫喚の様相を呈している面々であるが、サブキャラの練習をしてこなかったのが悪いと言わんばかりに司会は進める。
(ファ・ω・)<はい! 落胆している下郎の皆さんはね、これを機にサブキャラを練習しましょう! あたしはユダでした! 使ったことないね!
(の・ω・)<私はね~、サウザーだった。辛い。
(ノサ・ω・)<フッフッフ! ハート様です! これがガーチャーの英霊と呼ばれた私の引きの強さですよ!
(ファ・ω・)<うっわ……! あんたとは当たりたくないわ。
(の・ω・)<同かーん。ノーサのハート様とサブキャラ未満の状態でやりたくなーい!
ノーサの引きにざわざわと俄に騒がしくなるものの、直ぐ様ノーサが“はいはいはいはいはい!”と釘を刺して静かにさせる。
(ノサ・ω・)<はい、それでは第一試合は5様ジャギ対GBシンです。
┌┤´Д`├┐<……使ったことねぇよ。
(GB°∀°)<やるしかねぇ!!
ジョインジョインジョインジャギィシィン
デデデデザタイムオブレトビューション バトーワン デッサイダデステニー
ニゲラレンゾォ ヘァッ
(ファ・ω・)<さて牽制やらガソリン撒くやらして地盤を固めていく。
(ノサ・ω・)<5様が、5様がすごいそれっぽい動きしてる!
(の・ω・)<お互いゲージが溜まって、5様が壁を背負う!
(ファ・ω・)<グレ!仕込み千手!獄屠拳!やったな!GBさん、ムテキングを狙っていった!!
(ノサ・ω・)<あ~、成功してますね。5様乙でーす。
ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッデヤァナァニィキコエンナァ
(ファ・ω・)<挑発までするのかこの男は……。
(ノサ・ω・)<オレの名、オレの名を使う!
(の・ω・)<決まるかなぁ……。
オマエゴトキデハオレニカツコトデキン
(ノサ・ω・)<知ってた。
(の・ω・)<次は、らいぶらラオウとえぐレイでーす。
(*´ω`*)<なんでらいぶらさん、メインキャラなんです?
(ら゜∀゜)<引いたら出た。でもねー、レイラオウとかやってらんないっすわ。この組み合わせはマジでクソゲーなんで。
ジョインジョインジョインジョインジョインラオウレェイ
デデデデザタイムオブレトビューション バトーワン デッサイダデステニー
フゥヒエンリュウブ ヌゥオオオオオ フゥ
(ノサ・ω・)<さぁお互いバクステから牽制しつつの静かな立ち上がり。らいぶらさんは呼法つけて、えぐれさんはジャンプからの流舞で牽制を撒いていく。
ジョイヤァペシペシペシペジョイヤァコノオレモカナシミヲセオウコトガデキタワ
(の・ω・)<ターンを取ったのはらいぶらさん~。
(ファ・ω・)<ラオウの釵が刺さってぇ!バニィ! バ、バニキャンとかやるのかここで!
ペシペシペシペシペシペシペシペシペシペシペシペシ
(ノサ・ω・)<さぁ、画面端に持ち込んでぺしぺしぺしぺし!
(の・ω・)<えぐれさん逃げて~。
(ファ・ω・)<逃げ切れない、現実は非常である。
バトートゥーデッサイダデステニー
フゥミキッタワクラエイッ
(ノサ・ω・)<開幕ブー立ちAに夢想取ってグレイブ!!
(ファ・ω・)<グレイブから空釵!ぺしぺし!もっかい釵を刺して継続!!
(の・ω・)<いや~、迂闊だったね~。夢想つけたラオウとかケンシロウに迂闊になんか振っちゃダメだと思うんだ。
ウケテミヨワガゼンレイノコブシヲ テンニメッセイ
(ノサ・ω・)<はーい、一撃が決まって勝ったのはらいぶらラオウ!
(ファ・ω・)<ドンマイえぐれさん。
(の・ω・)<次は~、Kaiマミヤ対DEEPシンで~す。
(ノサ・ω・)<ムテキング勢にシンを渡してしまったか…。
ジョインジョインジョインシィンマミヤァ
デデデデザタイムオブレトビューション バトーワン デッサイダデステニー
ハッハッゴメンナサイ
(ノサ・ω・)<両者開幕バクステで落ち着いた立ち回り。お互い細かい牽制を挟んで機を伺っている!
