インフィニット・ストラトス地球最強と呼ばれた人間の軌跡   作:ロール

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遅くなってすみません!
モチベーションが上がらず、放置してました。長い話はさておき駄文ですが、お楽しみ下さい。


第22話

第23話

 

ークラス代表決定戦当日ー

 

美九は誰かの声を聞き、揺さぶられて目を覚ました。

 

???

「美九・・・美九起きて。」

 

美九

「んぅ?」

 

美九が目を覚まして自分自身を起こした

人物を見た。その人物は着物を着て、

ピンク色の髪をポニーテール

の様に纏めた鏡夜だった。

 

美九

「兄さん!」ダキッ

 

鏡夜

「うわっ!」ドタン!

 

美九は鏡夜を見た途端に押し倒し

泣き始めた。それを見た鏡夜は顔を

赤くしながらも優しく美九の頭を撫でた。

その際にユキも起きていて美九と同じ

ように撫でるのをせがんできたので

頭を撫でた。

 

ー数分後ー

 

美九

「スーハースーハー(ああ、甘くていい匂い。

ずっと嗅いでいたい。)」

 

鏡夜

「さて、美九そろそろどいてくれないかな?」

 

鏡夜が美九をどかそうとした時、部屋の扉が

ノックされた。

その音を聞いた鏡夜は美九に自分から

どいてもらう様に頼み、部屋の扉を開けた。

そこには、アスナ、陽乃、ユウキ、アリスが

立っていた。4人は鏡夜を見た途端抱きつき、

鏡夜はまたもや赤面してしまう。

しかし、鏡夜は4人を直ぐにどかして部屋

へと入れた。

 

鏡夜

「まあ、とりあえず何で来たのか

教えてくれないかな?」

 

ユウキ

「そうだった!2人とも早く制服に

着替えて!朝食なんて食べてる暇ないよ!」

 

鏡夜が時計を見ると、時間が移動を含めて計算して

いくと間に合わない時間になっていた。

 

美九

「嘘!?どうしよう!どうしよう!」

 

鏡夜

「美九落ち着いて。ふう、このために

早く来てよかった。朝食の準備は

してあるよ。アスナ達は朝食を

食べてるの?」

 

アスナ

「ううん食べてないけどいいの?」

 

鏡夜

「うん、勘で朝食の準備を

多めにした方がいいって感じたからね。

人数も何となく追加で4人っていうのも

感じたから準備したよ。

料理するのは久しぶりだから

あまり味の期待はしないでね。」

 

アリス

「ありがとうございます。」

 

鏡夜

「さあ、早く食べて教室に行こうか。」

 

鏡夜は朝食の準備をしてアスナ達が

席についてる近くに座った。

 

鏡夜

「それじゃあ食べようか。」

 

アスナ・アリス・ユウキ・美九・

鏡夜・陽乃

「いただきます。」

 

ユウキ

「美味しい!」

 

アスナ

「確かに美味しいんだけど…」

 

アリスいに

「ええ、何処か負けた感じが

しますね。」

 

陽乃

「うん、そうだよね。」

 

鏡夜

「?どうしたの?」

 

アスナ

「ううん何でもないよ。」

 

アスナ・陽乃・ユウキ・アリス・鏡夜・美九

「ご馳走様でした。」

 

その後鏡夜と美九は制服に着替えて教室に向かった。

その際に重箱の様な弁当箱を持っていた。

 

美九

「兄さんその重箱には何が入っているんですか?」

 

鏡夜

「美九達の分のお昼ご飯だよ。」

 

ユウキ

「本当!?やったー!」

 

アリス

「でも量が多かったのではないですか?」

 

鏡夜

「ある裏技を使ったからね。楽だったよ。」

 

そんな話をしながら教室に入った鏡夜はキリト達

鏡夜の部屋に来なかった人達にかけ寄られた。

本音に鏡夜の料理を食べた事に羨ましがられる

美九達。そんな本音を首を傾げながら見る鏡夜。

その後鏡夜達は千冬と真耶が入ってくるまで

雑談を続けた。千冬と真耶が入って来て

ホームルームが始まりそのまま授業が始まった。

授業では鏡夜が当てられた時に全て正解で答え

周りから驚いたように見られていた。

そして、授業が終わり休み時間になった。

鏡夜は美九の膝に載せられ、後ろから抱きしめ

られていた。

 

鏡夜

「あうあうあう///」

 

美九

「むふ〜♪」

 

ユウキ

「美九ちゃんずるい!」

 

アスナ

「そうだよ!私も鏡夜君を抱きしめたいよ」

 

アリス

「それでしたら休み時間の時にかわるがわる

抱きしめたらどうでしょうか?」

 

陽乃

「いいねそれ。」

 

鏡夜

「あ、あの〜拒否権は?」

 

アスナ達

「ない(ありません)。」

 

鏡夜

「そんな〜。キリト、ユージオ助けてよ〜。」

 

キリト

「すまんが無理だ。」

 

ユージオ

「僕もごめん。」

 

