バカと秀才と恋愛模様 作:愛夢
学園長に言われた事を思いだしながら
作戦練っていた
~合宿場~
僕達は合宿場に着いた
そして僕達は自分達の
部屋に着いたが部屋割りが
僕と雄二だけ違う部屋割りに
驚いたが
そう僕達は自分の彼女と同じ部屋だった
明久
「まさか優子と同じ部屋だとはね~
ビックリしたよ///」
優子
「そうね///でも私は嬉しいかな
合宿場でも明久とずっと居られるんだから///」
明久
「そうだね///」
しかも僕達Aクラスは各部屋に
お風呂がついている…
つまり寝食ずっと一緒なんだ
そんな事を思いながら
僕達は皆のところに向かった
雄二
「やっと来たか遅えぞ!」
明久
「ごめん雄二…
それで具体的な内容は
決まったの?」
雄二
「あぁ俺達の作戦はこの合宿で
あいつらを改心させることだ
だが一筋縄で行けるとは思えない
だからこの合宿の間に
ムッツリーニに話し合いの場を
セッティングしてもらった
そしてまず一回目が
今からだ!」
明久
「わかったよ雄二!」
雄二
「明久!何があっても俺達がお前を守る
立会人に鉄人も呼んでるしな
安全面は確保してある
だからお前は絶対に屈するなよ?」
明久
「OK雄二!僕は絶対に屈しないよ
優子を守る為に雄二達の信頼に
応えるために!」
雄二
「いい覚悟だ!
それじゃあ皆行こうか!」
全員
「おぉー!」
~話し合い会場~
全員
「失礼します!」
西村
「おぉ来たか、それでは
全員揃ったところで
話し合いを始める!」
明久
「はい!お願いします!」
西村
「それじゃあお互いのいい分を
言ってみろ!まずは島田と姫路からだ
なんで吉井にあんなことした?」
島田
「うちはアキが木下が嫌がってるのに
いやらしい事をしたから
お仕置きをしようとしただけです!」
姫路
「私も同じ意見です!」
西村
「木下お前は吉井に嫌がるような事をされたのか?」
優子
「されてません。それに私達は恋人であり
婚約者でもあります。
例えそのような行為をされても
私は嫌じゃありませんし
明久ならされたいぐらいです!」
愛子
「そうだね~二人はお似合いだもんね~
最後までしちゃってるし~」
優子
「愛子!余計な事は言わないの!」
西村
「だそうだが。これを聞いても
島田、姫路は自分達が悪くないと
言えるか?」
島田
「言えます!うちらは悪くない!
悪いのは全部アキです!
うちらを放っておいて
木下と恋人なんてうちは認めない!
うちらの想いが叶うのが当たり前なんだから!」
姫路
「私も美波ちゃんと同じ気持ちです!」
西村
「そうか…お前達は本当に何も理解していないんだな…」
姫島
「えっ?」
西村
「恋愛とは想いとはな、押し付ける物じゃないんだ
今の吉井や木下のようにお互いの気持ちを尊重し
相手のして欲しいことをしてあげるのが恋愛だ
想いとは想ったからって必ず返って来るわけ
じゃない!だけどそれを見返りなんて気にしないことが
想いであって愛なんだ!
だからお前達じゃ吉井の心には届かんよ…
ましてや押し付けて返って来なければ
暴力や嫌がらせ…そんなんじゃ何も得られない」
姫島
「………」
明久
「島田さん、姫路さん
君達は優子や僕の大切な友達を
傷つけたんだ
でもそれで君達は何か報われた?
そして全校生徒からあれだけ
罵倒されて何を思ったの?
そしてもし君達が自分の大切な人が
傷つけられたらどう思う?」
姫路
「私は正直辛かったですが…
何も報われませんでした
そしてもし私の大切な人が
傷つけられたら私は許せません!」
雄二
「そうだろうな…だけど
お前達はその自分がされて嫌な事を
明久にしたんだぞ?下らない嫉妬で
明久を明久の大切な人って傷つけたんだ!」
島田
「………」
翔子
「そう…でもそれだけじゃない…
貴方達は…私の…大切な人も…
傷つけた…
私の初めての…心から…
安心できる…居場所を…
壊そうとした…」
優子
「そうね貴女達はここに居る全員の
大切な人を大切な居場所を傷つけた
だから私は本当は許せない!
だけど明久が最後に貴女達に
チャンスを与えたの!
だから私は明久の気持ちを尊重して
この話し合いに来てるの!」
康太
「ここにいる全員お前達を許せない
だけど明久の気持ちを尊重して
全員ここにいる!」
秀吉
「そうじゃのぉ、だからこそお主らは
このチャンスを自ら壊すのか生かすのか
考えるのじゃ!」
利光
「僕も皆と同じ意見だよ
それに僕は昔姫路さん
君を尊敬していた
だからこそこれ以上
失望させないでくれ!」
明久
「そう皆僕のわがままに付き合ってくれてるだけなんだ
だから僕はどうしても皆の信頼に応えたい
だから君達はここで変わってほしい
自分が悪かった事を受け入れてほしい
認めるのは辛いだろう
なら君達が僕達にしてきたことを
もし君達がされたらどう思う?
自分の大切な人を罵倒されて
大切な人を傷つけられて
それでも君達は笑っていれるかい?」
姫島
「………」
西村
「島田、姫路お前達は自分達の
やってきたことをよく思いだし
それを自分がされてどう思うか
次の話し合いの場までに
考えてこい!
次の話し合いは最終日に行う!
今日はこれにて解散!」
その一声で第一回の話し合いは終わった
果たして彼女達はどう思ったのか?
そしてどのような答を出すのか?
そんな事を考えながら
合宿一日目の夜になっていった
今回はここまで!
次回1日目の夜のお話
続く