バカと秀才と恋愛模様 作:愛夢
~自習室~
僕と優子は学園行事なのに
昨夜は交わってしまった…
だけど優子の愛を肌に感じることができて
凄く幸せだった…
そして学力強化合宿なので
今いつもメンバーで自習している
「雄二、僕思うんだけどさ……
絶対にこれ学力上がらないよね……?」
何故なら優子は僕に抱きついているし
翔子さんは雄二に、愛子さんは
ムッツリーニを弄ってる
真面目にしているのは利光君ぐらいだしね
「明久…気にしたら負けだ…」
「そっか…ところで翔子さんは今日は
犬の躾の本じゃないんだね?
それは何の本なの?」
「心理テスト…」
「翔子面白そうな本を読んでるな
皆で心理テストしないか?」
雄二の一言で皆が集まってきた
やっぱりこいつリーダシップはあるな
「うん♪問題出してよ翔子さん」
「うん…今あなたは…洞窟の前に…います
この洞窟の…先にいる異性…二人と…同姓一人を
思え浮かべて…ください…そして…
その…思い浮かべた人は…洞窟のどこで…会いましたか?
1洞窟を出てすぐ……2洞窟を出て少ししてから…
3洞窟を出てかなり後…」
「僕は思い浮かべたのは雄二と優子と秀吉かな?
1は雄二で2は優子で3は秀吉かな~」
「おい明久…ワシは男じゃぞ?
ワシは1は明久2は玲殿3は姉上かのぉ~」
「俺は1が明久2が翔子3が優子だ!」
「はいはい~僕はね1が優子で2がムッツリーニ君
3が翔子だよ~」
「俺は1が明久2が愛子3が秀吉だ」」
「だからワシは男じゃぁぁぁ!」
「僕は1が秀吉君2は居ないなぁ~3は明久君だよ」
「利光お主まで…ワシは男じゃぞ!」
「で翔子?どんな結果なんだ?」
「うん…1の同姓なら親友…異性なら片想い
2の同姓なら…恋のライバル…異性なら
誰よりも愛してる人…3の同姓なら尊敬してる人…
異性なら…友達…」
「へぇ~結構当たってるね~僕雄二は親友だし
優子は愛してるし秀吉は友達だもん」
「明久よぉまだ納得がいかんのじゃが
ワシは男じゃぞ!」
「秀吉…もう諦めなさい…でも本当に当たってるわね」
「姉上まで……ワシは諦めんのじゃ!」
そんな会話をしながら二日目の合宿も終わりかけていた
合宿も泊まりは明日が最後…
だから明日は話し合いの日だね…
僕は絶対に屈しない
優子の笑顔を守るためにも友達を守るためにも
だから必ず成功させてみせる!
それよりも雄二と翔子さん達も同室だよね~
雄二縛られてないかなぁ~
まぁあいつなら大丈夫だろう~
そんな事を考えながら僕は
優子と抱き合い深い深い眠りに落ちていった……
まるで二人の世界に入るように…
今回はここまで
次回は雄二と翔子の夜の会話です