家出なんて絶対しない   作:さんま

1 / 4


 今回は別の小説投稿サイトで連載している自分の小説を
転載してみました。

 主人公チート系です。よかったら、感想下さい。


プロローグ

――――「はぁーーーー。」

 

  俺は、柳田 ケイ 絶賛家出中の中学2年生の14歳である。

 家に帰りずらい、死ぬほど、さすがに言い過ぎたよなぁ、、、。

 

◇◇◇◇  2時間前  ◇◇◇◇

 

 「ケイ、ちゃんと勉強してるの?」

 母は、ノックせずに部屋に入ってきた。

  そのとき、右手には、キノコ(多分わかるよね。) 左手には、スマホ。       

 

 つまり、オ〇二ー中であった。

  見られたことのある人はたぶんわかるであろう、

 ビミョーな空気が流れるのである。

  簡単にいうと、家族みんなで夕食を食べているとき

 テレビを点けたら、ドラマのキスシーンだった感じ。

  思い出すだけでも、むずがゆい。

 

  「ノックしてって言ったじゃん。」

  静寂した空気を切り裂くように言葉を放った。

  「あら、ごめんなさい。」

  息子のオ〇二ーでは、全く動じないない母の横を通り過ぎて

  「いつも、いつも、デリカシーのないことばっかり。もうウザいんだよ。」

  「こんな家になんか生まれるんじゃなっかたよ!」

  と、罵声を浴びせ。家をでた。

 

◇◇◇◇そして、今に至る。

 

  でも、俺悪くないし、、。

 もとはといえば、ノックしないで部屋に入ってくる方が悪いよね。

 

  だいたい、思春期の息子の部屋にノックしないで入ってくるということが、

 どれだけ恐ろしいことだと分かっているのか?

 

   逆に怖くないの?息子が自分の息子握ってたらどおすんだよ。

  ちゃんと考えろよぉ。

 

◇◇◇◇

 

  「はぁーーー。」

 さっきから、ため息が絶えない。

  こんな感じで街を暗い顔でトボトボと歩いていると、

 幼い頃よく遊んでいた公園を通った。

  特にすることがなかったので、ブランコにすわることにした。

 

 「昔は、よく両親と遊んだなぁー。」  

 

 そんな回想の中、ふと視界に入った風変りな老人を見つけた。

 

  その老人は、俺の隣のブランコに座ってきた。

 キセルに火をつけ、たばこを吸いながら、彼は話かけてきた。

  「少年、浮かない顔をしているな。何かあったのか?」

 キセル、いつの時代だよと思いながら俺は答えた。

  「思春期の性の問題。」

 老人は悟り。笑い始めた。

  「そうか。ハァッ、ハァッ、ハァッ。若さ故の問題だな。」

  「笑いごとじゃない、男にとっては、重大なもんだいだよ。もう家に帰りたくないよぉー。」

  「だったら、家に来るか?」

 

  このときの、老人の顔は妙に真剣だった。

  「あぁ、そうだね。家に帰るぐらいなら、どこにでも行きたい気分だ。」

 

-----今でも後悔するこの言葉を―――――

 

 

  俺は、急に意識を失った。------

 

 ------

 

   「ねぇ、シないの?」

 

  俺の隣で寝ている女がそういった。

 

   「えっ、あんた誰?」

 どこかであったことのあるような女性、しかも俺のタイプど真ん中。

 

   「ねぇてば、シないの?」

 彼女は艶っぽい声で、俺の耳元にささやく。

 

   「するって、何を?」

 

   「女の口から言わせないでよ。意味わかるでしょ?」

  彼女は、服をぬぎはじめた。 残りが、下着だけになったとき、

 

   「ホック外してくれない?」

 

   「そうか。」

   俺は、そういうと、彼女の胸に手を伸ばそうとした。

 

   すると、目の前にある〃豊満な2つの山〃が、ふくらみはじめた。

 

  やがて、自分の顔にかぶさり息ができなくなった。

   「やばい、死んじゃう、、、。」

 

◇◇◇◇

 

  ---- 夢かーーーーー。

 

 「わかってたよ。途中からそんな気がしてたよ。いやでもさ、でもさぁあー。」

   俺は、大きな声で嘆く。

 

 「夢ぐらい、夢みせてよぉおー。さっきは、オ〇二ーを邪魔され、しまいに、夢でまで

  お預けくらってるよ。もぉーーーーー。」

 

 叫んでいると、その声がこだまして、俺は異変に気付いた。

 

 「ここどこだ? さっきまで、公園にいたはずなのに?それと体がめちゃめちゃ軽い。」

 

 「起きたか少年。」

 さっきまで、ブランコに乗っていた老人がしゃべった。

 

 「ここは、ミステルティン帝国のイカルガ峠だ。わしは君を魔法でこの世界に連れてきた。

  弟子を君の世界の人間から探していたので、ちょうどよかったわけだよ。」

 

 「つまり、俺は、異世界に来てしまったのかぁ!」

 

 「そういうことになる。」

 

  俺は一瞬で顔が青ざめた、なぜならこの感じ、この状態たいてい話はきまっている

 

 「もしかして、もう帰れないのか?」

 

 「ああ、そうだ。」

  老人は、肯定した。

 

 「嘘だろ。じゃあ、俺はどうしたらいいんだ?」

 

 「君はわしの養子になってもらう。」

 

 「一応わかった。それと老人名前は?」

 

 「わしは、ガイル。ミステルティン帝国の魔法技術省大臣だ。少年、君の名は?」

 

 「俺は、ケイ。14歳。それと異常なほど体が軽いんだけど。」

 

 「あぁ、それは、君のきた世界とこの世界では重力が違うんだよ。」

 

 それを聞いた俺はおもいっきりジャンプをした、すると3メートルは越えている

 だろう跳躍をした。

  はっきりいって、驚きをかくせなかった。

 

 「よし、いつまでも外にいるわけにはいかない。家まで案内しよう。」

 

   ガイルはそういって、峠を下り始めた。

 

   

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。