蒼碧の海原にて  ~艦隊これくしょん 艦これ~   作:野澤瀬名

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お久しぶりです。野澤瀬名です。
前回からかな~り空きましたが、艦これ二次創作続きです。



弐話 護衛輸送任務

 

二〇二三年 八月十九日

横須賀司令部 仮設提督執務室

 

基地機能の復旧は急ピッチで進められた。

破壊された通信施設は仮設として通信中継車三台と管制車両を山裾に置き、簡易迷彩を施しておいた。

 

搬出用機材の壊滅で機能停止した集積所では搬出用トレーラーの代わりは人員輸送用ハーフトラックで、積み込み用フォークリフトの代わりには戦闘用パワードスーツで代用できた。

 

復旧作業は俺自身も陣頭に立ち、順調に進んでいたのだが…。

 

 

 

「────足りない。」

 

鋼材二〇〇〇、ボーキサイト一一〇〇。書類に提示された数字を見て、流石にため息を漏らす。

艦娘の戦闘や艤装開発・整備などには資材が必要になる。といっても通常の重油やバッテリーといったものではなく、燃料、弾薬、鋼材、ボーキサイトという四つの資材を消費する。(あくまで便宜上の名称で正式名称はもっと長かった。)

これらが艦隊運用には必須なのだが、先日の空襲による二箇所の集積所破壊は想像以上のダメージだった。呉から補給資材を目一杯持ってきたとはいえ焼け石に水。この慢性的な資材不足は今後の作戦展開にも影響を及ぼしかねない。

 

(やっぱりアレを実行するしかないか…)

 

決心した俺は書類棚の中から一枚の計画書を取り出した。

 

 

 

***

 

 

 

「────護衛任務?」

 

ブリーフィングルームに集まったのは俺を含め、梶谷大佐、葛井大佐、藤村少尉以下略の司令部要員と。

横須賀機動艦隊所属、長門、赤城、古鷹、青葉、神通、那珂。

第四水雷戦隊所属、川内、吹雪、叢雲、暁、雷、電。

それに艤装開発中のため司令部補佐にあたる軽巡大淀(彼女は共に呉から配備された)を含めた計十九名。

 

「現状の資材備蓄状況を打開すべく、福島、小名浜物資集積基地に輸送船団を送る。幸い、小名浜は空襲による被害が軽微で資材にも余裕があると快諾してくれた。」

 

スクリーン上に映し出される地図には輸送部隊の経路が赤いラインで示される。

 

「本作戦では高速の大型輸送艦三隻に護衛艦"しらかみ"、快速の水雷戦隊を護衛とする。輸送中の基地防衛には機動艦隊と残存護衛艦であたってもらう。────異論がある者は」

「司令、意見具申します。」

 

葛井の手が挙がる。

 

「わざわざ襲撃される可能性のある小名浜に輸送部隊を送らずとも、名古屋方面からの救援を待つ方が確実です。今作戦を行う意義は低いと……」

「あー、いいか意見具申?名古屋方面からの救援部隊なんだが…。」

 

現在情報管制を統括している梶谷が前に出ると同時にスクリーンに新たな情報が展開される。

 

「さっき入った情報だが、こちらに急行していた二つの輸送部隊の消息が小田原付近で消失した。尚同時刻、小田原基地所属の哨戒機二機もロスト。恐らく深海棲艦側からの航空攻撃によるものと推測される、との事だ。」

「────な!?」

 

補給は来ない。

梶谷の報告は今作戦を実行しなければ基地が干上がる事を示していた。

 

「しかし!!ただでさえ薄い基地の防衛をこれ以上割くわけには」

「………………か……。」

「────何か言ったか、長門?」

 

部屋の緊張感が高まる。暁や電たちはビクビクと怯え始め、川内はアチャー、と言いたげな表情を見せる。

 

