タイトルは…気にしないでください…
衝撃の事実、こっちにはゲリョスがいないらしい。
「強走薬、強走薬どうしよう…」
「どうしたんですにゃ、ご主人様?」
「化け猫化に必要な材料の中に強走エキスがあったか?なんか在庫無いんだけど…」
「すいませんでしたにゃ、実はかなりの量がいりまして…ボックスの中の強走エキスのほとんどを…」
「なるほど、そうだったか。なら、集めるか」
「ご主人様、こっちにはゲリョスがいないらしいですにゃ」
「え?」
「にゃ?」
「えっと?」
「ニャー?」
「えーーーーーーーー!?」
「というわけで、シルビア、ロアルドロスを狩にいくぞ」
「了解です」
「武器は何にしようかな〜♪」
「何か狩に行くのですか?」
「ロアルドロスを狩に行くんですよ、春野様」(ニコニコ
「えっ、じゃあ一緒に行きませんか?」
「おことw「ぜひお願いします。」…え?」
「良かったです。では、15分後に門の前で」(にこっ
「はい」(にこっ
俺の許可してないところで話が進んで行く…T_T
〜孤島なう〜
3人でのロアルドロス戦である。非常に不本意だ。
「…!?あ、あれはPoNでRingじゃないか!」
「あははは…」(苦笑い
「ご主人…」(頭抱え
なんだろう、この反応…
「ぐおおお!」
「あれ?気づかれたか」
いきなり全力疾走のPoNでRingさんですね、ちょーキモい。
「ま、とりあえずこいつをくらっとけよ」(にやっ
肩にかけていたライトボウガンを腰だめにして、火炎弾をクイックドローする。
「ぐお!?」
「おっと、属性はあたりだったかな」
あたり、つまりは弱点属性っていうことだ。ざまーみろ。
「はぁ!」
その隙に春野さんが鬼神化して乱舞を開始する。
「攻撃強化です!」
そして、シルビアの笛による強化が発動する。これによって、PoNでRingに与えるダメージ量が増える。
「さて、打ち尽くす感じでいきますか」
一定の距離を保ち顔面神経麻痺にさせる勢いで顔面に打ちまくる。
「それにしても、すごいな…」
人型になったシルビアの立ち回りもすごいが、春野さんの立ち回りもすごい。ハンターを初めて1年程だと聞くがとてもいい動きだ。
結局、PoNでRingは俺の火炎弾が無くなる前に息絶えた。
「私、双剣しかまともに戦える武器が無いんですよ。だから、強走薬は必需品でして…本当に助かりました」
「いいえ、こちらもご主人の気分で狩に行ってるような感じですから」(ニコニコ
「すごい剣さばきだったよ。切れ味の消耗を極限まで抑えてるし、ステップで相手の動きを誘導してる…本当に玄人クラスだよ」
「えっ、あ、ありがとうございます…」///
剥ぎ取りをしながらそんな感じでのんびりと話していた…そんな時、
「おい、貴様!何をしている!?」
「ふえ?」
「?」
「なんだよ、ギルドナイトサマ?」
「…!貴様、聞いていないのか!?ここにはある危険な古龍が居座っているんだぞ!」
「危険な古龍?そいつの姿は?」
「オオナズチよ。あなたには名前だけでいいはずでしょう?」
「…アリスか」
「そうよ。こんにちは、楠葉ちゃんにシルビアちゃん」
「「こんにちは…」」
「悪いけど、こいつは借りていくわ。シルビアちゃん、村に帰ったらこいつがオオナズチようにくんだ装備一式を持ってきてくれるかしら?」
「もちろんです!」
「それじゃあお願い。あなたたち、いくわよ!」
「了解!」
「…拒否権は?」
「無いわ」
3人パーティーでのオオナズチの狩猟が幕を開ける。
ユクモ村の方にはいないモンスターが出てきましたね。
まあ、つうわけで次回からオオナズチ戦です。