落第騎士の英雄譚 ━最強の騎士━   作:針鼠

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異国の少女

 落第騎士(ワーストワン)

 

 この渾名は、黒鉄(くろがね) 一輝(いっき)の人生そのものを表しているといっていい。

 かつて第二次世界大戦の折、日本を戦勝国へと導いた大英雄、黒鉄 龍馬。一輝はその英雄の血を引いている。しかし生まれてきた彼にはその身にほとんど魔力を宿していなかったのである。

 一族の誰しもが大英雄の血を引くことを誇りに思っていた。だからこそ許せなかった。大英雄の血を引きながら、伐刀者として生まれながら――――前例なき落ちこぼれ(Fランク)なんて者が存在することに。

 

 伐刀者の強さは総魔力(オーラ)だけで決まるわけでは無い。――――が、優劣をつける上で最も重視される要素であることもまた事実だ。

 一輝は伐刀者の平均の十分の一ほどしか魔力を持っていなかった。そんな彼に対する周囲の反応は、それはそれは冷ややかなものだった。まるで生まれたことそのものを否定するように周囲は一輝の存在を無視した。それは実の家族も……いや、家族だからこそ一輝への蔑視は苛烈だった。

 

 ――――何も出来ないお前は何もするな。

 

 5歳の誕生日。それが最後に父親にかけられた言葉だった。およそ子供に……それも実の息子に告げるものではない。

 

 悔しかった。

 

 才能がなかったことが悔しかった。

 愛されなかったことが悔しかった。

 

 だが何よりも一輝が悔しかったのは、努力することすら自分には許されなかったことだ。諦めたくなかった。諦められなかった。だから努力したかった。それなのに、父はそれすら許さなかった。誰一人、出来ると信じてくれなかった。

 

 そんな一輝の心を救った者が二人いる。一人は一輝に『諦めなくていい』と言ってくれた。そしてもう一人は――――、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ……」

 

 

 とある一件を理由に理事長室への呼び出しを受けた一輝。大きなため息と共に扉を開ける。開けた扉が見た目以上に重いのは、実際の重さ以上に精神的な理由だと思う。

 

 

「失礼します」

 

 

 張りの無い声で挨拶しながら入室。どうやら先客がいたらしいことにそこでようやく気付いた。

 まず目に入ってきたのは出入り口正面に構える大きな執務机。そこに座る漆黒を纏う女性、黒乃と目が合った。こちらを見るなり口角を引き上げる。あの顔をしているときは碌なことを考えていないことを一輝はよく知っている。

 

 さて、ならば彼女と話していた先客は誰なのか。そう思い目を向けて、一輝は一時呼吸を忘れた。

 

 

「善兄……?」

 

 

 目の前の情報を精査するより先に、考えるより先に、己の口は勝手に動いていた。己の体ならばほぼ完璧に制御していると自信のあった彼にとってそれはなによりも驚くべきことだった。――――が、今驚くべきはそんなことではない。

 

 こちらから見える後ろ姿。伸ばしっぱなしのボサボサの黒髪。広い背中。骨格からして恵まれた体格は武芸者として理想的に鍛えられているようだ。

 振り返ったその人は精悍な顔立ちを驚きに染めていた。

 

 

「こりゃまた懐かしい(つら)が出たもんだ」

 

 

 その反応に、一輝は己の予想に確信を持ち自分でもわかるくらい顔を綻ばせていた。

 

 

「善兄!」

 

 

 ――――何も出来ないお前は何もするな。実の父に足掻くことさえ許されなかった一輝に、『諦めなくていい』と言ってくれた人物がいた。一族の大英雄であり一輝の曾祖父、黒鉄 龍馬。いつか龍馬のようになりたい。自分のように、自分自身に絶望してしまいそうになった人に諦めなくていいのだと、そう教えてやれる人になりたい。そう思った。

 

 だが、いつか越えたいと思った強さは昔から一つだった。

 

 大神 善。一輝にとっての強さの象徴であり、目標であり、また実の兄のように慕う人物。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 善が振り返ったそこにいたのは懐かしく思えるくらいには親交がある数少ない人間だった。そしてどうして黒乃が、父である菊彦が自分をここに寄越したのか理解する。

 善自身幼い頃よく遊びに行っていた黒鉄の家の子。善と同い年で泣き虫の長男。末っ子で内気な長女。そして瞳に強い光を宿した次男。よく覚えている。なにせその輝きの奥にある果て無き『渇き』は驚くほど自分と似ていると感じたから。

 

 

「それがまさかこんな変態になっていたとは。時間てやつぁ残酷だ」

 

「違うってば! 誤解だよ!!」

 

