魔法科高校のギルガメッシュ(偽物)   作:伝説期

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人気が無ければ廃棄物になります

今回軽い戦闘シーン?を入れてみた

ダメそうなら打ち切りかな


第01宝具

あれから達也と一緒に深雪の答辞を拝聴した。

所とごろ際どいフレーズを言う深雪に達也はピクピクしていたのがおかしかった。

そんでクラスの振り分けで達也と別れた。あ、そうそう、エリカと美月とは友達になったぜ!

 

「司波に、柴田、千葉って似てるね」

と言ったエリカに達也の右側に座ってた僕が口を出した。

「僕もおるぞ!」

そんで何故か達也が嫌そうな顔しながらもお互い自己紹介した。

 

 

 

 

 

 

 

1

 

「A組か。確か、深雪がいたな」

達也には深雪を頼むと言われたし付かず離れずでいけばいいかと納得して教室に向かった。

原作だと他に北山雫と光井ほのかがいたな。

メインキャラだし深雪と行動するなら関わっていくと思うし印象良くしないとね。

 

A組の教室前に着いた僕は扉を開けて中に踏み入った。

案の定、ジロリと視線を向けられるが暫くすると視線を逸らした。

目的の人物を探すように周回するように視線を回した。

発見した人物の前に直線で向かった。僕の歩む先を理解したクラスメイトは道を開けるようにして体をずらした。

 

「やぁ、深雪。答辞よかったぞ」

 

「英雄さんにそう言って頂けてホッとしました」

心底ホッとしたような意味を浮かべた深雪。それを遠巻きから見ていたクラスメイトは赤面したり、僕に強い視線を向けたりと様々な反応を示した。

 

「深雪は本当は別の事が聞きたいんじゃないの?」

 

「……いえ、その」

 

「ちゃんと言ってくれないと分からないな〜」

 

「……お、お兄様はどうでした?」

頬だけではなく首の周りまで赤く染めた深雪が恥ずかしそうに聞いた。

 

「達也もピクピクして驚いてたよ。それに最後は嬉しそうに微笑んでたな」

 

「そうですか。ふふふ」

身体をクネクネさせた深雪から離れて自分の指定された席に座った。

カバンに手を突っ込み宝物庫を起動させた。宝物庫から所蔵している水筒《中身は酒》を取り出した。

それを取り出して、あたかもお茶飲んでますよという言うように口に酒を流し込んだ。

 

「……っ。美味い」

思わず頬が緩んで舐めるように水筒の中に入ってた酒を半分飲み干した。

時間になり、教師がそろそろ入ってくると千里眼で把握していた英雄は水筒を宝物庫にしまった。

何故か後ろから冷たい冷気が迸る。ぐぎぎと首を回転させると、ニッコリ(目が笑ってない)と微笑みながら口元を開いた。

 

 

アトデ オハナシ ガ アリマス

 

声を出さないで口パクしたそれを読み取った僕は机に突っ伏して頭皮を決意した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2

 

「英雄さん。言う事は?」

僕ことーー王英雄は絶賛説教中である。

何故、深雪に気付かれたのか分からない。酒の匂いまで漂ったのか?

それはない筈。匂いがしないように消臭の宝具も使ってたし。

 

「……何故バレた」

チラリと下げていた頭を深雪に向けた。

 

「ひ・で・お・さん!聞いてますか!」

 

「ふぁい。お酒を授業中に飲んでしまってごめんなさい」

 

「貴方は未成年なんです!よって飲酒は許しません」

 

 

そしてこれから学内での飲酒を禁止するように迫られた。

不承不承で頷きその場は治った。

次は隠蔽の宝具を使用してバレないように飲むと心の中で誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3

 

入学して二日目にして僕は深雪と達也E組のクラスと行動を共にするようになった。

達也に紹介された西城レオンハルトとは馬があった。

彼はエリカといつもじゃれあってたりするんだが、概ね平和な学園生活をスタートさせた。

深雪と共に行動してる事に関しては達也に会う度に感謝されるのは何故なのか。

あまりにもシスコン過ぎませんかね。

 

「……お兄様」

「深雪、謝ったりするなよ」

「そうだぞ。謝るなら僕にしなよ」

 

「え?」

「ん?」

達也と深雪は首を傾げた。

 

「おいおい、忘れたのかな?僕の飲んでた酒を捨てやがって!!!」

 

「でも、あれは……」

 

「僕が約束して禁止したのは学内での飲酒(実は隠蔽宝具で飲んでる)であって学外では適応外!よって謝罪を要求する!」

 

「お、お兄様」

 

「仕方ない、王の新しいCADを組んであげる。これで水に流してくれ」

達也からの言質を戴いた。

「それなら仕方ない。謝罪として受け取ろう」

 

 

 

 

「いい加減に諦めたらどうなんですか?深雪さんは兄さんと帰るって言ってるんです」

美月の強い物言いに一科生がたじろいだ。

「僕たちは彼女に相談する事があるんだよ!」

一人の男子生徒を皮切りにたじろいでいた一過性が動き出した。

 

「うるさい!他のクラス、ましてやウィード如きが僕たちブルームに口出しをするな」

 

 

「あのさ、揉めている所悪いけど僕は一科生なんだが?」

あまりにも蚊帳の外の展開にやっと割り込めた英雄は原作壊しを開始した。

 

「君にも言いたいことがある。ブルームの立場である君が何故ウィードなんかと一緒にいるのか分からない」

「そうよ!てか、英雄って深雪様の近くにいすぎだろカス」

「本当それな。顔がいいからって独り占めすんなってな」

 

 

ブチッ

 

「……っ。深雪。離れるぞ」

「はい!」

 

 

「フハハハハハ!あまりにも不遜な態度。死ぬことすら生温い!天の鎖よ!上手くかわしてみよ」

 

突然現れた金の鎖。囀っていた一科生の生徒を縛り上げた。

身動きの取れない事態にようやっと拘束されている事実に気付く一科生。

 

「雑種風情が王に刃向かう愚行!疾く自害せよ!」

縛り上げられていた生徒達の片手だけを解き、生徒達の目の前にゲートオブバビロンでナイフを出現させた。

それを間近で見て悲鳴をあげて泣きじゃくる生徒達。

 

 

「やめなさい!自衛目的以外での魔法攻撃は校則違反です」

天の鎖に向かって七草真由美はサイオンの弾丸を放った。

カンと音が鳴っただけで鎖は生徒から解けない。

 

 

「王!」

達也に呼び止められて仕方なく天の鎖を仕舞った。

 

恐怖を浮かべた生徒は一科生だけではなかった。ニ科生も波紋を呼び込んだ。

俺はチラリと達也以外のニ科生を見、その場から離れる事にした。

 

 

 

 

 

 

 

達也と深雪に挨拶をして一人で帰宅した。




キレると口調が変わります
エセ英雄王になります
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