~楓のお家~
楓「ZZZ……ZZZ………うーん…もう食べられませんわぁ~♡」ムニャムニャ
むみ「むみゅう……むみゅう………」
チッ チッ チッ チッ チッ カチッ
ひなた目覚まし『おはよう!!!!!ねえ!!起きて!!!外見て!!朝!!!朝だよ!!!!カンカンカンカンカンカンカンカン!!!窓開けてみて!!!朝なの!!!すごい朝!!!!空気美味しい!!!!清々しい!!!ねえ!!カンカンカン!!!おはよ!!!希望の朝だよ!!!!』
楓「ん…ふわぁ~~~~~~もうそんな時間かしら…」カチッ
むみ「むみぃ…」
楓「うふっ、おはよう【むみ】ちゃん、今日も一日頑張ろうね♪」
むみ「むみぃ…♪」ネムネム
~ペットショップ ジョカ~
楓「おはようございまーす!」
店長「あっら楓ちゃん!今日は一段と元気ね、おはよっ♡」
楓「はい!愛する家族のため、今日も頑張ります!」
店長「うんうん、気合い十分でよろしいっ♪それじゃあ楓ちゃんにはこれとこれとこれと…あ、そう言えば【むみ】ちゃんはなんてお名前にしたの?」
楓「あっ」
店長「あっ(察し)今日のお仕事の一つに追加しとくわねっ♪」
楓「は、はいぃぃ…」
~昼休み~
楓「はぁ…名前が全然決まりませんわ…」
⁇「おッス楓!暗い顔して~また兄さんに怒られたか?」ニヤニヤ
楓「ブラッド先輩…」
ブラッド「おう!その感じだと兄さんの方じゃねーみたいだな!」
楓「はい…実はかれこれ【むみ】を飼い始めたのですが、名前をまだ決めてなくて…」
ブラッド「名前かぁ、俺だったら自分の好きなものの名前をつけたりするかな…ファルファラ~とかティナ~とか」
楓「好きなもの…ですか(カップラーメンは…好きですけどペットに付ける名前ではないですわね)」
ブラッド「ま、あんま拘らずフィーリングもいいかもなっ♪名前決まったら教えてくれよ!」
楓「あ、はい!ありがとうございます!」
店長「おう、ブラッドはここか?」
ブラッド「げっ!兄さん!?」
店長「いつまでもチンタラサボってんじゃねぇぞ、あぁん!?」
ブラッド「ご、誤解だ兄さん!?てか、まだ昼休みだろっ!!?」
店長「うるせぇ!つべこべ言わずに働けぇっ!!!」ムチピッシャ-
ブラッド「あひぃぃぃぃぃ///」
楓「(理解に苦しみますわ…)」
~夕方~
楓「くぅ~疲れましたわwこれにてお仕事完結ですわ!」
店長「お疲れ様~今日はもうあがっていいわよ~♡」
楓「ありがとうございます!お疲れ様でした~♪」バタンッ
店長「さてはて、いったどんな名前にしたのやら」
ブラッド「明日が楽しみだな、兄さん」
店長「まぁ、な。ペットを飼うってのは命を預かるってことだ。名前をつけてやったところから、ペットと飼い主の生活は始まる」
ブラッド「兄さん…(珍しくまともなことを)」
店長「俺ぁいつだって、まともな事しか言わないぞ?さ、ブラッドくん休憩時間はとっくに過ぎてるぞ?」ニッコリ
ブラッド「/(^o^)\」
~楓のお家~
楓「【むみ】ちゃんただいまですわ~!元気にしてまちたか~♡」
むみ「むみぃ~♪」
楓「あぁ^~心がむみむみするんじゃあ^~」ピョンピョンムミィ
むみ「むみむみむみむみむみ♡」スリスリ
楓「ふおおおおおおおお!!!!うっ!?」ドサッ
むみ「むみっ!?」
楓「ふぅ…あまりの可愛さに昇天しかけましたわ(滝汗)」
むみ「むみ…むみぃ!」
楓「うふふ、はいはいごめんなさい♪【むみ】ちゃん、ワタクシあなたのお名前を考えましてよ!」
むみ「むみっ?」
楓「今日からあなたは【ミシェル】ですわっ♪」
むみ「むみぃ~?」
楓「き、気に入らなかったかしら…」
むみ「む~み~む~みむみ~♪」
楓「!!み、ミシェル…?」
ミシェル「むみっ!」ビシッ
楓「あ、あぁ…あ〝あ〝あ〝あ〝あ〝あ〝あ〝可愛すぎますわぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」ビクンビクン
『か…えで……ち…ゃ……ん……』
楓「え、今何か…」
『かえで…ちゃん……』
楓「だ、誰ですの!?私を呼ぶのは!!」
『こっち…下にいるよ…』
楓「え、下って……」
ミシェル「………………」チョコン
楓「そ、そんなことって…ミシェルあなたなの?」
~続く~