なのは+『未完の護り手』   作:黒影翼

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外話・鮮烈なる約束の拳(中編)

 

 

外話・鮮烈なる約束の拳(中編)

 

 

 

Side~ヴィクトーリア=ダールグリュン

 

 

 

都市本戦準決勝、ジークが既にあっさりと決勝を決めた次の試合、会場はジークのそれと同じかそれ以上かと思うほどの盛り上がりを見せていた。

 

無理も無い、玄人目で見た上でジークを除いて世界代表戦と言って過言で無い域に達している二人の試合なのだから。

 

そう…高町ヴィヴィオと、アインハルト=ストラトスの。

 

「しっかし盛り上がってるなぁおい…お嬢が負けたくらいだもんな。」

「貴女は予選で負けたでしょうが…」

 

余計な事を言いながら顔を出した不良娘を睨む。

言われた通り、私もヴィヴィに本戦で負けた。

 

「けどあいつら一体何やったんだ?いくら伸びる時期ったって強くなりすぎだろアレは。」

「貴女まさか、知らないんですの?」

「あ?」

 

首を傾げる彼女の様子を見る限り、どうやら知らないらしい。

傍にいたミカヤさんが話し始める。ノーヴェさん経由で私達よりは詳しく知っているらしい。

 

「去年、誘拐事件があっただろう?」

「二人がさらわれた奴か。それで鍛えたのか…」

「いや、二人を命がけで助けたのが雫ちゃんだったんだよ。AMFのせいで二人はなにも出来なかったそうだ。」

 

そこまで聞いて少し考え、苦い顔をする不良娘。

 

「そりゃ…痛いな。」

 

アインハルトの…覇王の話を聞いていた以上、足手まといで守られ目の前で友人が傷つく様を見ているしかできない辛さは想像できるのだろう。

 

なんにしても、この一年で桁外れに強くなった。

 

そう…

 

 

 

試合前から既にジークをうずうずさせるくらいに。

 

 

 

誰かに負けて以来、目標が出来たのか何か分からないが、ジークも更に腕を上げていった。

そのせいか並以上の相手が試合にならないほどになってしまっている。

 

だからなのかヴィヴィ達との試合だからか、普段はお菓子を摘みながらのんびりしているジークが既にニヤニヤしていた。

 

二人が悪い訳ではない、無いけれど…ものすごく悔しかった。

 

 

 

Side~高町ヴィヴィオ

 

 

 

次の試合は今までとは桁外れに際どいものになる。

私と同じものを見て、強くなろうとして、実際に強くなったんだ。

同じペースで強くなったんだとしても、もとからアインハルトさんの方が強かったんだ。

 

 

戦法は、あんまりない。

けれど、勝算はある。

 

 

今のアインハルトさんの攻撃は、受けたら終わりだ。

だから、受けずに戦うしかない。

 

「おい、今のアイツ相手にここまでと同じようにやる気か?」

「…うん。」

 

ここまでと同じに。

ノーヴェが気がかりとしたその戦い方は、相手の得意距離の攻撃を捌きながら隙を見て一閃を叩き込む。と言う戦法だった。

得意距離で攻撃を渋って戦いになるわけが無いし、皆今まできちんと応じてくれた。

自分の得意距離でしとめられない相手に勝てる訳が無いから当然だけど。

 

ただそれは…私に相手の全力を見切りきれる能力が必須だった。

 

リボン選手の時も一発失敗したし、ヴィクターさん相手にも戦斧、石突剣、格闘の三段階攻撃の三つ目を見切り損ねて直撃してる。楽に出来る事じゃなかった。

まして、今回は、ハリーさんを秒殺したアインハルトさん。

射砲や魔法攻撃じゃないから最大攻撃力は並になってしまうけれど、格闘戦技での強打者は、『一撃必殺を大した消費も無く連打してくる』相手。

 

一発でも見切り損なえば…でも。

 

「『だから』やる意味があるの、私が本当の目標に辿り着くために。どの道、そこまで出来ないとチャンピオンには到底敵いっこないし。」

「ヴィヴィオ…」

 

私の目標、正確に語るわけには行かないけれど、ノーヴェも察してはくれている。

事実、その為の訓練メニューも組み込まれていた。

 

「任せて!」

「…あぁ!思いっきりやって来い!!」

 

笑顔で宣言すると、ノーヴェも今度こそ不安を見せる事なく強く答えてくれた。

 

 

 

 

 

 

『前年、彗星の如く現れたKOを量産するルーキーズ、チームナカジマ。今年はなんと、4人全員が都市本戦まで勝ち上がると言う快挙を成し遂げました。そしてっ!中でも異彩を放つ、言わずと知れたこの二人!!今回なんと準決勝と言う大舞台で雌雄を決する事となりました!!!』

