ダンジョンに人形使いがいるのは間違っているだろうか? 作:神無月緋色
プロローグ
「何処だここは…?」
目が覚めたら360度どこを見渡しても真っ白な世界。意味がわからないよ
『やっと目を覚ましたか』
!?いつの間にか目の前に男がいた。見た感じ20歳前半くらいのイケメンだ。イケメン死すべし許すまじ
「…あなたは誰ですか?そしてここは何処?」
『俺かい?俺は…君たちの言う神様だよ。輪廻を司る神だね。で、ここは神界だよ。ここで魂の選別をしているんだ。』
「神様ぁ?」
なんかこの自称神(笑)によるとここは神界らしい。…頭ぶつけたんかなこの人?神様なんているわけn『自称じゃないよ!?ホンモノだよ?』!?何で考えてることわかった?
『そりゃあ神様だからね!心なんて読めるよ!そんで君自分が死んだこと忘れてない?』
…どうやら本物の神らしい。ん?俺が死んだぁ?突然何を言いだすかと思えば…俺はバッチリ生きてるだろう?
『あー覚えてないかぁ。そうだよなぁ。たいてい覚えてないしなぁ』
『君はコンビニに行った帰りにトラックに轢かれてコンクリートの壁とトラックにサンドイッチにされてトマトになったんだよ…』
え゛?…言われてみればそんな気もすr『まあ冗談だけどね』っておい!冗談なの?何なのこいつマジで●ねよ!
『いやいや死んだのはうそじゃないよ?でも死因がなぁ…』
「じゃあ何で俺は死んだんだ?」
『乗ってた自転車が溝にはまった時に転んで頭をぶつけて死んだんだよ』
「…は?」
え?まじかよぉぉぉぉそんなしょーもない理由で死んだのかよぉぉぉぉ
ま、まあ死んだものは仕方ないな。どうやらこいつも本物の神のようだし
『信じてくれてよかったよ。本題だが君には転生してもらう』
え?転生?マジで!?
『マジだよ、君には魂の器に見合っただけの能力を受け取る権利があるんだがいるかい?』
「いるわ!能無しじゃ生きていけないだろっ!」
『そうかい、じゃあ何が欲しいか言ってみ?』
ふふふ、前から転生には憧れていたから願いはもう考えてあるのだ!
1つ目は、手先が凄く器用になること
2つ目は、病気にならない免疫力
3つ目は、倒した相手を自分の人形にする能力
これがあれば生きていけるだろう!
『ふむ…物騒なのが混ざっているが…まあ容量は足りているな。欲しい理由はなんだ?』
1つ目は、器用なら武器も使えるし色々作るのに便利
2つ目は、病気にはなりたくないからね
3つ目は、モンスターを従えるとか胸熱だからな!
『なるほど…了解した。では転生を開始しよう』
おい待てなんだその紐は『では行ってこーい』
グイッパカッ
足元開いて落とすのが転生方法とは誰が思いついたでしょうか…
「こんのクソ神いいいぃぃぃぃぃ」
そのまま落ちながら俺の意識は途切れた…