 

 大神がよよよ、と目元を押さえる演技をするとそれに一輝が必死に抗議する。即座に弁明しようとして、しかしそれは別の人物の声に遮られた。

 

 

「何が誤解よ。この――――変態!!」

 

 

 一刀両断。ばっさり斬り捨てられていた。よろめく一輝。

 声の主はあれから一輝に続いて理事長室にやってきた4人目の人物。小柄な日本人とは似つかぬ制服の上からでもわかる肉付きの良い体。はっきりとした目鼻立ちに、なによりも目を惹く紅蓮の髪。少女の名をステラ・ヴァーミリオン。西の小国《ヴァーミリオン皇国》の第二皇女その人である。さらに付け加えるなら、黒乃が理事長に就任して用意した最後の隠し玉。

 ちなみに何故彼女がこうも一輝に敵意というか殺気を振りまいているのかというと、どうやら一輝が彼女の着替えの最中に部屋に入り込んでしまい、皇女様のあられのない姿を目撃してしまったかららしい。

 

 

「人の着替えをの、のの覗いて! しかも……」当時を思い出したか一瞬詰まるも、彼女は真っ赤な顔で一気呵成に言い放つ「しかも突然目の前で服を脱ぎ始めたじゃない!!」

 

 

 聞いていた以上にアウトだった。

 

 

「遠い! 遠いよ善兄!!」

 

「アホだろお前。有罪」

 

「り、理事長まで」

 

 

 喉を詰まらせたような顔をした一輝は今一度ステラを見る。

 

 

「な、なによ?」

 

 

 たじろぐステラ。相手との距離を開けるように腕を胸辺りまで持ち上げて、彼女は警戒心を露わにする。その反応に一輝は大きく、深く呼吸をする。そうして改めてステラに向き合うと深々と頭を下げた。

 

 

「ごめん」

 

 

 パチクリと目を瞬かせるステラ。彼女にしてみれば思わぬ行動だったらしい。無論、頭を下げていて見えていない一輝は頭を下げたまま言葉を紡ぐ。

 

 

「さっきのは本当に事故で、僕もステラさんの着替えを覗こうと思ったわけじゃないんだ。でも見たのは事実で、それで君を怖がらせてしまった。男としてそのケジメはつける。煮るなり焼くなり好きにしてくれ」

 

「……ふーん。潔いのね。これがサムライの心意気ってやつかしら?」

 

「ただ口下手なだけだよ」

 

 

 苦笑を漏らす一輝。思わずといったようにステラも初めて笑みを零した。

 果たして、一輝のその無害そうな笑顔か。それとも真摯な態度か。何にしてもようやく彼女からほんの少し警戒心が解けたようだった。

 

 

「貴方、名前は?」

 

「え? 黒鉄 一輝だけど……」

 

「イッキ、ね。いいわ。これだけの心意気を見せられたからには、アタシも皇族として寛大な精神で応じなければいけないわよね」

 

 

 どうやらこの皇女様、思った以上に話せる人間らしい。皇族だからもっと気位が高いというか、平民の無礼は言い訳無用即刻打首かと思いきや。中々どうして。

 一時は駄目かと思っていた一輝は目に見えて安堵の息を漏らし、

 

 

「ハラキリで許してあげるわ」

 

 

 やっぱり駄目だった。

 

 

「ハラキリ。切腹。死んじゃう」

 

「どうしたのイッキ? 壊れたロボットみたいよ」

 

「そうだよびっくりだよ! もうすぐ廃棄処分されそうだもん! ていうか待って。皇族の寛容な精神は何処に行ったのさ!?」

 

「寛大な裁定よ。姫であるアタシにあんな粗相したのよ。本当なら丸太に縛り付けて石打ちのところを出血大サービスなんだからね?」

 

「出血するの僕なんだけど!?」

 

「ははは。なかなか上手いことを言うな」

 

「いや笑ってないで理事長も教育者なら校内殺人は止めてくださいよ!」

 

「黒鉄、お前の命一つでヴァーミリオン皇国との恒久的平和が買えるんだ。安い買い物だと思わないか?」

 

「他人の命差し出しておいて安い買い物はないでしょう!?」

 

 

 黒乃では駄目だと悟った一輝が縋れるのはもう一人しかいない。

 

 

「善兄からもなにか言ってくれよ。たかが下着を見ただけで死刑だなんてあんまりだ!」

 

「お前への人生最期のアドバイスになりそうだけどいいか?」

 

 

 『え?』と状況を理解していない一輝の背後を善がちょいちょいと指差しで教えてやる。一輝が呑気に振り返ったのと、

 

 

