バカと秀才と恋愛模様 作:愛夢
これは文月学園の振り分け試験の半年前の事…
「あなたの事が好きです。最初は秀吉と似ている所から
勘違いと思ってましたが、木下優子さんの事が
好きだと気づきました。
もしよろしければ僕と付き合ってください」
といい手を前に出す………
「こちらこそ、よろしくね。明久君」
これが僕吉井明久の文月学園に入ってからの
一番の大勝負だった…
それから僕は優子と同じクラスになりたいが為に
ひたすら勉強の毎日だった…
優子は今までちゃんと勉強をしてきた為実力は
Aクラス上位
そして僕は勉強を全くしてきてなかった為に
F クラスぐらいの実力しか無かったが
半年間必死で勉強をしてきた…
そして今日振り分け試験当日…
すごいよ、すごい今までは全くわからなかったのに
今はすらすら解ける
これもこの半年間遊ばず毎日ひたすら勉強をしてきた結果なのかな…
優子にもほぼ毎日勉強を教えてもらったりして本当によかった…
学校ではバカを装ってきたけど…
今日僕は変わるんだ…
優子side
明久大丈夫かしら…
私はあれだけ必死で勉強してきた明久が
他のクラスだったりしたら…
嫌だな……
遊びも止めて学校では勉強していないふりをして…
陰では本当に頑張ってた…
まぁ他の人達は明久がF クラスと思ってるでしょうけど…
私は明久ならAクラスに入れると信じてる…
だから頑張って明久…
明久side
優子の為に勉強してきたけど…
いつの間にか勉強するのが楽しくなってきたんだよなぁ
特に文月学園は実力重視で物事が決まるから…
そういう面では努力が形になって返ってくるから…
頑張れるんだ…
優子の為に自分の為にも必ずAクラスに入る…
~クラス発表~
今日はいよいよクラス発表…
優子と二人で校門に着いた…
明「おはようございます。鉄人西村先生」
優「おはようございます。西村先生」
西「おはよう。吉井、木下。吉井はちゃんと
西村先生と呼べ。」
明「はぁい。西村先生鉄人」
西「はぁ…お前は全く…まぁいい
それより吉井お前一体何があった?」
明「何もないですけど?強いて言うなら
毎日頑張りました」
西「そうか…俺は一年間お前を見てきたが
こいつはバカだと確信していたんだかな」
明「先生ひどいですよ…先生の目は節穴ですか?」
西「あぁそうだったみたいだな…
お前はやればできるバカみたいだったな」
吉井明久Aクラス主席
明「やったぁぁぁぁ」
優「おめでとう。明久」
西「木下お前のクラス表だ」
吉井(旧木下)優子Aクラス
優「ちょっこれは…//」
明「どれどれ…//」
西「まぁ学園長のイタズラだなで
二人ともAクラス進級おめでとう。
学問に励みながらも楽しい一年を過ごしてこい」
こうして明久と優子はAクラスに入ることが出来た…
だが明久の友達はまだ知らない…
明久がAクラスだと言うことを…
そして知ったときどうするのか…