少し遅くなりましたが投稿します。
第五鎮守府。
海賀「・・・」
水平「海賀殿、そろそろ大本営に出発できるぞ」
海賀「そうか・・・ん?」
水平「どうした?」
海賀「・・・おい、隠れてないで出てこい!」
糞憲兵「バレたか・・・流石は丸藤提督を倒しただけはあるな」
海賀「何の用だ?」
糞憲兵「へっへっへ・・・お前を倒せば俺が最強の憲兵になれる・・・だからお前を倒すんだよ!」
水平「海賀殿、此処は私があいつの相手を!」
海賀の前に出た水平は銃を取り出し目の前に居る糞憲兵を撃つが避けられてしまう。
糞憲兵「そんなの効くかよぉ!」
水平「・・・どうやらただの憲兵ではないようだな」
糞憲兵「その通り!俺の名は「霧鮫(きりさめ)」、そこら辺に居る憲兵とは強さが違うぜ~?」
水平「ほう・・・ならばその力試させてもらおう!」
水平は日本刀を抜き、霧鮫は大きなシミターを取り出した。
霧鮫「へっへっへ・・・いくぞぉ!」
戦闘が開始され霧鮫はシミターで水平を斬ろうとするも、水平は三日月刀を避けた。
水平「でや!」
高く飛び上がった水平は刀を下に突き立て霧鮫に落下するも霧鮫は避ける。
霧鮫「そんな攻撃じゃあ俺は倒せんぞぉ?へっへっへ~」
水平「ならばこれならどうだ!」
水平はもう一度銃を取り出して霧鮫に向かって撃ったがまた避けられてしまった。
霧鮫「へっへっへ・・・お前は戦闘に慣れてないみたいだなぁ・・・」
水平「何時も軍艦で戦っているからな・・・」
霧鮫「だったらお前にはこの刀術でとどめを刺してやる!」
すると霧鮫はシミターを扇風機のように振り回し始めた。
霧鮫「受けてみよ!首長処刑刀術~!」
シミターを扇風機のように振り回しながら水平に接近していった。
水平「・・・」
霧鮫「どうした~?逃げんのか~?」
霧鮫はどんどん水平に接近している。
水平「・・・ふん!」
水平はすぐ近くまで接近していた霧鮫の手首を拳で攻撃した。
霧鮫「うがっ!?」
霧鮫は手を攻撃されシミターを離してしまった。
水平「残念だったな、振り回している真ん中の手首ががら空きだったぞ」
霧鮫「そ、そんな馬鹿な・・・!?俺の首長処刑刀術が破られるなんて・・・!?」
水平「終わりだ霧鮫・・・おとなしくお前も捕まれ」
霧鮫「くっくそ!捕まってたまるか!」
そう言うと霧鮫は水平に殴り掛かった、だが水平は拳を手で受け止めた。
水平「でやぁ!」
水平は霧鮫の顔に連続回し蹴りをした。
霧鮫「ぐぎゃあ!?」
水平「お前ではこの私に勝てん!」
霧鮫「はぁ・・・はぁ・・・へっへっへ、残念だったな・・・この勝負、勝者は居ないみたいだ」
水平「・・・?どういう事だ?」
霧鮫「お前らが丸藤提督と戦っている間、俺は密かに鎮守府の各場所に時限爆弾をセットしておいたのさ!」
水平「な、なに!?」
霧鮫「あと1分しかない・・・これで俺もお前らも地獄行きよ~!!」
水平「か、海賀殿!早く時限爆弾を破壊しないと鎮守府の近くにある町に被害が・・・!!」
海賀「だ、だめだ!間に合わない!戦艦海道に逃げるんだ!」
霧鮫「逃がしはせんぞ!」
水平は霧鮫に捕まった。
水平「は、離せ!!」
霧鮫「へっへっへ!お前は俺と一緒に死ぬんだ~!」
海賀「水平!!」
水平「か、海賀殿!貴方だけでも逃げてください!」
海賀「いや駄目だ!友人を放ってはおけない!」
水平「海賀殿・・・!」
その瞬間、ちょうど1分が経ち鎮守府の各場所にあった時限爆弾が爆発した!
爆発は鎮守府の内部・工廠・入渠施設・食堂・広場で起きたのだ!
海賀・水平「うあああああ!!」
二人は爆発に巻き込まれ気絶し、落ちてきた天井の下敷きになった・・・。
いかがでしたか?それでは次回。