そんな事がありながらも時は進んで行き、

昼食の時間になった。鏡夜達は生徒会室に

行き昼食をとった。ちなみに鏡夜の料理は

好評だった。そして、放課後になり、鏡夜達は

アリーナのピットに居た。そこにはアスナ達も居た。

 

アスナ

「え!?鏡夜君の専用機に武器ないの!?」

 

鏡夜

「いや、ない訳じゃないんだけどまだ届いて

ないんだ。もうそろそろ来るらしいんだけど…」

 

鏡夜達はそんな話をしていた。

一夏の側には箒が立っていて、一夏に話しかけ

ていた。しかし、一夏は美九の方を見ていた。

 

鏡夜

「まだかな?」

 

千冬

「仕方ないな。桐ケ谷、クオールズどちらか

がオルコットと試合をしろ。」

 

キリト

「分かりました。ユージオ俺が先に行って

いいか?」

 

ユージオ

「いいよ。」

 

鏡夜

「キリトガンバ!」

 

サチ

「キリト頑張ってね。」

 

キリト

「ああ。」

 

キリトはエリュシオンを展開した。

 

鏡夜「おお〜それがキリトの専用機?」

 

キリト

「ああそうだ。とりあえず桐ケ谷和人

エリュシオン行きます!」

 

キリトはそう言うとアリーナに飛んでいった。

 

鏡夜

「というかアスナ達はここに居てもいいの?」

 

アスナ

「大丈夫だよちゃんと許可貰ったから。」

 

鏡夜

「そうなんだ。」

 

鏡夜達がそんな話をしていると試合が

始まった。

 

ユウキ

「どっちが勝つのかな?」

 

鏡夜

「キリトだろうね。」

 

ユージオ

「大丈夫かな?」

 

順調に試合が進んでいく。

すると、

 

???

「きょ〜く〜ん!」ダキッ!

 

鏡夜

「ふえ!?」

 

鏡夜は誰かに抱きつかれた。鏡夜が

抱きついた人物を見ると篠ノ之束

だった。

 

鏡夜

「束さん!?」

 

「姉さん!?」

 

千冬

「束!?」

 

「う〜ん。きょー君いい匂い。」スリスリ

 

鏡夜

「ひゃうぅぅ。」

 

千冬

「束お前何をしに来た?」

 

「そうだった。きょー君の武器が

できたから届けに来たんだしょー君に

武器持ってもらってね。」

 

鏡夜

「しょー君?」

 

???

「僕だよ鏡夜君。」

 

鏡夜

「その声って正一!?」

 

「もちろんクーちゃんやスーちゃんも

いるよ!」

 

スコール

「久しぶりね。鏡夜無事だった?」

 

鏡夜

「お久しぶりです。スコールさん。

っていうか束さんと正一が一緒に

居るっていうことは…」

 

「そうだよ!私トゥリニセッテの社員に

なったんだ!」

 

鏡夜達(スコール達以外)

「え〜!?」

 

「さてと武器とあと2つくらいきょー君に

渡したいものがあるんだ。」

 

束はそういいながら2着の服を取り出した。

片方はスーツになっており、もう片方は

着物の様になっている服だった。

 

鏡夜

「これは?」

 

正一

「これは新開発したISスーツだよ。」

 

鏡夜

「そうなんだ。着てみようっと。」

 

「きょー君その前に武器の説明をするね。」

 

鏡夜

「分かりました。」

 

「武器構成は槍1本、剣2本、弓1個に矢が

100本だよ。そして、剣2本を柄同士で

合わせるとダブルセイバーになるからね。」

 

鏡夜

「おお〜!凄い!ありがとうございます!

束さん!」

 

束の説明の間に試合が終わり、キリトが勝って

戻って来て更には一夏の専用機が届いた。

千冬は

 

千冬

「それでは暁兄織斑と試合をしろ。」

 

鏡夜

「分かりました。その為にも着替えて

きます。」

 

千冬

「ああ、試合開始は30分後だ。」

 

一夏

「分かったぜ千冬姉」

 

千冬

「織斑先生だ馬鹿者」スパン!

 

一夏

「…分かりました。」

 

一夏は先にアリーナに出て、

鏡夜はスーツに着替えピットに来た。

鏡夜のスーツ姿を見ている美九達。

その視線に気づいたのか首を傾げる鏡夜。

 

鏡夜

「?どうしたの?」

 

美九

「いや…なんていうか。」

 

陽乃

「うん…なんかね。」

 

本音

「きょうやん似合ってないね〜。」

 

鏡夜

「…それは自分でも分かってるけど

あまり言わないで。とりあえず

行って来ます。」

 

鏡夜はオーディーンを展開してアリーナに

出ようとした時、

 

「あ、そうだきょー君ちょっといい?」

 

鏡夜

「何ですか?」

 

「ある方法でアリーナに出て欲しんだ

けど。」

 

鏡夜

「いいですけど、どうすればいいん

ですか?」

 

「簡単だよ必殺ファンクションって

言ってみて。」

 

鏡夜

「必殺ファンクション。」

 

その言葉と共に鏡夜の頭の中にある情報

が入ってきた。

 

鏡夜

「これって…。」

 

「そういうことなんだけど大丈夫かな?」

 

鏡夜

「分かりました。」

 

アスナ

「鏡夜君頑張ってね。」

 

鏡夜

「うん。勝ってくるよ。」

 

鏡夜

(行くよ!ミユ!)

