IS〈インフィニット・ストラトス〉宿命を変える奇跡の双騎士 作:《陽炎》
「ふぅ……」
あれから授業は滞りなく進み、現在は放課後。授業が終わったので少し寛いでいる所だ。放課後になっても状況はちっとも変化なし、またもや他の学年やクラスの女子が押し掛けてひそひそ話し合っている。
『ったく、勘弁してくれよ……』
昼休みの時もそうだった。学食に移動する際にもゾロゾロ大勢の女子が付いて来るのには驚いた。何処の大名行列だよ。学食でも全員俺を観察してるし、これじゃホントに動物園の珍獣だ。
「あっ、織斑君。よかった、まだ教室に居たんですね」
「はい?」
もうそろそろ帰るか。と思ってた矢先、話し掛けてきたのは山田先生だった。
「どうかしたんですか?」
「はい。えっとですね。寮の部屋が決まりました」
そう言うと、部屋の番号が書かれた紙とキーを渡される。此処IS学園は全寮制であり、生徒達は全員寮生活を義務づけられている。将来有望なIS操縦者達を保護するというのが目的らしい。実際に彼方此方の国が優秀な人材の勧誘に必死になっているのだから此処の学生を勧誘してきても不思議ではない。
「あれ?確か俺の部屋は決まってないから1週間は自宅通学だった筈じゃ」
そう、此処は全生徒が女子で男子は俺だけ。部屋割りに手間取ってるから1週間は自宅から通って欲しいと伝えられてたんだが。
「そうなんですが、織斑君は事情が事情なので一時的に部屋割りを無理矢理変更したんです。……そのあたりの事政府から聞いてませんか?」
「いえ何も。でも事情は大体わかりました」
まぁ、納得はいく。前例がない唯一男でISを動かせる俺を保護と監視する意味だろう。実際あの報道以降家の周りはマスコミだの各国の大使だの、果てには遺伝子研究所の人間がやってきて
「是非とも生体を調べさせて欲しい」
とか言ってきたからな。頷く訳ないだろ。
「そうゆう訳で、政府からの指示もあって寮に入れるのを最優先にしたんです。1ヶ月もすれば個室の方が用意出来ますから暫くは相部屋で我慢してください」
「わかりました。じゃあ取り敢えず荷物だけは取りに帰ってもいいですか?」
着替えとかそういうのを取りに帰らないと生活に支障が出る。
「あぁ。それならもう」
「荷物なら私が手配しておいた。ありがたく思え」
あぁ、この声。間違いなく我が姉、織斑千冬だ。何故だか知らんがラスボス登場時のBGMが頭に流れてくる。
「荷物はもう部屋に届けておいた。まぁ、着替えと携帯電話の充電器があればいいだろう」
「ど、どうもありがとうございます……」
本当に必要最小限の物だけだな。人間には娯楽という日々の潤いというのも大事だと思うんだけど。今度の休みに取りに行くかな。
「じゃあ時間を見て部屋に行ってください。夕食は6時から7時の間に寮の1年生食堂で食べてください。各部屋にはシャワーがありますが大浴場もあります。けど、その……織斑君は今現在は使用出来ません」
「えっ?……って、まぁそうですよね」
俺以外の生徒は女子なのに、俺が使える訳ないか。風呂好きだから残念だけど。
「残念そうだな。そんなに女子と風呂に入りたかったのか?」
「そんな訳ないでしょ!大浴場使えないのが残念なだけです!」
この環境でなんて発言してるんだよ!千冬姉、冗談にも程があるぞ。
「おお、織斑君女の子とお風呂に入りたいんですか!?だ、ダメですよ!」
「いやいや、入りたくないです!」
山田先生、貴方まで何言ってるんですか。そんな事したらどんな末路が待っているか。
「ええっ?女の子に興味がないんですか?それはそれで問題が……」
何処をどう捉えたらそんな答えに辿り着くんですか!?