「────別に。我々の防衛がそんなに頼りないのかと言っただけだ。」

「ああ!!頼りないさ!たった十二隻で、尚且つ戦線を勝手に離脱するような頼りないお前らしかいないんだよ!!」

「ッ!!戦線を離脱したのはまだ訓練課程を卒業していない電や雷たちだ!!仕方なかろ」

「ならせめて囮の代わりにはなるだろう?命令も無く撤退するのは軍機い」

 

 

 

「────葛井、今の話は本当か?」

 

 

 

オレにしては珍しく沸点を超えた。今の口論には聞き捨てならない事実が含まれていた。

葛井はそんなオレの変化に気付かず、舌を捲る。

 

「ええ、それがどうかしましたか?大体貴方たちももう少し軍隊の規律というものを弁えていただき────」

 

 

 

紡がれる筈の言葉は彼の頬ごと殴り飛ばされ、彼のかけていた眼鏡が吹っ飛んだ。。艦娘たちは皆驚きで硬直し、司令部要員の者たちもあまりのことに口をポカンと開けている。

 

「────ッ!?何をするんで」

「────いいか、よく聞け。」

 

葛井の胸ぐらを掴み上げると一言一句叩き込むよう言を放つ。

 

「これ以降、未熟な者を戦線に投入するな。トップの判断ミスで死ぬのは現場の兵士たちだ。忘れるな。」

 

解放してやると葛井は声を漏らし、吹っ飛んだ眼鏡と共に自分の席に這うように戻った。

 

「────、皆すまない。何か他に意見はあるか?」

「あ、あの……。」

 

手を小さく挙げたのは葛井の部下で司令部要員唯一の女性士官、藤村であった。

 

「それですと、護衛任務に就く一部の駆逐艦たちがまだ訓練課程を修了していないのですが……、その点は?」

「ああ、心配ない。対策は今立てた。」

 

 

 

***

 

 

 

「ン────!!やっぱり海はいいね、海は!!」

 

狭い基地を出て海上を進むのはやはり気が晴れる。オマケに人間には出来ない海上を自分の身一つで滑るように動けるのはたまらないと川内は思う。

 

────のだが。

 

「なーんで提督までついてくるの?」

「私たち駆逐艦には指揮を執ってくれる人がいるのは嬉しいですけどね。練度の低い娘がまだ二人いますし。」

 

川内の脳裏にはあの、黒髪童顔提督と、眼鏡シェフの相方が浮かぶ。

フォローに回った吹雪だが、それにしたって提督自ら督戦に出るのはとは、と困惑気味である。

 

今朝四時の事である。

輸送作戦に従事するメンバーの中に何故か提督自身も混ざっているのである。

当然、慌てて質問すると、曰く『部隊の指揮なら経験があり、いざという時の直接指揮の為』とのことである。

基地の事はと聞くと、『梶谷と相談して彼や葛井たちに一任する』との一点張りであった。

とにかく、その後出航。小名浜での補給を終え、帰路に着く最中である。

 

「なんでああまで艦娘(わたしたち)に肩入れするのかな、アイツ……?」

「川内さんは、提督のことが嫌いなの?」

「────そうだねー。どうせ、人間だもの。いつか裏切られるだけだし、変に期待したくないしさ。」

 

叢雲の問に一瞬間を開けて返す川内。

提督が変わっても艦娘たちの扱いはまったく変わらなかった。誰もが自分は安全な所から指示を出し、作戦失敗の責任を全て押し付けてくるような連中である。川内や長門たちが嫌う理由には十分だ。

 

「でも、山本提督はいい人です!頭越しに命令したりしないし、手をあげることもないです!」

「今だけかもよ、あんな態度いつまでもしてる訳無いでしょ?」

 

彼女らに不穏な空気が漂い始めた。

 

 

 

同時刻、護衛艦"しらかみ"艦橋見張り員が。そして第四水雷戦隊の電がその眼と電探で忍び寄る危険を察知した。

 