 

ミユ

(はい!)

 

そして、鏡夜は少し前傾姿勢になり、

 

鏡夜

「必殺ファンクション!」

 

すると、まるで感情がこもっていない

様な声が響いた。

 

「アタックファンクション

ジェットストライカー。」

 

その声とと共にオーディーンの形態が変化し、

乗り物のようになり、アリーナに飛んでいった。

その機体にキリトは目を輝かせ、

 

キリト

「束さんあれはなんですか?」

 

「君は桐ケ谷和人君だね。

あれはねきょー君の機体であるオーディーン

専用の必殺ファンクションだよ。」

 

キリト

「マジか。すげー羨ましいな。」

 

「和人君の機体にも必殺ファンクションは

付いてるから、後で確認してね。」

 

キリト

「はい、ありがとうございます。」

 

「さてと、じゃあ試合に集中しようか。」

 

束の言葉にキリト達はアリーナの様子が

映されている画面に目を向けた。アリーナでは

鏡夜の機体にざわついていた。一夏は

ざわつきを無視して、鏡夜オープン

チャンネルを使い、話しかけた。

 

一夏

「それが鏡夜の機体か?」

 

鏡夜

「初対面の人に名前で呼ぶものでは

ないと思うんだけど…。」

 

一夏

「いいじゃねえかそれくらい。そんな事

よりも、鏡夜この模擬戦にある条件を

加えないか?」

 

鏡夜

「条件?」

 

一夏

「ああ、勝った方が美九さんと付き合える

っていう条件なんだけどよ。」

 

一夏の言葉に誰もが言葉を失った。

それは鏡夜も同じだった。

ピットでは全員が驚いていた。

 

鏡夜

「は?お前何言ってるのか分かってんの?」

 

一夏

「?別に構わねえだろ。」

 

一夏の言葉に頭の中が冴えていき、一夏を

叩きのめす事を決意した鏡夜。

せめてもの確認として一夏に尋ねる。

 

鏡夜

「美九の意思は聞いたのか?」

 

一夏

「聞いてないけどそれがどうかしたのか?

とにかく始めようぜ!」

 

鏡夜

(叩きのめすぞ。ミユ。)

 

ミユ

(分かりました。)

 

一夏の言葉の直後に試合始まった。

 

一夏

「いくぜ!うお「ザン!」ぐあああ!」

 

一夏は鏡夜目掛けて飛んで行き刀を

振り落とそうとした。しかし、突然目の前に

現れた鏡夜に装甲を切られた。

そして、鏡夜が一夏に話しかける。

その声はとてつもなく冷えた声だった。

 

鏡夜

「おい、織斑一夏お前美九を告白して振られ

た挙句押し倒して泣かせたのにその事を

学習してないのか。しかも今度は勝手に

条件に出すなんてな。」

 

一夏

「俺だって美九さんにいい所を見せて

付き合いたいんだ!」

 

鏡夜

「救いようがないな。お前は1回叩き

のめす!」

 

鏡夜はその言葉と共にまたしても一夏の

前に急に現れ、一夏にダメージを与え

それを繰り返していく。一夏はなんとか

反撃をしようとするが、鏡夜は鏡夜が反撃する

前に一夏の攻撃範囲から離れまた攻撃を加えて

いく。そして、十数回目の攻撃の後鏡夜は一夏に

蹴りを加え一夏との距離を開けた後直ぐに剣を2本

取り出し、繋げてダブルセイバーにした

 

鏡夜

「必殺ファンクション!」

 

その言葉に反応した情報に瞬時に目を通し技を

選択した。すると、またもや感情がこもっていない

声が響いた。

 

「アタックファンクション

クロスカリバー」

 

鏡夜のダブルセイバーの刃にエネルギーが充填され

鏡夜の一夏に向かって行くそれを見た一夏は

鏡夜を迎撃しようとしたしかし、またしても

鏡夜の姿が消えた。一夏はハイパーセンサーに

映った情報通りに対応しようとしたが鏡夜の方が

早く、一夏の背中に連撃を加えていき斜め上に

切り上げ、切り上げられた一夏を追いかけ

追い抜こうとする時にクロス状に切り裂く。

切り裂かれた一夏の機体である白式のSEがつき

ブザーがなった。悔しそうな一夏を目の前に鏡夜は

 

鏡夜

「お前が誰を好きになろうと自由だ。

けどな、好きになった人の意思を勝手に決めるん

じゃねえよ!」

 

鏡夜はそう一夏に言い、ピットに戻って行った。

 

ー続くー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




鏡夜が使った必殺ファンクションは
FGOのヒロインXの宝具です。描写的には
合っているんでしょうか?

それでは次回も遅くなるかも知れませんが
お楽しみに!
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