「織斑君、男にしか興味がないのかしら?」
「それはいい!」
「今すぐ交友関係を洗って!すぐにね!」
山田先生の言葉が伝言ゲームみたく伝わり、廊下では俗に言う『腐った会話』が繰り広げられていた。本当に、なんでこうなるんだよ。
「そ、それじゃあ私達は会議があるのでこれで。織斑君、寄り道せずに寮に帰ってくださいね」
「はい。わかりました」
校舎から寮まで50メートル程なのに、何処へ寄り道しろと?そりゃ部室にアリーナに整備室など色々施設・設備があるIS学園だけど、今日の所は早く休みたい。見て回るのは明日にする。想像以上に疲れた、早く視線から解放されたい。
『さてと、部屋に行くかな』
千冬姉と山田先生が教室を出て行くのを見送った後、俺も部屋を目指して歩を進める事にした。
『えっーと、1025室は……』
寄り道せずに寮へと無事に辿り着いて部屋を探す。
『おっ、此処か』
数分探して1025室を見つける。鍵を鍵穴に差し込んで
ガチャ
「おぉ……!」
ガチャリとドアを開け部屋に入るとまず目に入ったのは大きいサイズのベッド、それが2つ並んでいる。下手すりゃ高級ホテルとかのよりいい代物なのには間違いない。俺は荷物を置いて片方のベッドに吸い込まれる様に雪崩れ込んだ。
「おぉ……!」
なんというフワフワモフモフ感。こんないいベッドがあるとは。改めて部屋を確認してみると大きめの机、収納スペースにテレビやパソコンまである。流石国立IS学園。部屋の設備まで凄く豪華だ。
「誰か居るのか?」
などと浸っているとドア越しから声が聞こえる。そういえば部屋にシャワーがあるって……ん?待てよ、ドア越しだからか声に独特の曇りはあるが、この声……
「あぁ、同室になった者か。これから1年よろしく頼む」
……まさか、まさかな。
「こんな格好ですまない。シャワーを浴びていたものでな。私は篠ノ之……」
あぁ……間違いない。
「……箒」
シャワー室から出て来た声の持ち主は、今日6年振りに再開した幼なじみ、篠ノ之箒だった。
ついさっきまでシャワーを浴びていた、そしてそのままシャワー室から出てきた、ルームメイトが女子だと思ってバスタオル1枚を巻いただけの姿で出て来たのである。見慣れたポニーテールじゃなくて髪を下ろしているのが新鮮な感覚を覚える。白いバスタオルの面積で隠せてる肌の露出はギリギリであり、タオルを押さえている手の下には豊かに成長したとても豊満な胸の膨らみが見て取れ、引き締まっていて、くびれた腰は鍛えられた体である事を感じさせる。瑞々しい太腿からツーッ……と雫が脚線を伝わり滑り落ちている。そして健康的な白さを持つ肌が眩しく色々刺激が強い。休み時間話した時も、服を着ていてもわかる程大きな胸とスカートとニーソの間から見えた健康的な太腿が目に入った時とは比べ物にならない。6年も経つとこうも成長するのか。以上約1秒内の思考。
「……………」
状況を把握出来ていないのかキョトンとしている箒。俺もまだキョトンとしている。
「い、いい、いち、か……?」
「お、おう……」
こう頷いて返事するのが関の山だ。その瞬間顔を真っ赤っ赤にする箒。完熟トマトより真っ赤だ。そりゃあ、シャワーから上がってすぐに異性がいたらそうなるよな、現に俺も反応対応に困惑している。
「っ……!?み、見るなーっ!」
「わ、悪い!」
取り敢えず顔を横に逸らした。その際に箒が体を隠す或いは守る様にタオルできつく自分を抱きしめているのだが、その影響から豊かな胸が押し上げられ胸の谷間を逆に強調されている光景が目に入ってしまった。
「な、ななな、何故、お前が、こ、此処に居る……?」
今までこんなぎこちない動きをした人間が居たであろうか?と思える程ぎこちない動作で聞いてくる箒。
「いや、俺もこの部屋なんだけど……」
その回答の刹那、もうとんでもない速度で壁に掛けてあった木刀を手にすると、くるりと1回転して一気に間合いを詰めてくる。ってヤバい!