「傅きなさい――――妃竜の罪剣(レーヴァテイン)!」

 

 

 炎を纏った大剣が振りかぶられたのはほぼ同時だった。

 

 固有霊装(デバイス)。伐刀者が己の魂を武装化した形。ステラのそれは己の身の丈迫る大剣。

 

 

「もう許せない……。アンタみたいな変態・痴漢・無礼者のスリーアウト平民は、このアタシが直々に消し炭にしてあげるわ!」

 

「ほ、本気か!?」

 

「問答無用!!」

 

「ッッッッッ! 来てくれ――――陰鉄(いんてつ)!」

 

 

 振り下ろされた大剣が一輝を真っ二つに、或いは炭カスにすることはなかった。咄嗟に一輝が取り出したのは彼の固有霊装である日本刀。

 

 

「お、落ち着いてよステラさん! たかが着替えを覗いただけでこんな――――」

 

「たかが? また言ったわね!? 嫁入り前の姫の肌を穢したくせに……。イヤラシイ目で、舐めるように、ねぶるように見たくせに!!」

 

 

 部屋の中央で暴れ始めた二人。善は静かに部屋の隅へ移動する。

 

 

「ククク」

 

 

 そこには巻き込まれないようすでに退避済みの黒乃もいた。彼女は楽しそうに肩を揺らして笑っている。これだけでこの争いのそもそもの原因が誰なのかは瞭然だ。

 ステラは渡された鍵で部屋の扉を開けたと言っている。元よりその部屋に住んでいたという一輝は言わずもがな。ならば答えはひとつ……つまりはどちらの意見も正しいのだろう。原因はステラに鍵を渡した人物にあるのだから。

 

 全てを知った上で黙って見ている黒乃へ、善は言う。

 

 

「悪趣味」

 

「はて。なんのことかな?」

 

 

 悪びれた様子も無く呑気に煙草の煙を燻らせる黒乃。

 善にしても興味の無いことなので一先ず静観する。自然と視線が追うのは紅蓮の皇女。

 

 初対面ではあるものの、来日してからずっとメディアに取り上げられているステラのことは善も僅かばかり知っている。皇女という素性。はるばる海を渡って破軍学園に入学すること。そして、彼女が十年に一人とまで言われる歴史上最高峰の魔力を持った伐刀者だということ。

 

 炎熱を振りまくステラの固有霊装。自然干渉系の異能を備えてるのは明らかだがそれ自体は特段珍しくは無い。目を見張るのは彼女から放出されている魔力量。感情の昂ぶりに呼応して体から炎を立ち昇らせている。あり余る魔力が本来なら無色の魔力を可視化し、あまつさえ属性を付与して周囲に影響を与えている。伐刀絶技でもない、ただあるだけの魔力にさえ、だ。

 

 魔力とは謂わばガソリン。身体能力の強化は初歩の初歩。伐刀者はこの魔力を斬撃に破壊力を乗せ、踏み込みに推進力を乗せ、伐刀絶技という切り札に魔力を燃焼させる。そしてこの魔力は筋肉などとは違い決して訓練等でその絶対量を増やすことは出来ない。巷では伐刀者の魔力量は運命に比するのだとも言われている。伐刀者のランク項目で総魔力量が最も注視される理由はここにある。

 

 噂では彼女の総魔力量は伐刀者の平均魔力量の三十倍。伐刀者として平均以下の魔力しか持たない一輝とはちょうど対極の存在といっていい。

 

 

「なかなか楽しくなりそうだ」

 

 

 故に、今は真実を黙っていることにしよう。

 

 

「お前も悪い顔になってるぞ」

 

「はて?」

 

 

 老獪な二人の視線に気付かぬまま、幼い騎士達はさえずり踊る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ――――見て、あの子がヴァーミリオンの《紅蓮の皇女》よ。

 

 

 だから何?

 

 

 ――――十年にひとりの天才かー。

 

 

 だから何だって言うの?

 

 

 ――――くそ……くそぉ…………ッ。ここまで努力しても、

 

 

 努力しても?

