城下町のダンデライオン 長男のドタバタ生活 作:てこの原理こそ最強
花蓮とのデートの話です
うまく書けてるか不安です
少し寒くなってきた季節。そのある日の昼下がりにオレは
「ふんふん♪」
「楽しそうだな、花蓮」
「そりゃそーだよ。どんだけ楽しみにしてたと思ってるの!」
「そ、そうか」
お気付きかと思うが茜の親友である花蓮とお出かけをしている最中である。今日の目的地である動物園に向かっている
「着いたな。じゃあちょっと待っててくれ」
「ん?わかった」
オレは2人ぶんの入園券を買い、花蓮のとこの戻る
「ほれ」
「え、ありがと…お金…」
「いいよ。いつも茜がお世話になってるお礼とでも思ってくれ(ニコッ)」
「!///もう…そういうとこだよ…///」ボソボソ
「ん?なんだって?」
「なんでもない!///早く行くよ!」
「おい引っ張るな」
手を引っ張られ入園しても離してくれない。これはずっとのパターンだな…
「神兄ー見て見て!パンダパンダ!」
「そうだな、めっちゃ笹食ってるな」
「パンダってなんでこんな愛くるしいのかな♪」
「動物の中でもなかなか人気だよな」
少し歩くとなんかサファリみたいなゾーンがあった
「神兄神兄!なんかサファリゾーン車に乗って見れるみたい。行ってみようよ!」
「いいぞ」
オレらは車に乗ってサファリゾーンに入って行った。そこには放し飼いされている動物達がたくさんいる
「シマウマだー♪」
「シマウマって毛全部剃ったら黒らしいな」
「そうなんだーよく知ってるね」
「たまたまな」
次はライオンのエリアみたいだ
「すごい迫力だな」
「そうだね。ライオンて一夫多妻制らしいよ」
「そうなのか」
「神兄も王様になって一夫多妻制にしてよ♪」
「なぜだ…」
「え、だ…だってー///」
「なんだよ…」
そのまま俯いて黙ってしまった
次はゾウのエリアらしい
「ゾウは大人しい印象だよね」
「でも怒らすとヤバいらしいぞ」
「そうなんだ」
「車とか潰すらしいな」
「えっ…」
「冗談だよ」
「もう神兄!」
その後もいろんな動物がいて楽しめた
「そろそろお昼だな。どっかに…ん?」
オレがお昼食べるところを探そうとすると花蓮がシャツの裾を掴んできた
「どうした?」
「あの、その///…えっとね…///今日、私お弁当…作って…きたんだ///」
「おー!ほんとか!」
「う、うん…///だからベンチ行こ///」
ベンチに移動
「うぉー、めっちゃ美味そう!」
「お口にあえばいいんだけど…」
「いただきます!あむ…」
「ど、どう?」
「うん!美味い!ありがとな、花蓮(ニコッ)」
「よかった…///」
花蓮のお弁当を美味しくいただき、動物園巡りを再開した
「神兄!ふれあいコーナーがある!」
「行ってみるか?」
「うん!♪」
ふれあいコーナーにはウサギやモルモットなどの小ちゃな動物がたくさんいた
「神兄見て見て!かわいい♪」
「結構懐っこいんだな」
「ていうか神兄、囲まれすぎじゃない?」
オレの周りにはウサギやらモルモットが集まっていた
「なんでか昔っから動物に好かれる体質みたいでさ」
「なんかあったかそう」
「毛皮のコート着てるみたいだ」
動物ってあったかいな
最後にお土産コーナーに寄った
「なんだこりゃ」
「動物クッキーだって。この動物園にいる動物が全部入ってるんだって」
「へー、おもしろいな」
「これかわいい!」
「これは…アライグマか?」
「ぶっぶー!レッサーパンダだよ♪」
「ほとんど同じじゃねぇか」
一通り見てそれぞれ買いたいものを買って帰路についた
ー帰り道ー
「花蓮、ほいこれ」
オレは手に持っていた大きい袋を渡す
「あれ?これ茜にじゃなかったの?」
「それはウソだ。これはお前にだ」
「ほんとに!?ありがとう!♪」
「今日は楽しかった。それにこれからも茜をよろしくな(ニコッ)」
「〜///任せてよ♪」
花蓮を家まで送って花蓮とのお出かけは終了した
ー余談ー
「ただいま」
「おかえり」
花蓮を送って帰ってくると茜が待っていた
「どうだった?」
「ん?楽しかったぞ」
「そっか」
「これからも花蓮は大事にしろよ」
「当たり前だよ!親友だからね♪」
茜と花蓮はずっと親友でいるだろうな