私は食べ物屋さんを探して希ちゃんとことりちゃんから情報を集めたんだ〜♪
まずは湯豆腐?それともいきなりすき焼き?別腹で和菓子?どれも美味しそうだよ〜!
凛「テンション上がるにゃ〜!!」
花陽「わわっ!待ってよ凛ちゃん!」
真姫「ちょ…ちょっと花陽!荷物!!」
先生「全員いるかー?忘れ物はないな、キャリーバッグはこっちで預かってそのままホテルに通すから、各自しおり通り楽しむこと!」
生徒「はーい!」
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凛「まずはどこに行くんだっけ?」
花陽「えーっとね、清水寺に行く途中にいろんなお店があるみたいだよ、ちょっと食べ歩きしちゃう?」
凛「わーい!かよちんは何か食べたいものあった?」
花陽「おせんべいとかかな?お抹茶のお菓子は、ゆっくり食べたいし」
真姫「…」
凛「真姫ちゃん?」
花陽「具合悪いの?」
真姫「(エコノミークラスって中々しんどいものね…)」
凛「まーーきちゃん!!」
真姫「ゔぇえ!?ちょっと驚かさないでよ!」
凛「聞こえてなかったの?真姫ちゃん大丈夫?」
真姫「えっ?」
花陽「ずっとうつむいてたから…大丈夫?少し休む?」
真姫「大丈夫よ、心配かけてごめんなさい」
真姫「花陽?京都の町は花陽が担当だったわよね?」
花陽「うん!それじゃあ早速行こっ?」
凛「いつになくかよちん張り切ってるにゃ〜」
真姫「アイドルとか白米を語るくらい目が輝いてるわね」
凛「凛はこっちのかよちんも好きだよ?」
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花陽「ほわぁ〜〜!!!すごい!すごいよ!!!」
凛「かよちん足速いよ〜」
真姫「ゼー…ゼー…」
凛「真姫ちゃん大丈夫?」
真姫「こ…これくらい…な…何ともないわ」
花陽「ごめんね真姫ちゃん…少し…お茶にしよっか」
凛「さんせ〜い!」
~京都といえば和菓子、そう抹茶やあんこなど幅広く多種多様なお菓子が存在している。
今回味わうことが出来るものはどんな和菓子だろうか?
老舗の味だという話だが、楽しみにゃ。~
真姫「凛?」
凛「なに?真姫ちゃん今いいところなんだけど」
真姫「なんでいきなりナレーションみたいなセリフを言ってるのよ」
凛「真姫ちゃん?こういうのは雰囲気が大事なんだよ?」
真姫「そのくせ語尾いつもの凛だったじゃないの」
凛「口癖だから仕方の無いことにゃ」
花陽「ほらほら2人とも!!そろそろ来るみたいだよ!」
お婆さん「はいお待ちどうさま」
真姫 凛「わぁ…」
真姫「圧巻ね…」
凛「言葉を失うってこういう気持ちなんだって思ったにゃ…」
花陽「すごいね〜!美味しそうだね〜!!」
お婆さん「修学旅行かい?ゆっくり堪能してってな〜」
花陽「ありがとうございます!」
凛「どうもありがとうにゃ〜」
真姫「(ペコリッ)」
真姫 凛 花陽「いただきま〜す!」
真姫「美味しい…」
凛「これが本場の和菓子…美味しいね!かよち…ん!?」
花陽「グスッ…」
真姫「花陽が…」
凛「泣いてる…」
凛「真姫ちゃん!?かよちんになにかした!?」
真姫「何でそうなるのよ!!知らないわよ!!」
花陽「…いね…」
凛「いね?」
花陽「…しいね」
真姫「花陽?」
花陽「美味しいね!!来てよかったよ…(ヒック)」
真姫「美味しさのあまり…」
凛「感動してたにゃ…」
花陽「あれ?2人ともどうかしたの?」
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~清水寺に立った私たち3人組、清水寺の舞台から飛び降りる。
なんてよく聞く話ではあります。『決死の覚悟で物事に取り組む』という意味があるらしいです。無謀な賭けを今まで勝ち抜いてきた私たち、今となっては清々しい思いでこの景色を眺めていることが出来ています。~
花陽「どうかな?」
真姫「どうって…」
凛「すごくいいと思うにゃ!流石かよちんにゃ〜!!」
花陽「えへへ♪凛ちゃんありがとう!」
凛「照れてるかよちんも好きにゃ〜」
真姫「ああん!もう!バカップル行くわよ!」
花陽「バカップル?」
凛「真姫ちゃんはにこちゃんがいないから不機嫌にゃ」
花陽「なるほど…」
真姫「納得してるんじゃないわよ!!」
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凛「真姫ちゃんはナレーションみたいなレポーターやらないの?」
真姫「なんで私までやらないといけないのよ」
凛「べっつにー?出来ないならいいにゃ」
真姫「なによ、私に出来ないことなんてあるわけないでしょ?」
凛「真姫ちゃんは相変わらずにゃ〜」
花陽「ねえねえ」
凛「にゃ?」
真姫「何かあったの?」
花陽「お腹…空かない?」
まーきちゃん!
きゃっ!いきなり抱きつかないでって言ってるでしょぉ!
気にしたら負けにゃ
何と戦ってるのよ…京都の担当は花陽だったけどあの子お昼ご飯も場所決めたって張り切ってたわね…