 

 

 ――――こんなに努力しても、

 

 

 

 

 

 才能に負けるのか(・・・・・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 皇女だから、天才だから。

 何もせずとも人生を楽に生きている。恵まれた才能があるから強い。

 

 

(冗談じゃないわ……)

 

 

 周囲の声に、ステラは苛立つ一方だった。彼女とて最初から強い騎士ではなかった。いやそれどころか、まともな騎士にもなれないと言われていたのだ。その理由は、膨大過ぎる魔力。

 歴史上類を見ない魔力を持って生まれたステラだったが、同時に魔力制御は尋常でなく難しく、時に器である彼女自身を害していたのだ。カップにお湯を注ぐのに片手で持てるポットなら容易いが、なみなみと満たされたバケツで注ぐのは困難極まる。狙いを外せば自分自身が火傷を負うことになる。

 

 家族も、国民も、皆がこの魔力を制御するのは無理だと。だが唯一人、ステラだけは諦めなかった。

 彼女は幼くも、強い伐刀者が国にとってどれほど大切かを理解していた。ましてやヴァーミリオンのような小国にとっては特に。

 かつて起こった第二次世界大戦において、東の小さな島国を勝利へと導いたのが優秀な一人の伐刀者だったように。たった一人の存在が、各国周りの見る目を変えることもある。

 

 だから彼女は諦めなかった。たとえどんなに周囲に反対されても、いつか彼等を守れるようになる為に。

 そして遂に彼女は、三年の修業を経て魔力のコントロールを果たした。

 

 ――――それを、『才能』なんて簡単な言葉で済まされるだなんて我慢ならない。

 

 

(国を背負う重みを知ってる? 強すぎる力に、何度も何度も肌を焼かれる痛みは?)

 

 

 故に彼女は、努力を口にする凡人が何より嫌いだった。何故なら彼等は敗けた時、必ず口を揃えてこう言うのだ。自分は努力したのにやっぱり才能には敵わなかった、と。

 

 何も知らないくせに。ステラ・ヴァーミリオンという少女が、どんな苦難の果てに今ここに立っているのか。

 どんなに成功しても、どんなに努力しても、正当な評価をされない虚しさを知りもしないくせに。

 

 血反吐を吐いた回数を知らない。負った火傷の深さを知らない。知ろうと、しない。

 

 ――――そう思っていた。

 

 

「やっぱりステラさんはわかっていたんだね。陰鉄が、君を傷つけられないことを」

 

 

 ステラの剣撃を掻い潜り、放たれた一輝の切り下ろし。剣での防御も回避も間に合わない完璧な一撃。肩口から斜めに切り伏せられ、勝負はステラの敗北で終わる――――はずだった。もしこれが純粋な剣での勝負だったのなら。

 

 

「もちろんよ。……でも、格好悪いわね」

 

 

 一輝の刀はステラの肩口でピタリと止まっていた。彼が止めたのではない。顔を歪めた一輝は大きく間合いを取る。だが厳しい顔付きなのは、ステラも同じだった。

 

 純粋な剣の勝負だったなら、この勝負は今の一撃でもって一輝の勝利だった。しかし彼等は伐刀者。伐刀者は、普通の人間では持ち得ないモノを持っている。

 

 魔力。

 

 伐刀者は、己の身に魔力の鎧を纏っている。多寡は力量によって違えど、Dランク程度にもなれば、まず通常兵器は通用しない。

 そしてステラの魔力量はAランク。それも十年に一人とまで謂われる逸材だ。対して一輝の魔力は、F。あまりにも乏しい。

 細く、弱い彼の魔力は、ステラがただ垂れ流している魔力すら破ることが出来なかった。

 

 ――――いや、当人達は初めからそのことを知っていた。ステラ自身も。それでも彼女が敢えて接近戦を挑んだのは、自分が決して才能の力で勝ったのではなく、真正面から、絶え間ぬ努力で培ったこの剣で勝利したのだとこの場の者達に見せつけるためだった。

 

 唯一つ誤算があったとすれば、黒鉄 一輝が自分を上回る剣客であったこと。

 

 

「……悔しいけど、剣の腕は貴方の方が上みたい」

 

「いや、ギリギリだよ。剣を通じて感じるんだ。才能だけじゃない。凄い努力だ」

 

 

 そう言われた一瞬、ステラは大きく目を見開いた。彼の目は真っ直ぐこちらを見ていた。

 空想の中の、才能にあぐらをかくステラではない。血豆を潰し、涙を流しながら剣を振った本当の自分を。

 

 ステラにもわかる。目の前の少年が、今日まで剣に費やした膨大な時間が。込められた想いの強さが。間違いなくそれは、自分を上回る研鑽の果てだった。

 

 だが、だからこそ、

 

 

「認めてあげるわ。この一戦、アタシが勝ったのは確かに魔力(才能)の差だわ」

 

 

 全力で以って目の前の剣士を倒すと誓った。

 何故なら、ここで勝負を投げることも、ましてや手を抜くことは、彼への侮辱だとわかったから。




閲覧どもですー。

>2話投下!なんか最近帰ってくるのが遅くて投稿が間に合ってない。3話まではさくっと書いて、4話から本気だす(多分)

>短めですが、ではではー
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