SKET DANCE ~4人のスケット団~   作:ジャスミン

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初投稿です。

短いですが、感想やご意見などいただければ幸いです。


第0話 プロローグ

 

~開盟学園 放課後 体育館裏~

 

 

 

「……よいしょっと…ったく、どうしてオレらが倉庫の整理なんてしなきゃならねぇんだよ。そもそもこういうのは普通、生徒にやらせるようなことじゃねぇだろ?」

 

 

「けど、そういう依頼を受け付けるのがウチだからな…便利屋として扱われてる感は否めないが、これも活動のうちだ。面倒なことは、早く終わらせるに限る」

 

 

「せやで、文句言うヒマがあるんやったら手を動かせや!アタシは早いとこ終わらせて、今日発売するペロキャンの新商品買いに行きたいんやから」

 

 

「新商品つったってどうせまたゲテモノだろ!?今度はどんなんが出るんだよ…というか、何であんなんが売れるんだよ…」

 

 

『調べたところによると、今日発売するのは「エビミソ味」「もずく酢味」「シュールストレミング味」だな』

 

 

「何で魚介系ばっかなんだよ!!特に最後のはマズいとかそういうレベルのものじゃねぇだろ!?何で世界一臭い食べ物をアメに加工した!?何を考えて作ったんだ!?」

 

 

「別にええねん、そんなことは。というかお前も調べてへんで、チャッチャと手を動かせや!」

 

 

『だから今こうしてトークをしているじゃないか』

 

 

「誰がパソコンで手を動かせ言うたァ!?仕事をしろ!仕事を!!ええかげんにせんとそのパソコン叩き割るで!!」

 

 

「落ち着けヒメコ。そんなことをしても片付けが増えるだけだ」

 

 

『そうだぞヒメコ君。君は本末転倒という言葉を知っているかな?』

 

 

「スイッチも煽るんじゃねェ!せっかくハルトが抑えようとしてくれてるんだから蒸し返すな!」

 

 

「何でもいいから早く終わらせようぜ?オレも早く帰って、洗濯物取り込まないといけないから」

 

 

「いや、今日はすげぇ晴れてるし、遅くなっても大丈夫だろ?…まあ何にせよ、早いとこ終わらせようってのは賛成だ。あと少しで終わりそうだし、もう一息だな」

 

 

「だな。ボッスン、これそっちの棚に頼む」

 

 

「あいよ、よっこらせと…」

 

 

 

 

放課後に、学内の倉庫の整理をする"4人組"。

彼らは開盟学園、学園生活支援部―――通称"スケット団"。

 

赤い帽子とゴーグルがトレードマークの少年

"ボッスン"こと、藤崎佑助(ふじさき ゆうすけ)

 

金髪と関西弁が特徴的な少女

"ヒメコ"こと、鬼塚一愛(おにづか ひめ)

 

パソコンを用いて話すメガネの少年

"スイッチ"こと、笛吹和義(うすい かずよし)

 

そしてもう一人、

左目に眼帯をした長髪の少年

"ハルト"こと、春川龍斗(はるかわ りゅうと)

 

 

これは、そんな4人組が送る高校生活の物語である。

 

 




というわけで、プロローグです。


基本的に話の展開は、原作コミックの通りに進めていく予定です。
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