『艦橋見張りよりCIC!!敵艦見ユ、距離一万二千!!』

『電探に感あり!数は五なのです!!』

 

 

 

"しらかみ"CIC内部。

「総員、第一種戦闘配置用意。繰り返す、第一種戦闘────。」

「FCS起動。主砲、CIWS、VLS、短SAM発射管、短魚雷発射管コンタクト確認。」

 

艦の頭脳とも言えるCIC内部に緊張が走る。

船員たちの中でも年長者の艦長が指示を出す間にも、敵艦隊は迫り来る。

 

「網を張られていたようですな、提督。」

「────、横須賀コントロールに打電を。至急応援を求めろ。」

 

だが、すぐさま若い通信管制官から悲鳴の様な返答が返る。

 

「────ッ、駄目です!妨害電波の影響で通信途絶!!横須賀と交信出来ません!!」

 

(────さっきの定時連絡の時は正常だった……。このタイミングで妨害を仕掛けてくるという事は……!!)

 

「連中の狙いはこちらではなく、横須賀か!?」

 

 

 

***

 

 

 

「横須賀沖に敵機動艦隊。軽空母3,戦艦2,重巡2,軽巡6,駆逐艦12隻と推定。」

 

横須賀司令部内。メインスクリーンには侵攻する敵艦隊の陣容が映し出される。

 

「っち、敵さんもまた数を揃えてきやがった。」

「何を悠長な事を!!護衛艦群出撃、対空戦闘用意!!港湾と備蓄施設はこれ以上やらせるな!!。非戦闘員は退避急がせろ!」

 

葛井の指示は的確でこれには梶谷も内心舌を巻いた。どうやら口先だけの男ではなく実務もこなせる様だ。

 

「梶谷大佐は艦娘の指揮を。」

「りょーかい。ということだ。長門、迎撃頼む。陣形は()()()、対空警戒を厳とせよ。」

「な、正気か貴様!!それでは艦隊運動が」

「制空権を確保出来ない状況では砲撃戦において不利だ。そもそもこちらの射程外から連中は攻撃するだろうしな。」

 

その言葉通りに、スクリーンの敵艦隊は水雷戦隊以外は留まり、代わりに無数の光点を吐き出していく。

軽空母ヌ級から発艦した艦載機の群れである。

 

『────了解した。だが、この陣容では防衛線を維持できるかどうか分からないぞ?敵航空部隊に対して私たちは有効な手段を持っていない。』

 

長門の言う通り、制空権を盗られた状況での防衛戦は困難を極めるだろう。浦賀水道に一隻でも一編隊でも通せば横須賀は再び火の海と化す。

赤城の艦載機の補給もままならず、制空権を取られたこの状況を覆すには、やはり遠征部隊の補給物資が必要である。

 

「……すまない、遠征部隊帰還までの間死守してくれ。」

 

遠征部隊の帰還予定時刻まで約四十分。梶谷はモニターに表示される無慈悲で冷徹な数字を恨むように見上げた。

 

 

 

***

 

 

 

「────全艦、撃ぇ!!」

 

川内の号令と共に五十口径の砲弾が一斉に放たれ、水面に幾つもの水柱を屹立させる。その間を縫う様に敵艦隊は距離を詰めてくる。

 

(ちっ、牽制程度じゃ止まらないか。しかも……)

 

艦隊後方に配置した雷、電の動きが遅い。先週ようやく外洋航行演習を修了したばかりの二人には当たらなくても良いので兎に角動きながら撃つよう指示しているが、実戦の空気に飲まれ動作がぎこちない。

そこへ返す刀で撃ち込まれた敵弾が追い打ちをかける。

 

「ふにゃあー!?」

「電!?────ひゃう!!」

 

直撃弾は無かったものの完全に足が止まり、隊列が乱れる。彼女らのカバーに護衛艦"しらかみ"から速射砲の迎撃が飛ぶが的の小さい敵艦隊には足止めにすらならない。

 

(────こうなったら!)