「うおおおっ!」
ベッドを飛び降り一目散にドアを目指し全速力でドアを開け廊下へと脱出する。が、ドアを閉める余裕が無く箒はそのまま此方に詰め寄って来ている。
「ん?なになに?」
「あ、織斑君だ」
「へぇー、あそこが織斑君の部屋なんだ!いい情報ゲット!」
この騒ぎを駆けつけたのかそれぞれの部屋から女子がぞろぞろと廊下に出て来る。別にそれだけならまだいい、問題は全員がかなりラフな部屋着であり、男の目を全く気にしていない服装をしている。しかも、一部の女子に至っては長めのパーカーを着ただけで、下には下着以外穿いておらず白い逆三角形がチラチラ覗いていたり、羽織っただけのブラウスから滑らかな胸元が見えてる子までいる。……女子ってこんなに簡単に下着取っちゃうのか?大丈夫なのか?色々と。俺は全く大丈夫じゃない。
「わぁ……篠ノ之さん、だいたーん」
「凄い。胸おっきい……」
「抜け駆けは駄目だよー」
「なっ!?」
ドアが空いているたので中の様子も見えてる。バスタオルを1枚纏っただけの箒が俺に向かって来ている姿も、それを見てまたみんな好き勝手言われた箒はそれに耐えられなかったのか勢いよくドアを閉めた。
「あれー?もう終わり?」
「いい感じだったのにー」
「これは織斑君総受けも有りね」
何処がいい感じなのか詳しく説明して欲しいもんだ。それと誰だ。変な事いってるのは?取り敢えず、このままじゃまた晒し者だ。部屋に入れて貰おう。
「あのー箒、お願いだから部屋に入れて来れ」
縋る願いも箒からの返答はない。
「箒……お願いです箒さん、部屋に入れてください。頼みます、この通り」
返って来たのはまたしても沈黙。えっと、もしかして聞こえてないのか?
それから暫く続く沈黙。2、3分程度だろうが1時間以上に感じられた。
ガチャ。
「……入れ」
「お、おう」
ドアを開けられると、急いで俺の部屋に入る。なんで自分の部屋に入るのにこんな苦労せななりゃん。ドアを開けた箒は剣道着を着用していた。帯の締めが緩いのが見えたので、恐らくすぐに着れる服がこれだったのだろう。
「なんだ?」
ギロッと睨まれた。
「いや、なにも……」
「ふん……」
どすっとベッドに腰掛ける箒。あっ、奥側の方は俺狙ってたんだぞ。そのまま箒はムスッとしたまま、まだ濡れている髪を手早くポニーテールにまとめる。うん、何時もの箒だ。
「……お前が私の同居人だというのか?」
「お、おう。そうらしいぞ」
また睨まれた。もう視線で人を斬れるんじゃないか。
「ど……どういうつもりだ!?男女七歳にして同衾せず!常識だ!」
何時の時代の常識だ?いや、まぁ年頃15の男女が同居して同じ部屋で暮らすのは問題だと俺だって思ってるぞ。
「そう言われてもな、先生に部屋の鍵渡されて部屋に入ったら箒が居て、俺だって驚いてるんだぞ」
「むっ……」
まさか年頃の男子と女子を同居させるって……この学校はなに考えてるんだよ。
「……………」
気まずい、嫌な沈黙が流れてる。空気を変えなければ。
