モンスターハンター 滅龍の狩人   作:クロワッサン

12 / 16
煽り文句が思いつかない…
んじゃ、とりあえず、
いぇえええがああああああああぁぁぁ!!!
こんなんですいませんでした。


愛しさと切なさと心強さと?

「こいつは驚いた。まさか、使いがあんたほどのハンターだとはな。ギルドも人手不足かぁ?」

「まあ、そんなところだ。というわけで、荷物をまとめてもらおうか」

「断ると言ったら?」

「お前を戦闘不能にしてでも連れて行くだけだ」

「はっ、言うねぇ…」

こいつはギルドナイトの連中を束ねる超強いハンター、『エルジェ・パラディオ』っていう人の皮を被った化け物。年はもう30後半だろう。妻子持ちらしい。

「で、俺に勝てる勝算は?」

「お前を殺さない確率の心配をしろ」

「殺るか?おっさん」

「いいだろう。クソガキ」

家の表にて、ハンターvsハンターの殺し合いが始まる。

 

現在、俺の手にはアグニが握られている。一方、あちらはレイジングテンペストだろう。そこまではいいが、何か嫌な予感がする。

(なんだ、この胸騒ぎは…アグニの修理は終わったはず…)

「行くぞ!【緋色の閃光】!」

「…!こいよ、【無双の砦】!」

相手の三段突きを回避して、右手の剣を横に一閃。が、これは盾に阻まれる。

(っち、めんどくせぇ)

ランスは巨大な鎗と盾が特徴で、主に長期戦に適している。一方で片手剣は短期決戦型だと俺は思ふ。

「はあ!」

相手は盾で殴ってくるが、バックステップによって回避。仕切り直しで、次は俺の攻撃。

「らあ!」

少しの助走から、思いっきり跳躍する。そして上から投げナイフを投げる。

「!」

サイドステップでそれをかわされる。

振り返りざまの突きを盾で防ぐ、その瞬間

 

爆発が起きた。

 

「!?」

2撃目と3撃目も盾で防ぐがもう一度爆発に襲われる。

「…てめえ、まさかそいつ」

「そうだ。新しい属性『爆破』だ」

やっぱりか。俺は心の中で舌打ちをする。なにせ、たった2回の爆発で左手の感覚が無いのだ。

(これはちょっとマズイな…)

今更、引き返すこともできない。俺は相手の攻撃をかわすことに専念した。

 

ー1時間後

「はあ、はあ…」

「ふう、もう終わりか?砦ちゃん」(にやっ

この一時間、かわしていただけでない。相手が体力が減り、俺の体力は温存されるように戦っていたのだ。俺だって、ただ馬鹿みたいな力押しなんてしない。ハンターの基本はいかに相手を確実に仕留めるかにある。

「チェックメイトだ」

後ろに回り込み首にアグニを当てる。

「ジュッ」

「ぐっ!」

「あ、ごめん」

ちょっとやけどさせちゃった。てへぺろ(>ω<)>

「まあ、お前の負けだ。今日は帰ってくれ」

「…わかった」

そういうと、エルジェは立ち上がりファンゴ特急に乗り直すのであった。

 

ー翌朝

「瑞樹様に緊急の依頼です!」

「なんだ?」

ギルドに行くと受け付け嬢にいきなり言われた。

「えっと、なになに?」

 

『クエスト名[デストロイライジング]

達成条件[ジンオウガとジンオウガ亜種各2体の討伐]

場所[渓流]

制限時間[今日の正午まで]

特別条件[ソロで行くこと]

依頼主[村長]』

 

現在の時刻10:50

 

 

「時間がねええええぇぇぇ!」

 

 

時間に追われる闘いが始まる。




次回は鬼畜クエスト編です。
こんなんクリアできねえだろっていうのどうするか。
書いてる俺もわかりません(ドヤぁ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。