(ファ・ω・)<DEEPさん的にはゲージを早く溜めたいでしょうね。露骨に
(ノサ・ω・)<基盤勢の執念を見せたいんでしょう。
(の・ω・)<出るか、来るか! ムテキング!!
(ノサ・ω・)<いや、たぶん出来るよ。この前安定化ルート発明してたし。
(ファ・ω・)<マジかー。ムテキングが安定化かー。ヤバイねそれは。
(ノサ・ω・)<まぁ、それでも投げられるのがDEEPさんだけどね。
ペシペシペシペシゴメンナサイペシペシシュウネンガタリンゾ
(の・ω・)<今のはブーヘルメット?
(ファ・ω・)<マミヤ慣れてないなぁ。DEEPさんがガーキャンで切り返す。
(ノサ・ω・)<Kaiさん、プレイヤー性能に甘えすぎじゃないですか?
(の・ω・)<お! すかし下段を見切って、アレ!?
(ノサ・ω・)<見えないんすか?!
( KДI)<投げねぇ!このキャラ!
(ノサ・ω・)<すかし下段を見切ったが投げがなかったー!
(ファ・ω・)<HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!
(TA・Д・)<お前何年北斗やってんだよ!!
(゜ェ゜ジ)<バカ! すかしは投げるって体が覚えてたんですよね? でもお前の投げねぇから!
(TA・Д・)<HAHAHAHAHAHAHAHAHA!
(゜ェ゜ジ)<Kaiさん、マミヤに投げねぇっす。
(ノサ・ω・)<はーい、続いてはのほほんサウザー対エジトキです。
(ファ・ω・)<初心者サウザーが相手していいヤツじゃないね。
(ノサ・ω・)<もうダメかも分からんね。
ジョインジョイントキィサウザァ
デデデデザタイムオブレトビューション バトーワン デッサイダデステニー
(ノサ・ω・)<触られたら死ぞ。
(ファ・ω・)<のほほん、ガンバ!
ナントバクセイハッフハハハハハハァットウケイコホウハァッ
(ノサ・ω・)<お互い差し込むタイミングを見計らっている!
(ファ・ω・)<エジさんはともかく、のほほんは触られたら負けるからね。
ハッゲキリュウヲセイスルハセイスイユクゾユクゾフンハァペシペシユクゾペシペシ
(ノサ・ω・)<ブー当て身!!
(ファ・ω・)<露骨ぅ!! 終わったくせー!
(ノサ・ω・)<これは浮くなー。
ペシペシペシペシフンハァキィーンホクトウジョウダンジンケンペシペシペシペシペシペシペシペシユクゾペシユクゾペシK.O.
イノチハナゲステルモノ
(ノサ・ω・)<露骨な当て身からの画面端でラウンド取るのはエジトキ。
(ファ・ω・)<ひっどい当て身の当て方を見た。
バトートゥー デッサイダデステニー
ユクゾユクゾユクゾユクゾユクゾユクゾユクゾユクゾ
(ノサ・ω・)<遊び始めた!
(ファ・ω・)<一人だけドラゴンボールやってるよ。
ナントバクホクトサイハケンッ
(ノサ・ω・)<爆星に砕覇が刺さった!!
(ファ・ω・)<うん、たまに見る光景だわ。
ユクゾユクゾペシペシユクゾペシユクゾペシ
(ファ・ω・)<さぁ、砕覇を刺してからナギッ使って画面端にご招待!
(ノサ・ω・)<死んだな、これ。
カクゴテンョウテンショウテンショウヒャクレツケンペシペシペシペシペシキィーンホクトウジョウダンジンケンペシペシペシペシペシペシペシペシペシペシペシペシ
(ノサ・ω・)<はいhit数稼いで、浮ーいーた!!
(ファ・ω・)<のほほん乙~!
ウィーントキィパーフェクト
(の・ω・)<知ってた。うん。やっぱ私はサウザー無理だ。
(ノサ・ω・)<もうね、カオスだね今日の大会。
(ファ・ω・)<そういう趣旨だからね、仕方ないね。
こうして大会はカオスな様相のまま進み、結果は本キャラを掴み取った眉毛の優勝となった。
久々に1話丸々北斗に費やしました。
楽しかったです(小並感)
ではまた次回でお会いしましょうノシ
次章予告
春になり、二学年に進級した南美たち。
新たに入学してきた初々しい新入生。そんな中で一夏らに声を掛けたのはスペイン、フィンランド、中国の代表候補生たちだった。
まだまだ波乱の続くIS学園。
次章二学年編、スタート