お前のような踏み台がいるか!(白目) 作:ジャック・ザ・リッパー
まぁ、一応書くけど文句は受け付けないからね。
近いうちに投稿する、頑張って一週間以内に。
感想待ってる。
一応、後書きに踏み台君とどっちを投稿するか迷ったボツネタ書いてみた。
「ウ~!ワンワン!」
「アカちゃん、そんな部屋の隅っこにいなくて良いよ。こっちにおいで。」
「ワンワン!ワオ~ン!」
「......駄目ね、今回の事がトラウマで人の言葉を喋れなくなっているわ。」
「あの~、そろそろ解放してもらえないですかね?」
現在、踏み台転生者の伊織朱音は部屋の隅で犬のように唸っていた。前回、ヴィヴィオ達が風呂場で襲いかかったせいである。
その犯人であるヴィヴィオ達は、ギザギザの台の上に正座させられ、1枚2キロの板を膝の上に5枚乗せられていた。
「ヴィヴィオ、何でこんなことを?」
「いやぁ、だって男の子がお風呂に入ったら、覗くのはあたり前で「そんな当たり前は存在しない。」ミギャ!」
ヴィヴィオの膝に、重りが2枚乗せられる。
「アインハルトさん、年長者のあなたが何でヴィヴィオ達を止めなかったの?」
「始めは侵入したいところがあると言われたので方法を教えたら、一緒につれていかれました。その後は場の雰囲気に流されまして......どんな罰でも受ける所存です。」
「そうなの。正直に罪を認めたので、そのままで良いわ。」
アインハルトさんは、潔く罪を認めたので助かった。
「リオとコロナは?」
「ヴィヴィオに男の子を好き放題に出来ると言われて協力しました。」
「同じく。」
「思考が犯罪者のそれじゃない。ヴィヴィオに一枚追加、二人に3枚追加。」
「「「ちょ!それ以上の重さは無理ひぎぃ!」」」
3時間後、ヴィヴィオ達が解放された。罰を受けた膝には傷1つ無い。魔法サマサマである。
なのはさんは、ため息をつきながら朱音を見る。
「これから訓練の予定だったのに、伊織君があの状態だと訓練は無理そうだね。唯一コミュニケーションを取れるのがエリオ君だけだし。」
「直ぐに直ってくれると良いんだけどねぇ。」
今の踏み台君は、トラウマで女の人を信じられなくなっていた。一緒に来たフェイトそんやプレシアにすら心を閉ざしてしまったのだ。
美少女に性的に襲われる、普通の男の子ならある意味羨ましいと思うかもしれないが、見方を少し変えてみよう。
小学生美幼女(踏み台)が、口の中に衣服を詰められ年上の男達四人(ヴィヴィオ達)に拘束されレイプされそうになった。
うん、事案発生だね。
そんなことを考えていると、
「ピヨ!」
伊織君のポケットの中から、小さな鳥が出てきた。昨日、伊織君のデバイスになったピースメーカーである。ピースメーカーは伊織君の頭の上に乗ると、勝手にセットアップしてバリアジャケットを展開した。
伊織君が大人モードになると、いきなり立ち上がった。
「い、伊織君?どうしたの?」
伊織君は、ニタァと笑いながらその質問に答えた。
「おい、デュエルしろよ。」
俺の名前は伊織朱音、普通の転生者である。
転生したのはリリカルなのはの世界。転生特典の1つに、原作キャラ救済を願って転生した。
ん?転生したら美少女助けてハーレム?
馬鹿か、相手は三次元だぞ?俺は二次オタでユリも好きな変態なのだ。女に興味など無い。
現在、原作的に言えばASが終わりリインフォースが救済されたところである。何て言うか、出来の良いドラマ化されたアニメを見せられた気分だ。
「アリサちゃん、パス!」
「オーライオーライ!って暴投じゃない!」
「ん?」
現在、俺は体育でチームに別れてドッジボールをしていたのだが、気が付いたらアリサが俺に向かって後ろ向きで突っ込んできた。俺は避けることなく巻き込まれた。
俺とアリサは転倒し、俺だけ頭を打った。
「な!?デブ!しっかりしなさい!」
気が付くと、保健室のベットに寝ていた。
「あ、気が付いた?」
俺は声のする方に目を向けると、アリシア・テスタロッサが椅子に座って俺を見ていた。アリシアとは、アニメを見ていたら意気投合した。そして、俺のようなデブでも普通に接してくれる数少ない友達である。
「いやぁ、朱音がアリサとぶつかって頭打ったときはどうなるかと思ったよ。」
「眠い、もう少し寝てたい。」
「元気そうだね。あ、この前貸してくれたアニメ面白かったよ!やっぱり合体は胸熱だね!」
「だろ!やっぱりロボットは合体しないと「やっぱり元気じゃん。」」
そんな話をしていると、保健室に人が二人入ってきた。
その一人は高町なのはだ。
「あの、伊織君。元気があるならさっさと教室に戻ったらどうかな?こっちは体調悪い人がいるから。」
「なのは!そんな言い方は無いんじゃないかな!朱音は頭打って「わかった。さっさと出ていくよ。行こう、アリシア。」朱音!」
保健室を出ると、アリシアが文句を言っているが聞き流す。少し歩いたら、同じ飼育委員のフェイトにあった。フェイトも俺のようなデブでも普通に接してくれる数少ない相手だ。
「あ、フェイト!こんなところでどうしたの?」
「うん、先生にプリントを職員室に運んでくれってお願いされたのと、朱音に今日の飼育当番は代わりに私がやるって伝えようと思って。朱音は頭怪我したみたいだし。姉さんは?」
「私は朱音のお見舞いだよ!それじゃ、また後でね。」
その後別れると、アリシアがこんなことを言ってきた。
「朱音って、女の子との交遊関係多いよね?」
「そう?」
「誰かと付き合いたいとか思わないの?」
「俺は、二次元の女の子しか興味ない。」
「そうだよね、最近までステラは俺の嫁!とか言ってたし。」
そんな話をして教室に入ると、アリサとはやてが俺の所にやって来た。
「伊織君、気絶したみたいやけど大丈夫か?」
「問題ない。バニングスさんはどう?」
「私は怪我なんてしてないわよ。あんたの太った体がクッションになったお陰でね。そもそもデブが避ければこんなことになってなかったけど。」
肉のクッション発言で、クラスの1部で笑いが起こった。
「アリサちゃん、恥ずかしがらずにちゃんと謝りや。」
「気にしなくても良い。こんな体が役に立ったのなら良かった。」
俺の生活はいつもこんな感じだ。
放課後
伊織家の出来事
「はぁ、ステラたん萌え~!シンはよ助けろや。ん?ちょっまっ!......キラてめぇ!」
登校途中、アリシアは心配していた。友人である朱音が一週間学校に来ていないのだ。携帯に連絡しても反応はない。これ以上休みそうなら直接家に行こうかと考えてもいるのだ。
「なぁ、アリシア」
後ろから声をかけられた。この声は、朱音だと思い振り替えると、
「......誰?」
「俺だよ、一週間ぶり。」
「ロボットの至高は?」
「合体しかないだろ。」
「朱音ぇ!?何ソレ!?ワッツ!?」
アリシアは、驚きの声をあげた。
目の前にいる伊織朱音は、一週間前に見た太った体型ではなく、スラッと痩せたイケメンになっていたのだ。
「何でこうなった?」
こっちがモテてどうすんだ(白目)
続かない!