「そ、そういえばさ」
「なんだ?」
「去年、剣道の全国大会で優勝したよな。おめでとう」
「なっ……」
この言葉を聞くなり、箒は口をへの字にして顔を赤らめた。あれ?なんでだ?褒めたのに。
「な、なんでそんな事を知っているんだ?」
「新聞で見たから」
「なんで新聞を読んでいるんだっ」
箒は何を言ってるんだ?新聞くらい好きに読ませてくれ。
『い、いかん。同じクラスだけでも嬉しいのに同じ部屋で過ごせるなんて……顔が緩んでしまう』
箒が一夏に対してこんな態度なのは嫌いだからではない、寧ろ逆だ。幼き頃から一夏に恋心を抱いている。
『ちゃんと一夏も私の事を覚えてくれていた。剣道の全国大会の優勝まで……だらしない顔など見せられない。気を引き締めなければ!』
久しぶりに再会した一夏に、女性として成長した所を見せたい、だらしない面など見せたくないと気構えているのだか、その結果怒った顔になったり素っ気ない態度を取ってしまい、物の見事に空回りしてしまっている。
『しかし一夏とはいえ男と同じ部屋は……い、いや、一夏だからこそ』
箒がこんな事を考えていても
「けどまぁ、知らない子より箒の方が緊張しなくていいかもな」
当の一夏はこれである。そう、一夏はこういった事に鈍いのだ。
「……そうか、良かったな……」
「あれ?俺なんか変な事言ったか?」
「ふんっ」
駄目だ、失敗した。そんな気がする。見た目は同世代と比べると群を抜いて成長してるけど、性格は昔と変わっていない。はぁ、なんだか疲れが出て来た。取り敢えず座ろう。
「ん……?」
空いてるベッドに座ると置いた掌に先程体感した感触とは違った感触がさした。恐らく布には違いないが……なんなんだと思い、それを掴んで目の前に持って来てみると
「え……?これって……」
「あ、あああぁ!」
目の前に有るのは白に薄いピンクのレースの装飾がされた三角形を2つ並べて繋げた形のこれは……そう、ブラジャーである。なんでこんなのがあるんだ?ふと、隣を見ると、箒が金魚見たく口をパクパクさせて無茶苦茶狼狽えていた。
「かっ、かかかっ、返せーっ!」
そう。ブラジャーの持ち主は箒である。急いで着替える際、ドアから違いベッドに着替え一式を置き、急いで着替えたあまりブラジャーを付け忘れてしまったのである。痛恨のうっかりミスである。ついさっき風呂上がりのタオル1枚巻いた姿を見られて今度はブラジャー、箒の羞恥は臨界点を突破していた。すぐさま取り戻そうと一夏に詰め寄ろうとする。
「わっ!?」
だが、勢い余って足を滑らせてその勢いのまま一夏に飛び込んでしまう。その結果
「むぐぐ……!?」
「なっ!なっ……!?」
箒が突っ込んでくる形で俺達はベッドに倒れ込んだのだか、帯が緩かったせいか箒が纏っていた剣道着は軽くはだけ胸元が晒されてしまっている。箒の下敷きとされている俺はなんと服もブラも纏っていない箒の豊満な胸の谷間に鼻から下が埋まっている状態だ。なんだこの展開は!
