第四鎮守府。
海賀「此処が第四鎮守府か・・・」
水熊「海上はもうわし達に気づき鎮守府から出てくるじゃろう・・・今のうちに戦闘の準備をしておけ」
海賀「了解」
工海「(まさかあの海上と戦う事になるとはな・・・人生何が起こるかわからないな・・・・)」
その時、第四鎮守府の扉が開き、海上が現れた。
海上「やはり来たか憲兵部隊・・・そして全平と水熊、久しぶりだな・・・」
全平「海上、お前には此処で捕まってもらう!」
水熊「お主もわかっておるじゃろう・・・自分がブラック鎮守府の提督になっていることを・・・」
海上「わかっているさ・・・だからもう後戻りはできない・・・憲兵部隊!捕まえるならこの俺を倒してからにするんだな!」
全平「元々そのつもりだ!」
戦闘が始まり、全平は地面から巨大な岩を取り出し海上に向かって投げた。
海上は岩を避けると恐ろしい速度で全平に近づき腹を全力で蹴った。
腹の痛みを耐えた全平は海上の顎を殴った。
海上は苦しんでいると全平が海上がやった事と同じように腹を全力で殴り、そして足を攻撃し海上を転ばせた。
海上「ぐあっ・・・!!」
全平「うおりゃあああ!!」
全平は近くにあった岩を持ち上げ海上に向かって投げた。
海上「・・・ふん!でりゃあああ!!」
海上は起き上がり蹴りで岩を破壊し高速で全平に近づき飛び蹴りをするが、よけられる。
全平は海上の足を掴み、鎮守府の壁へと投げた。
鎮守府の壁は壊れ海上は鎮守府の中に入った。
全平は海上を追い鎮守府の中へと入っていった。
海賀「俺達も行こう!」
水熊「いや、お主達はわしと艦娘達の救助を頼む、海上の奴、何か隠している気がするんじゃ・・・」
海賀「わかりました、では艦娘達を探しましょう」
海賀達も鎮守府に入っていった。
第四鎮守府、食堂。
憲兵「・・・ん?」
憲兵2「どうした?」
憲兵「いや・・・なんか調理場のほうから物音がしたんだよ」
憲兵2「なに?わかった見てみよう」
憲兵二人が調理場に行くと、そこには一人の艦娘が隠れていた。
羽黒「ひっ・・・!」
憲兵2「この娘は・・・重巡洋艦「羽黒」じゃないか、どうして隠れてたんだ?」
憲兵「さあ・・・たぶん海上提督に酷いことされたんじゃないか?」
憲兵2「なるほど・・・ありえるな」
羽黒「あ、あの・・・!司令官さんはそんな事しない人です!」
憲兵2「なんだって?どういうことだ?」
羽黒「司令官さんはいつも厳しそうな感じですけど、私達艦娘を解体したりしないんです!」
羽黒「昔の艦娘さん達だってそう・・・司令官さんは艦娘さん達を殺さず牢屋に入れてただけで・・・ごはんは毎日あげてました!」
憲兵「なんだって!?じゃあ・・・海上提督は嘘を・・・!」
憲兵2「リーダー達に知らせるぞ!急げ!」