 

壮大な前振りにすっごい歓声が聞こえてくる会場。

今更ながら、私こんな凄いところに来ちゃってるんだなぁって人事みたいに思う。

 

当たり前みたいになのはママ達みたいな人ばっかりが回りにいて、上位選手の皆さんともすぐ知り合いになって。

この一年、それが普通で、そこから先に進もうって過ごしてきたから、あんまり実感が無かった。

 

『まずはこの人!見えないものなど無いと言わんばかりにここまでの試合を全て、相手の全力を捌き切ることで進んできた超技巧派!高町ヴィヴィオ選手!!!』

 

響き渡る歓声の中手を振りながら歩いて入場。

観客席の中、見てくれてるだろう人たちの姿を探す。

あ、チャンピオンみっけ。珍しくジャンクフードそっちのけでこっちの様子を見てる。

 

待ち遠しいと思ってくれているのなら、それはとっても嬉しい。

 

『そしてもう一人!全ての障害は無いも同然と言わんばかりに攻撃もバインドも砕いて突き進んできた、破壊不能の動く要塞!アインハルト=ストラトス選手!!!』

 

次の紹介と共に響き渡った歓声は…

 

 

 

耳に入らなかった。

 

 

 

ゆっくりと、まるで音など何も無いかのように歩いてくるアインハルトさん。

目が合ったと思ったその瞬間から、きっと私と同じなんだろう。

 

やがて、中央に立ったアインハルトさんと向かい合う。

私は…手の中にカゲハを握った拳を突き出した。

アインハルトさんも私の意図を察したのか、握り拳を合わせてくれる。

 

 

それ以上言葉は要らなかった。

約束の日の、無力に涙した私達はもう居ない。後は…

ここで戦い、この先に進んで…超えるだけだ。

 

 

 

Side~ジークリンデ=エレミア

 

 

 

あわわ…何というかかんというか…

すっごい緊張感と信頼の篭もったやり取りだ。

 

あれだけで通じ合って、あれ以上は何も言わないって、そんな感じだ。

舞台慣れ不足の緊張感でもなければ殺し合いの緊張感でもない。

かといって、明るく楽しいって雰囲気でもない。

 

「先に進めるのはどちらか一人。その資格が相手にあることを十二分に認め、それでも自分で進みたいと思ってる。二人ともとっても強く。」

「自信とか、勝てるとかって感じやないな。二人とも、同じ位置で同じ力を持ってる事を認めあっとる。」

 

それはまるで、自分と戦うようにすら見えた。

自分に確実に勝てる保障なんてない、鏡合わせの自分と戦えば、勝率は確実に半分。

 

同じ傷を負って、同じ人に救われて、同じ人を超えようと思って、同じように必死で修行してきた。半身みたいなもんやな。

 

 

『さぁ!既に先に決勝進出を決めたチャンピオンの下へ辿り着くのは、一体どちらなのか!今…試合開始です!!!』

 

力の入る実況にかき消されるように少しだけ聞こえた合図と共に、ヴィヴィちゃんがいきなり駆けた。

旋衝破さえ警戒すれば中遠で少しは削れるのに、やっぱり今までどおり相手の得意距離に飛び込むつもりらしい。

 

一方で、ハルにゃんもそれに応えるつもりらしく、迎え撃つように構え…

 

拳が交錯した。

 

振り切れる距離でヴィヴィちゃんの連撃。左拳二発が一瞬で繰り出され、顔をガードしてあいた右足狙って左足の蹴りが放たれる。

下がってかわしたハルにゃん。その右拳が腰打めに溜められる。

 

断空拳。と思ったんやけど、軽めにすばやく振るわれたそれは…

伸びきった腕の外側に回って回避され、外に回ったヴィヴィちゃんの左フックがハルにゃんの顔面を捉えた。

 

断空拳だったなら、振り切るのも踏み込みも強くなる。

今のカウンターが更に深く直撃する事になる。そりゃ使えんはずや、わかっとったなら。

 

と言うか…決め技よりも確実に当てるように溜めを少なく繰り出したはずなのに、ヴィヴィちゃんはそれすらかわした。

 

「私と戦っていた時からそうだったけど…あの動きキレ過ぎね。」

「けどアインハルトちゃんもとんでもないな。彼女、ヴィヴィオちゃんがあそこまで出来る前提でいる。」

 

ミカさんが言う通り、ハルにゃんは直撃しておきながらまったく動揺していなかった。

ふらついてさえいない。

 

まさか…ハルにゃん、ここまでの試合を強行気味に戦ってきたの、ヴィヴィちゃん相手に回避しきれない事を悟っとったからなんか?