『や、や、柔らか……』
今まで女子の胸に顔を埋めた事など当然あるはずもなく、この柔らかな感触に狼狽しか出来なかった。
「~~っ!!」
気を取り直した箒がすぐに退いてくれたお陰でなんとかなった。俺の上から退くと、凄いスピードで胸元を正しつつもブラジャーを回収していた。何という早業。取取り敢えずこれは謝らなければ。
「す、すまん!」
「……っ」
誤ったものの箒は軽く滲んだ瞳で此方を睨むだけ。顔は羞恥から先程以上に赤くなっている。
「えっと……ブラジャーの事なら大丈夫だ。千冬姉の洗濯物で見慣れてるから」
『……そうだ。千冬さんは贅肉が一切ない引き締まった抜群のスタイルだ。それに引き替え私は胸は大き過ぎるし少しぽっちゃり気味だし……』
一夏の言葉を違う意味で捉えている箒。彼女は大きく育った胸や高校生とは思えないグラマラスなスタイルに軽くコンプレックスを抱いている。
「洗濯とか俺の仕事だったからさ……って箒?」
「……どうせ私の下着など大した事ないわ!」
そう怒って、箒は再びシャワー室へと移動した。
『……やっぱり怒ってるか。まぁ、無理もないよな』
まだ怒っている幼なじみの機嫌をどう直そうか、箒がシャワー室から出て来るまで思考を巡らせる事にしよう。取り敢えず今日はそれが課題だ。かくして俺のIS学園入学初日は波乱万丈の連発だった。
これより少し時は遡り、舞台はIS学園第3アリーナに移る。一夏の物語の裏でもう1つの物語が始まっていた。
日が西へと沈みかけ、空の色が水色から茜色へと移行しつつある。此処IS学園第3アリーナからもそんな空の変化を見れる。しかし此処に居る1人の少女はそれに目もくれずアリーナを見回っていた。
「流石はIS学園。立派なアリーナだねえ」
このアリーナを見て回り設備の立派さに思わずそう漏らす1人の少女。産まれ持つ金髪ブロンドを無造作にしたヘアスタイルの髪は日の光に照らされ輝きを増し、制服の上からでもわかる日本人離れしたグラマラスなボディラインを投影しているシルエットからもモデル顔負けのスタイルが見て取れる。
「にしてもこの学園広いなぁ。とても1日じゃ見て回れないよ」
あたしの名前はマリア・ブライト。アメリカ人でありアメリカの代表候補生さ。でも、専用機は持っていない。変わりにアメリカの量産型第2世代IS『トムキャット』を使用して次期主力機体搭乗のトライアルの為に此処に入学した。因みにクラスは3組だ。授業が終わった今はこうして学園内の施設を見て回っている所さ。
「こんだけ立派なアリーナなら思う存分戦えるなぁ」
今日クラス代表を決める時にあたしは立候補した、理由は至ってシンプル、強い奴と戦いたいからさ。そしてそのまま3組のクラス代表になれた。でも、クラス対抗戦までまだ2週間もあるんだよなぁ。早いとこ戦いたいもんだよ。
「さて、今日はこんくらいにしておくかな」
もう日も暮れるし、部屋に帰ってシャワーでも浴びようと思いアリーナを後にする事にした。
「さてと、今日の夕飯はなに食べよっかな」
此処のご飯美味しかったし。夕飯は何にしようか、なんて考えながらアリーナから出ようと歩き始める。
ズドォォォン!
「うわっ!な、何なんだい、今のは!?」
いきなりアリーナに爆音と衝撃が走り響き思っきり転けて尻餅をついた。地味に痛い。何事かと思い振り返って見るとそこには
「なっ、何なのさ……あれは?」
目に入ってきたのは黒い物体、軽く20メートルは距離があるから詳しい外見まではわかんないけど、それの正体は何となく理解出来た。
「あ、IS……?」
マリアが見た謎のIS、その正体は
『此処が……IS学園か』
悲劇の復讐者を纏ったもう1人のイレギュラー、名も無き少年であった。
2つの奇跡が同じ場所へと来たのは奇跡ではなく必然なのか?その答えは誰も知る由もない。
取り敢えず一言、一夏もげろ!サンデーGX版を見て一番印象にの残ったシーンを加えてみました。そしたらなんか一夏がムッツリになった気がする(笑)
そして最後に登場したマリア・ブライト。かつてにじファンにて共に連載し現在はpixivにて連載中のeagleさん作 IS(インフィニット・ストラトス)~俺の師匠は中国の幼馴染~ のオリジナルキャラクターです。eagleさんに許可を得てこの作品に登場しています。
そしてやっと登場した少年、しかし出番はごくわずか……
少年「……」(拳を鳴らして此方を睨んでいる)
じ、次回は必ず出番があるから!しかも多めに!だから、だから落ち着いてー!
そ、それではまた次回!