インフィニット・ストラトス地球最強と呼ばれた人間の軌跡   作:ロール

11 / 31
遅れてしまい申し訳ありません。
それでは、どうぞ!!


第10話

鏡華side

 

私達が光の中に入るとそこには1本から9本

の尾を持った怪物と様々なドラゴンや

人間がいた。

 

「そいつらが鏡夜が記憶を見せるのにあたい

すると思った人間か?」

 

9本の尾を持った怪物がそう言うと

 

「そうだ。この者達が見せる相手だ。」

 

「ワシは信用していないが、まあ仕方ない。」

 

そう言うと突然空中に光の輪が現れて

 

「その輪を見ていろ鏡夜が前世体験した

記憶が映るはずだ。」

 

そう言われたので輪を見ているとある映像が

映った。

 

鏡華side終了

 

鏡夜side

 

皆さんお久しぶりです。

あれから僕は結界から出て家に帰って寝る

わけにもいかず、前世でお世話になった人に

会おうと思います。

 

「来い。空間の神パルキアのしらたま。」

 

俺がそう呟くと水晶のように透き通った

球体が現れた。俺はそれを躊躇いもなく

割る。すると、体に力が湧き出てきた。

俺は手刀を作り、垂直に下ろした。

突然空中に隙間が出来て俺はその隙間の中に顔を

入れてみた。すると、俺が今一番会いたい人が

居た。その人は俺を見ると、涙を流しながら

 

「鏡夜?鏡夜なの?」

 

「はい。お久しぶりです。アカーシャさん。」

 

そう、俺が今一番会いたい人はかつてアルカード

と戦い、三大冥王と呼ばれたアカーシャブラットリバー

だ。アカーシャさんは涙を拭いたりせずに俺に

抱き付いて

 

「よかった。本当に無事でよかった。」

 

「ごめんなさい。これからは無茶をしないよう

にします。」

 

「約束よ。絶対に約束よ。」

 

「はい。約束です。」

 

「それで?どうして今まで会いに

来れなかったのかしら?」

 

「えーと。実は今俺は転生しているんです。」

 

「知っているわよ。」

 

「え?何で知っているんですか?」

 

「夢の中でフィリアと言う神に貴方を転生させた

って聞いたのよ。」

 

「そうなんですか。」

 

「これからどうするの?此処に居る?」

 

「いいえ。戻ります。あっちでの親が俺の

記憶を見ているので。」

 

「そう。なら私も行くわ。」

「はい。分かりました。」

 

俺は空間を開き転生した世界に戻って来た。

 

「鏡夜。寝ていいわよ。説明は私がするから。」

 

「分かりました。お願いします。」

 

そう言うとアカーシャさんの膝の上に頭を乗せて

目を閉じた。

 

鏡夜side終了

 

鏡華side

 

あれから私達か見たものは悲劇という

ものではなく地獄と言った方が正しいとも

思える映像だった。その映像を見終わった後

私達は涙を流していた。そんな中プリーモが

 

「鏡夜が子供を治せると言っていた

力にかんして説明しよう。鏡夜だけが使える

力だ。それは再生の炎。万物を治し、焼き尽くす

事が出来る力だ。それ故に生命エネルギーの

消耗も激しい。使ったと聞いたのならすぐに

休ませる事だ。」

 

私達は涙を流しながらそれを聞いていた。

 

「ええ。分かったわ。聞いたら絶対に休ませる

事にするわ。」

 

「ああ。頼む。そろそろ戻った方が良さそうだ。

夜も深い。」

 

「相棒のこと頼んだぜ。」

 

「任せて!もう二度と鏡夜にあんな思いは

させない!」

 

「俺もだ!これ以上ああならないようにする!」

 

「私達もです。」

 

「フッ。良い親に恵まれたな。さあ、その扉から

戻るといい。鏡夜は既に眠っているぞ。」

 