ヴィヴィちゃんにしても、ハルにゃんの状態を見て全く動揺しとらん。

 

この二人…揃ってどんなつもりでいるんや?

 

 

 

Side~高町ヴィヴィオ

 

 

 

危なかった。

ダメージ量がどうのじゃなく、私は下手に『喰らっちゃいけない』んだ。

 

「はっ!」

「っ!」

 

仕切りなおしにしようと間を取ったのに、直撃を受けたはずのアインハルトさんの方がつめてくる。

伸びてくる左拳。その先端を右手ではたくようにして直撃コースから逸らして、はたいた反動で軽く右手を突き出す。

顔面に直撃。けど、手首の返しだけで勢いをつけた軽い一撃なんてよろける事もなく、無視して右拳を振るってくる。ボディ狙いのそれを、下がらず跳躍でかわし…

 

 

「っせぇぃ!!」

 

 

回転蹴り。

重武器もち前提の風車よりは私向きの蹴り技で、下からのアクセルスマッシュを上からのコレをちらつかせれば結構な脅威になる。

現に今右肩に左の踵が直撃したアインハルトさんはよろけ…

 

「っ!?」

 

下がった右肩でそのままタックルしかけてきた。

当たれば何でもお構いなしって感じだ。

 

とはいえ、拳じゃないからさすがにダメージはない。無理にこらえず押される形で下がって…

 

足払い気味に蹴りかかって来た左足の脛を右足の踵で止める。

さすがに痛みで下がるかと思ったんだけど…無理矢理振り切ってきた。

右足をうかされてバランスを崩したところに左での肘打ち。

 

勢いに逆らわずに崩れ落ちて回避、逆に無理矢理仕掛けてきたアインハルトさんの足を手で払う。

 

さすがにすっ転ぶような事はなく前転で体勢を立て直したアインハルトさんは…

 

 

 

また攻めかかってきた。

 

 

 

…さっすが!!

 

 

 

Side~アインハルト=ストラトス

 

 

 

インターバルまで来て、コーナーへと下がる。

痛い。全身が痛かった。ティオにもいくらか無理をさせてしまったかもしれない。

インターバルまで一方的に喰らいっぱなしだったんだ、強打だけは避けたとはいえとても平気なダメージじゃない。

 

「ムキになって攻め過ぎっスよ。いくらティオの力があってもアレじゃ」

「作戦…なの?」

 

心配してくるウェンディさんを止めて、ディエチさんがそう聞いてくる。

ムキにはなっていない。正気で居るし、攻撃も見ている。大振りも殆どしてないし、致命打はどうにか避けてきたつもりだ。それでも一撃も当てられていないけれど。

作戦、なんて綺麗なものじゃない。ただ…

 

「今のヴィヴィオさんに勝つ、おそらくは唯一の方法です。」

「いいんだけど…向こうには多分気付かれてるよ?大丈夫?」

 

ディエチさんが見る相手方、つまりはちゃんとしたセコンドであるノーヴェさんがついている、ヴィヴィオさんの側。

付き添う形で居てくれているディエチさんが気付けた事に、専門家が気付かない訳がない、という事だろう。

 

「大丈夫です、分かった所でどうにも出来ない事ですから。」

 

つくづくティオには申し訳ないが、コレは今までの試合でも幾度か告げて気にするなと言わんばかりに返された事。

全てはコレを超えるために積んできたんだ、今更気にしない。

 

 

 

Side~ミカヤ=シェベル

 

 

「アクセルドライブ…か。」

 

ここまでも想像出来なくもなかったが、まさかヴィヴィオちゃんがそこまで辿り着いているとは思わなかった為、今の今まで出てこなかった。

思わず呟いてしまった単語に聞き覚えがなかったからか、周囲の皆が私を見る。

 

軽装での一閃を主とする私の戦い方にとっても人事ではないからとナカジマちゃんに聞かされた『噂話』。

人間誰にでも備わっていて、誰一人に使いこなす事ができない領域の力。

 

医学的に使ってはならない、人間の全力。なぜなら壊れるから。

フルドライブの集中力版とでも言うべき力。

 

「走馬灯は知っているね。」

「死に際に見えるって奴か?」

「どうにか助かろうと記憶から知識を引っ張り出す結果起こる現象と聞きますけど。」

 

さすがにこの程度なら知っていたか、ハリーとヴィクターが答えを返してくれる。

 

「一瞬でそれだけの情報がただの一般人ですら引き出せるんだ。格闘戦技の使い手にそれが出来れば、無敵に近いだろう。」

「それが…アクセルドライブ?」

「正確には、異常な集中状態によって引き起こす限界突破…らしい。まだ局ですら研究中の段階らしくてね。」

 