 

「吹雪、叢雲、暁!!電と雷を護衛して反転!本隊と合流して!」

「でもそれじゃ川内さんが」

「行くの!私もちゃんと合流するから。後退時に十一時から一時の方角に扇状雷撃!投下角度は任せる!」

有無を言わさず指示し、自身は敵艦隊を挑発する様に同航戦を仕掛ける。

 

「さあ、私が相手してあげる!」

 

 

 

 

「川内、単独で敵艦隊に突入!」

 

CICの管制官が声を荒らげる。

 

「そんな……!彼女単独で突入など無謀です!」

『司令官さん!川内さんが!』

 

 

 

「艦長、艦を預ける。俺が出よう。」

 

 

そう言うなり、CICを飛び出てウェルドックへと走る。

着いた時には既に出撃準備は整っていた。艦長が指示を出してくれたのだろう。感謝しなければ。

整備兵の一人が声を掛けてくる。

 

「山本さん、コイツ老朽機なんで無理はさせないでくださいよ!」

「ありがとう。注意するよ。」

 

二メートル程の機体に乗り込み(いや、着るという方が正しいか)、起動プロセスを踏んでいく。

 

「APU起動。システム、戦闘モードで起動。各部アポジモーター正常。戦術ネットリンクオンライン。」

『ウェルドック注水完了。後部ハッチオープン!』

「脚底部ストライダー機構正常。FCSコンタクト。各部駆動系統異常なし。システムオールグリーン。」

「山本機、発進する!」

 

 

 

ドン、ドン、ボーン!

 

十四センチ単装砲の連射を受け、敵駆逐イ級が大破する。

 

(────よし、二隻目!)

 

「ほら、わたしは此処だよ!」

 

敵を挑発するように笑ってみせる川内だが、限界ギリギリの回避運動をし続けた結果、既に機関部は過負荷状態に陥っている。弾薬も主砲はあらかた撃ち尽くしており、被弾はしていないが溜まっていく疲労は脚を確実に殺そうとしてくる。

 

(緊急回避は……もう無理か。それに時間も稼げた。これなら!)

 

敵軽巡の砲撃を躱しながら、煙幕を展開する。逃走しようとした矢先だった。

 

 

 

彼女は知らなかったが川内が単艦で突入した際、敵旗艦の軽巡へ級は麾下の駆逐艦たちに雷撃をさせていた。

川内は自分が艦隊を挑発していると思っていたが、実際には彼らの猟場へと誘い込まれていたのだった。

 

 

 

知覚できた事として、足元で何かが爆ぜたということ。

気づいた時には彼女は海面に叩きつけられていた。

 

「────ゲホッ、こフッ!」

 

口内が切れたらしく、血が口から零れる。幸い、機関部の損傷は軽微で自力航行可能らしい。何とか立とうとして、左脚に激痛が走る。見れば、破壊された艤装の破片が大腿部に突き刺さっていた。

 

(────やっば、チョーシに乗りすぎた……。)

 

額から流れ出た血で視界が赤く染まる。

見ればトドメを刺そうと二隻のイ級が突貫してくる。

 

(……もっと夜戦で暴れたかったな……。)

 

敵が砲撃する。この距離だ、外すことは無い。幾ら駆逐艦の小口径砲弾と言えど、今の川内にとっては致命傷には十分な威力を秘めている。

痛みから逃げるように目を瞑る。せめて、一瞬で終わって、と思った。

 

 

 

『川内、約束したならちゃんと守れ。』

 

 

 

爆音が轟き、ハッと目を開ける。

自分の身体に新たな傷は無い。そして、目の前には────。

 

『すまない、遅れてしまった。』

「え、てい、とく!?」

 