そう言われ私達は突然現れた扉に手を掛けて

外に出て行った。

とてつもない光が私達を襲い思わず目を瞑った。

光が収まったと感じたので目を開けると

そこには、知らない女が眠っている鏡夜を膝枕

していた。

 

「貴方は、鏡夜に何をしているのかしら?」

 

そう聞くと、

 

「あら?やっと出て来たのね。もうとっくに

鏡夜は眠っちゃったわよ久しぶりの再会なのに

私との会話より睡眠を優先させるなんて少し

O・SHI・O・KIが必要かしら?」

 

「私が聞きたいのはそんな事じゃなくて

貴方は誰なのかと言う事よ!」

 

「ああ。そういう事。

私はアカーシャブラッドリバー。

前世の鏡夜の義理の母親よ。」

 

「そういう事ね。どうりで鏡夜が安心した

顔をしている訳ね。」

 

「そういう事。これから頑張りましょう。」

 

「ええ。お互いにこの子を支えないとね。」

 

「あ、そうだ!鏡夜をお着替えさせるんだったら

写真私にもくれない?」

 

「いいわよ。可愛い鏡鏡夜が映った写真を

あげるわ。」

 

「ありがとう!それじゃあ私は戻るわね。」

 

「ええ。またね。」

 

そんな会話をしながら

アカーシャブラットリバーさんはいつの間にか

出現していた渦の中に入って行った。

 

(これからはいっぱい楽しい思い出を作ろうね。)

 

腕の中で眠る鏡夜に心の中で話しかけながら

私達は我が家へと歩いて行った。

 

鏡華side終了

 

鏡夜side

 

あれから数年が経ち俺と美九は簪と本音と

同じ中学に入り、2年生になった。

あの後ボンゴレに入る許可を貰った。

まあ、その時に出された条件のお陰で俺の

精神はすり減り黒歴史が出来たけどね。

え?時間が飛び過ぎているって?

まあ色々あったよ。

まずは美九や刀奈さん達が俺に抱きついて

来るようになった。なんでも誘拐された時の

恐怖がまだ残っているらしくて俺だと落ち着くから

と言って抱きついて来るようになった。

恐怖が残っているなら仕方ないと思って

抵抗しないようにしている。

次はなんと美九がアイドルにスカウトされた。

大変そうだけど楽しいみたい。

そして、最後はあれから美九と俺が一緒に寝る

ようになった。え?おかしいって?

それは俺が言いたいよ。

実は誘拐事件の後から美九は慣れていない人

じゃないと男性恐怖症が出るようになった。

俺はその症状を緩和させる為に一緒に寝る事に

なったんだ。

さて、俺が今何処にいるのかというと

それはロシアでした。実験施設を潰す為に

来てるんだ♪

 

「さあ潰そうか。被験体の子達の保護は終わって

いるみたいだからね。風遁螺旋手裏剣!」

 

そう言って手を少し上にかざすと手裏剣が付いた

青い球体が現れた。

 

「せいっ!」

 

俺はそれを投げるとその球体は飛んで行き爆発して

まるで爆弾のように青い奔流が爆発した。

 

「さて。終了終了。早く保護した子達をもとに

戻して寝ようっと。」

 

俺は鼻歌を歌いながら保護された子達がいる

場所行こうとした。するとその時、

 

「いや〜凄いね〜あんなのでこの施設を破壊

するなんて。どうやってだしたのか教えて

くれないかな?暁鏡夜君?」

 

そんな声が後ろから聞こえた。

 

「そんな事を聞く前に自分が何者か話したら

どうですか?」

 

「あはは〜そうだね〜。初めまして私は天災の

束さんだよ〜。」

 

それが俺と篠ノ之束との出会いだった。

 

鏡夜side終了

 

ー続くー

 

 

 

 

 

 

 




宣言通り篠ノ之束との出会いまで行けました。
更新が遅れるかもしれませんが
応援よろしくお願いします。
それでは次回もお楽しみに!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。