話によれば、別に戦闘に限ったものではないらしい。

針が風船に触れた瞬間を機械補助無しで捉える者や、見えているのか分からない速さで切り替わる画面の内容を全て把握する者すらいるとか。

専門としている技能一つにとてつもなく集中力や反応を鍛えた人間がなっている場合があるとかないとか。

真偽がはっきりしないあたりは噂話らしいのだが…

 

「もしかしてミカさん…ヴィヴィちゃん今、それやって?」

「おそらく間違いない。先読みでもなく、速いとか言う次元ですらなく、普通人間に出来ちゃいけない反応をしている。インフィニティーアナライザーでも同じ事は可能かもしれないが、それだと中遠距離を避ける必要は無い。」

 

アクアちゃんの切り札の名を聞いたヴィクターが苦い表情をする。

未だにアレを真っ向から破る方法が思いつかないらしいから無理も無い。しかも今年、彼女は弟と旅に出たとか言う話で参加していないし。

 

「アレと同じ事が近距離で出来るって事は、格闘戦技じゃ…」

「…どうかな。」

 

皆がヴィヴィオちゃんの勝ちを見ているだろう中、私は揺らいだ様子の無いアインハルトちゃんと、この一分一度も目を開かなかったヴィヴィオちゃんを見比べ、一人違う予想を描いていた。

 

 

Side~アインハルト=ストラトス

 

 

 

試合再開と共に、私は再び特攻。

コレしかないから。

 

 

きっと、今のヴィヴィオさんには、私の…いえ、全ての攻撃がスローモーションに見えているはずだ。

遅いから…では無く、知覚速度の問題で。

 

カウンターヒッターのヴィヴィオさん相手にそんな状態で近接戦で大振りなど振り切れる訳も無く、小刻みに攻撃を繰り出す。

それでも直撃せず、防がれる。

 

防がれている、最初は回避だったのに。

 

頃合と見て、私は大きく右拳を振る。下がっての回避をさせないために。

自然大振りになるため、接近と共に大きく振るった私の腕の内側を小さくクルリとヴィヴィオさんの左拳が通過し、私の顎を捉える。

でも堪える。受ける前提で居るカウンターなら堪えられる。

 

「っは!」

 

左拳をボディ目掛けて放つ。

けれど、右腕できっちりと止められる。ボディに当たれば足が止まるからヴィヴィオさんなら止められて当然だ。

 

 

当然。そう、予想通り!!

 

 

ボディに向かった下からの拳をガード。曲がっていた膝が伸びている。

この状態でバックステップは無理、だから―

 

 

 

今なら足を潰せる!

 

 

 

「はっ!!」

「っ!」

 

ヴィヴィオさんの左足の膝目掛けて右足を一閃。直撃するも…止まる。

セイクリッドディフェンダー…ここまで来て大した技術だ。感心する。

 

けれど…それも予想通り。

 

「っあぁっ!!!」

 

わずかに伸ばしきらなかった足、わずかに使い切らなかった溜め、その全てを接触状態から更に振り絞る。

 

去年無手で使った寸頸の要領で、蹴りを押し込む。

 

残身も何も考えずに振り切った一撃は、今度こそヴィヴィオさんに通った。

 

 

転がるようにダウンするヴィヴィオさん。

 

「っ!!」

『アインハルト選手この試合初のクリーンヒット!冷静な彼女が珍しくガッツポーズを見せる!!』

「ぁ…」

 

コーナーに戻る事すら忘れて小さく拳を握っていた事に、実況の声でようやく気付く。

私は少し恥ずかしくなってコーナーに戻った。

 

これで、どれだけ見えていてもかわしきれなくなる。

後はカウンターで倒しきられる前に削り倒すだけだ。

 

 

油断は出来ないが…ここからは勝負になる。

 

 

当然だが、片足をやられた程度でヴィヴィオさんが諦めるわけも無く、ゆっくりと立ち上がる。

強い踏ん張りはきかないらしいけれど、まだ拳を振るうのに不都合はなさそうだ。

 

「レディ・セット…」

 

ヴィヴィオさんが立ち上がり、構えあう。

再開と同時に駆ける。ここで決める!ここで―!!

 

 

「ファイト!」

「スペースインパクト!!!」

「は?」

 

 

射砲、バインドに備えつつ駆け出した私を待っていたのは、大爆発だった。

 

 

 

これは…あの白い女性の…

 

 

 

前のめりに崩れ落ちた私は、ぼんやりとした意識の中で呟く。

二手三手、上に上にと見積もって予想を立てていたはずなのに…何処まで予想以上なんですか、貴女は。

 

 

 

SIDE OUT

 

 




アインハルトが劣勢っぽく見えますけど…不死身みたいに何度も全快してくる一撃KO可能な突撃格闘系ってこれくらい出来ないと勝負にならない気がします(汗)
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