東方音楽伝   作:MK0612

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この曲は、私が結構好きな幽閉サテライトさんの曲です。

◆◇◆
キャラ設定

マエリベリー・ハーン

最初の頃は、一応夢です。いきなり場面が変わったりしますが、ご了承ください。
あと、今回は、メリーの一人称視点しかありません。


Who am I? Ver.Mery

 

 

 

 

Side ~マエリベリー・ハーン(メリー)~

 

 

「ここは、どこなのかしら?」

 

そう呟いてから気がつく。ここには、私しかいない。

それにしても、私が住んでいたところとは、まるで違う。

もしかして、ここは私がいたところとは違う世界?

 

とりあえず、少し歩こう。同じところにずっといたって、つまらないから。

 

私がいたところは、森の開けているところだったみたいね… ここからずっと森が広がっている。

とりあえず歩くのは疲れたし、飛べるか試してみよう。

 

飛べるわけない、か… 

 

 

それなら、私の能力で、結界の境目が見えるかしら?

見えた!というか、なぜか私の能力が境界を操る程度の能力にパワーアップしているみたいなんだけど…

 

 

今まで、楽しくなかった日々が続いていた。毎日同じことの繰り返し。

でも、ここは楽しい。あの、面白くなかった日々とはサヨナラね。

 

なぜ、私がここにいるのかや、なぜ私の能力がグレードアップしているのかは不明だけど。

 

 

 

◆◇◆

 

この、グレードアップした能力は、面白い。この世界のいろいろなところを覗くことができる。

私は、弱いから、殺されないように気をつけないといけないけど。

 

さっきも、妖怪がたくさんいた。

 

私は、人里などを見ているけれど、すごい古い時代みたい。服も洋服がなく、和服ばかりだ。

私は、境界を操って周りの人には見えないようにしているけど、強い人妖だったらバレるかも。

 

でも、この世界は、楽しすぎる。楽しすぎて、能力を使った後でも、全然疲れていない。だって、すごく面白い。

私は、そこまで行動派じゃないから、外に出ることは少なかったけど、ここにきてから、見たことないものでいっぱい。

 

なぜかは知らないけれど、懐かしい空気を吸った。今まで忘れていたような気がする。私はここにきたことがないはずなのに。

 

◆◇◆

 

空は、ずっと青い。私は、何時間もいたはずなのに、空の色は変わらない。もしかしたら、そういう能力でもあるのかしら?

 

私の能力も、十分チート並だから、人のこと言えないけど。でも、時を止めたりする能力があるのだったら、その人に会ってみたいな……

 

でも、やっぱり私の住んでいたところとは、全然違う。何もかも。でも、その違いがなぜか愛おしく思う。

 

私は、いろいろなことを考えながら歩いていた。特に、私は、違う時間軸に飛ばされたのじゃないかと。

今は、このようなところに、いるが、このようなところは、時代が違う。私がいた時代は、洋服が普通にあったし、和風の建物なんて、宿屋ぐらいだった。

 

もしかしたら、私は、常識を変えてしまったのじゃないか?

 

そこまで、考えた時に、夢から覚めた。

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆

 

 

 

 

 

 

蓮「メリー、大丈夫?」

 

心配している蓮子の顔が見えた。

もしかして、さっきのは夢?

 

メ「なんでもないわ。面白い夢を見たの。」

 

蓮「どんな夢だったの?」

 

私は、すべてを説明した。

人里の事も、能力のことも。

 

蓮「たぶんそれは、現実だよ!また、探しに行こう!」

 

それから、私達は、いろいろなことを調べた。

神隠しのことから、結界のことまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆

~数十年後~

 

結局、私たちは、見つけることができないまま、蓮子が逝ってしまった。

今でも、彼女の言葉を思い出す。

 

「最後に、あの理想郷のことを解明したかったなぁ」

 

そこから、私は考えた。私の能力は、境界を操る程度の能力になった。ということは、その理想郷を、私が過去で作れば、蓮子を喜ばしてあげれる!

 

そう結論が出てから、私は「人と妖怪の境界」をいじって妖怪になった。妖怪になったから、若き頃のあの姿に戻った。そして、「過去と現在の境界」をいじって、私だけ、遠い昔に戻った。だが、あの頃の「マエリベリー・ハーン」はあの時代にいる。だから、私は名前を変えた。

 

「八雲紫」に……

 

 

◆◇◆

Side ~八雲紫~

 

 

 

やっと、私の理想郷が完成した。これで、あの時間まで待って、この手紙を渡そう。

 

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マエリベリー・ハーンと宇佐見蓮子へ

 

メリー、もしあなたがどこか昔に迷い込むような夢を見たら、蓮子と一緒にxxxxxxxxxxxxxxxにある博麗神社まで来なさい。

 

素敵なものが見れるわ。

 

妖怪の賢者より

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

◆◇◆

1ヶ月後 ~博麗神社~

 

 

蓮「ここが博麗神社だよね」

メ「そうみたい…」

 

二人とも来たみたい。ちゃんと挨拶しないとね

 

紫「ようこそ博麗神社へ、メリーと蓮子」

 

やっぱり二人とも警戒する、か…

 

蓮「なんで、私たちの名前を知っているの?」

 

とりあえず、博麗神社で話をするか

 

紫「とりあえず、中でお茶しましょう?」

 

私は、二人に紅茶を出した。私は、もちろん緑茶を

 

紫「とりあえず、私の自己紹介から。

  私は、八雲紫。幻想郷のみんなからは、妖怪の賢者と呼ばれているわ。

  そして、私はメリー、あなたの未来の姿よ。」

 

こんなこと言っても、信じてくれるわけがないよね…

 

メ「それだったら、私とあなたが同じ時間にいるのはおかしいんじゃないの?」

 

紫「もちろんそうよ。でも、私は能力を使って妖怪になり、過去に行った。」

 

それから、私は事細かに説明した。私がなぜこんなことをしたのか、その原因も。

 

 

 

 

 

 

 

 

それで、蓮子が幸せになるのだから…

 

 

 

 

 

 

 




今回は、前回よりも文章が少ないし、中身もすっからかんな紙クオリティーになってしまいました…

※是非、元の曲を聞いてみてください!
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