いつもの軍服では無く、彼が着ていたのはゴツゴツとしたモノブロック装甲に覆われた戦闘服────パワードスーツであった。

艦娘の実戦投入以前、海上用戦闘パワードスーツが試験的に戦線配備されていた事は川内も知っていたが、余りにも高い戦死傷者が原因で一線からは退いたシロモノの筈である。

 

「────って、何してんのよ!?早く逃げて!わたしが時間を稼ぐ、っ!!!」

『川内は下がれ、あとはオレが引き継ぐ。』

「無茶だって!そんな装備じゃ三隻相手に太刀打ち出来ない!」

 

イ級から再度砲撃が飛ぶ。彼は手に持った二十ミリ対艦ライフルを保持し直すと、

 

『たかが三隻、だろ?』

 

コンマ一秒後。爆発が二回。

セミオートで放たれたライフル弾は精密に敵弾を捉え、迎撃していた。

その間に山本は全速力で敵との距離を詰める。百メートル付近で再度砲撃が加えられるが、彼は前身を止めること無く、身体を捻ることで躱してみせた。

 

(な、んで────アイツ!?)

 

距離が零になる寸前。

右手には対艦ライフル、左手に対装甲高周波ナイフを手にし、イ級二隻に向け撃ち、投げた。

ライフル弾は正確に口内の砲身の付け根を貫通し、ナイフはもう一体の外殻の隙間へと突き刺さる。主砲が誘爆したイ級を背に、ナイフの突き刺した個体に取り付くと、外殻の間に銃身を突っ込む。

 

『お返しだ。たっぷり喰らいな。』

 

フルオートで叩き込まれた弾丸は体内を破壊し尽くし、爆発を起こした。

巻き込まれる前に素早く離脱し、残った軽巡をターゲットしようとしたが、形勢不利と判断したらしく離脱しようとしていた。

 

『引き際が分かっている分面倒だな。一隻逃がしちまった。』

 

(────アイツ、なんなの?わたしが五分以上掛かったイ級二隻を一分足らずで!?)

 

驚愕する川内の元に戻った山本はあろう事か川内を両腕でヒョイと持ち上げた。

 

「え、えええええ!?」

 

思わず赤面し、一方山本はキョトンとバイザー越しに川内を見る。

『どうした、何か問題か?』

「いや、何でおひm、抱っこされなきゃならないの!自分で動け」

『その脚じゃ、輸送隊にもおいてかれるぞ?それに横須賀にいち早く帰還しなきゃならない。少し我慢してくれ。────こちら"アルフォンス01"川内救出に成功。これより帰還する。』

 

その名を聞いて彼女は理解した。目の前の彼の異常な戦闘能力も、制服組のようにではなく現場主義である理由も。

 

国連統合海軍第三艦隊麾下に設立された第十一特殊機械化部隊。通称アルフォンス隊と呼ばれた精鋭部隊出身の男なのだと。

 

 

 





どうも、大型艦建造でビスマルク狙ったら五連続比叡を出した野澤瀬名です。
はい、提督がまさかの逸般人です。ボロクソに提督をディスってた川内ちゃんにフラグが立ちました。ヤッタゼ。



一応、戦闘パワードスーツの強さ設定ですが、熟練エリートの手にかかれば重巡リ級eliteと殴り合えます。ル級とかヲ級とかは次元が違うので無理です。
ただ、被弾した時に防護フィールド(アニメ版のアレ)が無いとか、負傷した際に高速修復材が使えないだとかそもそも操作が難しいという難点だらけなので艦娘開発の実地データ収集後一線から退いた、という設定です。

また、横須賀基地襲撃編は次あたりで終わりそうです。終了後は、工廠の技術屋の話や演習の話など閑話を挟んでいく予定です。



それでは今回はこのあたりで読者の皆さんに感謝しつつ、筆を置かせていただきます。



建造で資材が底をつきました(泣)



2017 5/11 何箇所か文章の修正をしました。
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