東方英雄伝 ~ラノベの主人公が幻想入り~ 【完結】 作:カリーシュ
「出番を、よこせー!!」
「あ、私も出(ry」
とのことで、ちょうど⑨話なので出しました。
「ならばよろしい!!」
但し活躍するとは言ってない。
「!?」
―紅霧異変 解決後
―霧の湖
side無し(第三者視点)
「あはは、カエルさんカチコチ〜」
「ゲコォ!?」
チルノはいつも通り湖の蛙を凍らせて遊んでいた。
が―
「う〜ん…さいきん大ちゃんみかけないな〜。まいっか!」
「―いや友達がいなくなったなら探そうとか思わないの!?」
所々腐食した深緑の髪に腐肉がこびりついた蝙蝠の羽の骨が生えている少女がいた。
「はっ!?さいきょーのあたいのそばにきづかれずにでてくるなんて、やるわね!」
「えっと、人の話聞いてる?」
「いくわよ!
凍符『パーフェクトフリーズ』!」
「おーい…
拒絶『A.T.フィールド』」
ギギギギギギィン!
「あたいのだんまくをこうりゃくするなんて、あなたやるわね!あたいのでしにしてあげる!」
「…妖精に恐怖の感情はないのか?それとも単にアレが例外?どちらにしろ―
―身の程を知れ!
断罪『裁きの礫』!」
「うわー!?」
ピチューン
「うう…」
「力の差が分かったな。とりあえず人の話を―」
「あたいったらさいきょーね!」
「―テメェは才能から態度までどっかの這い寄る混沌かよ!?もぉいい!!フルコースだ!」
―数十分後
「ゼェ、ハァ、ゼェ、ハァ、」
「あたいったらさいきょーね!」
「手持ちのスペカどころか直接攻撃まで撃ち込んでコレだと結構くるな…でも『アレ』は殺しちまうだろうし」ブツブツ
「どうしたの?てんさいのあたいがかいけつしてあげる!」
「テメェに言うこと聞かせる方法考えてんだよ!」
「そのひつようはないわ!」
「は?」
「なぜならあたいはさいきょーだからよ!」
「\(^o^#)/」
―しばらくお待ちください
「」
「あたいったらさいきょーね!」
「精神攻撃まで効かないなんて…
えぇいこうなったら―
おいチルノ!もっと強くなってみないか!?」
「ひつようないわ!なぜならあたいは」
「最強、だろ?なら―
『最強の、さらにその先』を目指してみないか?」
「……さいきょーの、さき?」
「最強止まりじゃ、その座を狙った奴に勝負を吹っかけられるだろ?だからよぉ―
挑む事すら出来ないような、『無敵』になってみないか?」
(コレで反応変わらなければ人質―じゃなかった妖精質を出すしか―)
「むてき…?」
「…オイオイ、無敵だよ無敵。意味分かるよな?」
「わかんない!」
「ぺったんぺったんつるぺったんな胸張って言うな!!無敵ってのは最強よりも強いって意味だよ!!」
「わかったわ!」
「そうか!それで、無敵を目指すか?」
「あたいったらむてきね!」
「もうヤダコイツ!!」
「にげていったわ!やっぱり、あたいったらむてきね!」
―数分後
「―チルノちゃ〜ん!」
「あ!大ちゃん!」
「チルノちゃん無事!?変な人に襲われなかった!?」
「だいじょうぶよ!」
「本当に?」
「ほんとうよ!なぜなら―
あたいはさいきょーだからよ!」
―????
side紫
……急に呼び出してきたから、何事かと思えば……
「えっぐ……チルノの⑨ぅ……」
「分かる言葉で喋ってちょうだい」
……言いたいことも、何があったかも薄々分かるけど……
「…スカウト、出来まして?」
「…」
「…私の頭の中を平然と弄るのも辞めてちょうだい?」
「…打ち消してるクセに」
「それはそれ、これはこれですわ」
ホント、この――は……
「…ホント何なの、あの妖精?」
「幻想郷1の⑨ですわ」
「…私のラストスペル喰らってケロッとしてるやつ始めて見た。他の妖精はトドメさせたくらいなのに」
「…お疲れ様」
……取り敢えず、ハンカチくらいは貸してあげてもいいかもしれない。
?「…う~p~ぬ~し~?」
乙笑。
?「ブチ殺す!!
狂信者『イn―
ハイハイアンタの設定の補足説明するからスペカしまえ。
補足説明
固体名:クト
対人友好度:不明
危険度:測定不能。凶悪。
種族:不明
能力:不明
現在把握済スペカ:恐符『怨みっ子』
断罪『裁きの礫』
殺夢『エルム街の爪男』
…こんなとこかね。
クト「分かんねえことの方が多いのかよ」
カンのいい人なら種族は察しがつくかもな。
つーかお前、スペカのレパートリーおかしいだろ。なんで全部ホラーネタなんだよ。
ク「うp主がホラゲー実況ばっか見てるからだろ。少しは自重しろ」
だが断るっ!
ク「追符『青鬼』!!」
ゆんやー!