この素晴らしいぼっちに仲間を   作:せつな

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昨日は中途半端に区切ってしまい、申し訳ありません。

とりあえず2日目のストーリーを書いていきたいと思います。




カエル家には盗賊が! 中編

自分の使った魔法を確認した俺はすることがあるわけでもないので倒したカエルの一部を持ち、ギルドまで戻ってきた。えっ?三体以外はやらないのかって?…働きたくないから今日はパスで。

 

受付まで行き、お姉さんを呼ぶことにした。

 

「すいません、お姉さん。カエル討伐済ませたんですけど…」

 

「はーいっ…お帰りなさいませ比企谷さま。ジャイアントトード三体の討伐完了ですね?おめでとうございます。あとお姉さんでは少し分かりづらいので…「ルナ」とお呼びください」そう言いつつ何かの確認をしたお姉…ルナさんは受付の下から袋を出してくれた。

 

「こちらがジャイアントトード三体討伐の報酬になります。こちらのクエストはいつでも出来るので、またよろしくお願いしますね」にこっ

「か、可愛い…」

 

「へっ?///」

 

「いえっ///何でもないです」そう言い俺は袋を受けとるとそそくさとギルドを後にした。あんな笑顔向けられるとか反則やろ。

 

ギルドを後にし、とりあえずの武器が欲しかったので近場の武器屋で短刀を買った。俺の能力は一度は絶対見ないといけないからな…せめて武器は欲しい!だって怖いし…

 

そんなことを考えつつ、武器屋から出ると「アークプリーストである女神の私に皆付いてきなさい」そんな声が聞こえてきたので近くを見ると、見るからにアホっぽい顔の羽衣を付けた女と杖を持ち片目に眼帯をしたロリっ娘と幸薄そうな顔で頭を抱えてる目付きの悪い男が街から出ようとしていた。片目に眼帯って完全に厨二臭がするんだが…

 

とりあえず新たに魔法を記憶したかったのでそいつらに後ろから付いていったんだが…

 

 

 

何あれ?(汗)

 

 

一人はカエルに殴りに行き食べられ、もう一人はなんか強力な魔法を打ったあとに地面に倒れ、近くにカエルが寄ってきて食べられ それを助けるために剣をひたすらカエルに振っている男…えっ?意味わかんないって?すまん俺もだ!あっ…でもあのロリっ娘の打った魔法は覚えれたからよしとしよう。

 

その後助ける義理も道理もないなと思い、近くにカエルがいたので新しく覚えた魔法を試してみることにした。やってることが子供みたい?…ガキみたいで悪かったな!試したかったんだからいたのでいだろ(笑)

そんな一人劇場をしながらも先ほど覚えた魔法の呪文を唱えることにした

 

「黒より黒く 闇より暗き漆黒に 我が真紅の混淆(こんこう)を望みたもう 覚醒の時来たれり 無謬(むびょう)の境界現出せよ! 踊れ踊れ踊れ 我が力の奔流に望むは崩壊なり 並ぶものなき崩壊なり 万象等しく灰塵にかえし、深淵より来たれ」

カエルが追ってくるのを感じながら先ほど聞いた言葉を詠唱する。長すぎだろこの文…某あるアニメの呪文を思い出したわ!昔覚えようとしたなー…ドラグ…さすがに言うとまずいかw-w-

 

「エクスプロージョン!」最後にそう言い、カエルへとを向けた。するとカエルから半径1キロ辺りが爆炎に包まれた。なにこれー!ヤバいやろ。そんなことを自分でやってしまったことでちょっとカエルに同情してしまった。オーバーキルとか…ないわー。

 

八幡はそう思ったが、それ以上の火力をぶつけた頭のおかしい子を忘れてはならない

 

さすがに疲れて座っていたが、さっきみたロリっ娘みたいに倒れるほど消耗はしなかった。俺強すぎじゃなイカ?!

 

そんなことを思っていると近くに誰かがきた気配がしたのでそちらを首だけ向けてみた。

 

「いやー、君凄いねー…爆裂魔法をまだ冒険者に成り立ての子が打てるなんて思ってなかったよ。体のほうは大丈夫なのかい?」

 

「あぁ、なんか元から魔力量が多かったみたいでな。ひどい疲労感はあるが、問題はない」そう言いながらも大丈夫のアピールをしとこうと立ち上がってみせた

 

「ホントみたいだね。普通あんな魔法打ったらしばらく立てないくらいなのにたいしたもんだね。あっ、自己紹介してなかったね。あたしはクリス、盗賊をやってるんだ。よろしく」そう言いながらクリスさんは手を出してきた

 

「あぁ、よろしく頼む。俺は比企谷八幡。まぁ適当に呼んでくれていいぞクリスさん」そう言いながら出してくれた手を握った。

「クリスさんなんて他人行儀だなー。普通にクリスでいいよ。その代わりあたしは八幡って呼ばせてもらうから…」

そう言うと相手も手を握ってくれた。

 

 

その瞬間。何か自分の体に別の力が流れてくるのを感じた。これは何処かで… ちょっと探りをいれるか

 

「クリスとはなんか初めて会った気がしないな。ぼっちの俺が人と話すなんて凄いことだし、最近会って話したことある感じがするんだよなー」

そう言うとクリスは何故か顔色を少し変えた

 

「えっ!そ、そうかな?誰かと間違えてない?あたしはギルドであなたの顔をみたことがあってそのときに興味がわいたくらいだし」

 

「俺の目を見てそう思ったのか?逆に他のやつには引かれるレベルだったと思うんだけどなー」

 

「そ、それは…ほら珍しいひとだなって思っただけで。」

 

「ふーーん。そういや俺のさっきの魔法どうだった?」

 

「あの爆裂魔法?強化してないのにあれってかなりヤバいね。近くの冒険者の力吸収したからってあれはヤバいと思うわ」なるほど、なんとなくそう思ってたわ。

 

「おぉー!そこまで言われるとさすがに照れるわ。クリス…いや、女神エリスさま」

 

「っ!な、なにを…」

 

「俺の能力なんてこの世界きたばかりなのに誰も知るわけないよな…与えた本人以外…」

そう問い詰めると…

 

「はぁーっ…いつから気づいていましたか?」そう言いながら暗い部屋でみた女神としてのエリスの姿に戻った。

 

「さっき握手した時になんか知ってる力?みたいなのが流れてきた時に違和感を感じたから…かな。まぁ、まさかすぐにあんな分かりやすい罠に引っかかるとは思わなかったが…」

 

そう言ったら「だ、だってまさか気づいてる方がいるとは思わなかったんです」///そう言いながら頬を染めて照れていた。か、可愛すぎる天使か!いや女神か…

 

何を考えてなのか「とりあえずあまり他の方に知られるのはまずいんで、その… 私の住んでいる部屋に来ませんか?」

いきなり爆弾を落としてきた。えっ…まさかの女神さまにお呼ばれって…(汗)

 

さすがにエリスさまとしての姿で街を歩くわけにはいかないようでクリスとしての姿になり、街を歩いていた。

しばらく歩くと「ここだよ!」そう言われた場所をみると小さいが人が数人は住めそうな家があった。

 

「基本的にここは女子しか住めなくて一人一つ部屋があるんだ。料金もかなり安くていいんだよね」う、羨ましい…こっちは馬小屋だぞ。(泣)




お、思ったらよりも長くなったかー(笑)

ホントならこの回で終わらせたかったが、ここで切らないと5000字まで間違いなくいき、ダウンしそうだったのでここで切りました。

次回でラストにするので読んでもらえるようがんばります。
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