特型駆逐艦第六駆逐隊所属していた響について紹介します

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~響~ 不死鳥の思い

私は「死に損なった」「最後まで戦い抜いた」。そのどちらとも言われたこともあるよ、確かにそう言えることだし、私自身もどちらでもあると思っているよ。

でも姉妹の中で生き延びたのは私一人。実は一番年下(1933年3月31日竣工)だったから?…わからないけどお姉ちゃんや仲間たちのおかげだったんだろうね、きっと。

でもその後賠償艦としてソ連(ソビエト社会主義共和国連邦)に引き渡され「ヴェールヌイ(Верный)「信頼」という意味)」という名前を与えられたんだ。

数年後には名を「ディカブリス(Декабрист)」に改められ練習艦に。役目を終えた後は標的艦として雷撃処分された。少し遅くなっちゃったけど、ようやくみんなの所へ行けたと思っていたのに私はまた戻ってきたんだ。不死鳥のように甦るんだよ、そう言えば沈む時の私を見て「泣き叫ぶ鳥の様に見えた」って言う人がいてね、やっぱり沈むのは悲しかったし寂しいよ。

「泣き叫ぶ鳥の様に見えた」って言うのは不死鳥と掛けていると思うと少し皮肉かな…

でも今度の私は、私の様な目に会う子が無くなるように音響探査艦(潜水艦)として見えない敵と日々戦っているよ。

 

──でも私は、潜水艦のせいで姉妹や仲間を亡くしてしまった。そんな私と同じ名前の子が、今は潜水艦の脅威から多くの仲間を守るために頑張っているんだ。

少し照れくさいが潜水艦のせいで姉妹や仲間を失っているそんな私が潜水艦として活躍するなんてね。何とも皮肉めいてるね

 

因みに今の私の主な仕事は海中の音を集めて「姿を見せないお客さん」が来訪した時にいち早く皆で「丁重なお出迎え」をするための大切な資料になるんだよ。

でも来るのならちゃんと正規の手続きをしてから来て欲しいね、電じゃないけどやっぱり戦いには勝利したいが敵は殺したくはないからね、その敵にだって家族や友人や恋人がいるんだからその人たちと幸せになって欲しいけど今の世の中は少しピリピリしてるけど皆でお酒を飲みあって笑い声が外まで響くぐらいに各国の首脳たちが仲良くなってくれるといいよね。

 

因みに私と同じ名前のお酒があるんだよ?種類はウイスキーだよ。1番高い物でで22万6000円もするかなり高いお酒だけど1度は飲んで見たいよね、私もお酒は少し嗜むがやはりこれを各国の首脳たちが飲んで私の「平和への思い」が心に響いてくれると嬉しいな。

 

ちょっと長くなったねそれじゃあまた会いたいね

Досвидания(さようなら)


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