一応ペースは、一週間に1回のペースくらいを理想に投稿していきます。
尚、ある程度投稿した後、ギャグシナリオを投稿する予定です。
余力があれば、多数投稿したいところですが出来るかは現在未定です。
現在、ギャグシナリオの想定は2作あります。
良いネタがあれば追加しますので、今のところ、2作は投稿確定です。
では、本編をお楽しみください。
~???~
周りには、たくさんの木々が生い茂り、所々から鳥や虫の鳴き声が響く森の中で、一人の青年が倒れている。
気を失っているが、うなされており、顔色も悪い。
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(・・・はあ・・・はあ・・・)
(いい・・・加減にしろ・・・逃げろつったろ・・・ぐ?!・・・はあ・・・はあ・・・)
(お前を・・・殺したく・・・ねえんだ・・・)
悪夢の中で、自身に殺気と威圧を与える、全身からどす黒い霧を放つ男が、こちらに向かって苦しみながら話しかける。
その言葉に対し、自分自身は何かを叫んだようだが、その言葉は聞こえない。
(こ・・・の・・・バカ・・・野郎が・・・ぐ?!グ、グアアアアァァァァァ!!!)
目の前の男が怒号をあげる。
赤黒く変化した異形の腕で、腰に指している大剣を掴みこちらに斬りかかって来た。
自身の意思では回避しようとしているが、体はその意思に反し、動こうとはしなかった。
そして、その大剣がこちらに届こうとした刹那、自身の前に何者かの影が割り込み、次の瞬間、自身の視界は血のような真っ赤な世界を映した。
(⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛!!!!!!)
直後に、何者かの声にならない叫び声が響く。
そして・・・
『アナタハ・・・イキテ・・・』
◾◾◾◾◾◾◾◾◾◾◾◾
「?!・・・はあ・・・はあ・・・ゆ、夢・・・?」
見知らぬ森の中で目を覚ます。
「こ、ここは・・・?」
辺りを見渡してみたが、見覚えがない。
「な、何でこんなところに?」
自身がここにいる理由を思い出そうとするが、頭に霞みがかかったように思い出せなかった。
それに加え、自身が今まで何をして来たのかもわからなかったのだ。
「駄目だ・・・何も思い出せない。とりあえず、情報を集めないと。せめて、ここがどこなのかだけでも分かれば・・・。」
自分の現状を把握するため、おぼつかない足取りのまま歩き始める。
周りは木に囲まれた森、周囲には動物の気配がするものの人の気配はなく、ここが何なのかを示す物はどこにも見当たらない。
「くそ・・・まだ足がうまく動かない。だが、このまま留まっても埒が明かないし・・・今は少しでも情報が欲しい。」
自身の体は所々傷だらけであり、動こうとすれば体に鈍い痛みが走る。
それでも、止まるわけにはいかず、苦痛を訴える体を引きずり歩き続ける。
そして、暫く歩き続けると、開けた場所に出た。
そこには、輝く様に澄んだ水をたたえる広大な湖が広がっていた。
「湖か!ありがたい。喉も乾いていたし、ここなら食料になりそうなものも確保できそうだ。」
水を汲み口に入れる。
それだけでもかなり体の疲労がとれた気がした。
精神的にもかなり余裕ができる。
「はあ、はあ、生き返った!正直危なかったがなんとかなったな。この水なら綺麗そうだし、傷の応急措置もしておこう。」
汲んだ水と持っていた布を使い出血が酷い箇所から応急措置を施していく。
一通り処置し終えたところで、周囲の異変に気付いた。
周囲の動物の気配が消えている。
いや、あるにはあるが、猛スピードで湖から離れようとしていた。
まるで、何かから逃げる様に・・・
次の瞬間、自身の眼前に、鮮やかな色の何かが突き刺さり、かなりの爆発をもたらした。
「な!?くそ!!」
突然の事であったが、瞬時に反応し、巻き込まれるのは防いだ。
そして、元凶を確かめるため湖中央辺りを注視して見ると、そこには・・・
「お、女の子・・・?」
二人の女の子が、互いに鮮やかな色の弾のようなものを用いて戦っている光景が見えた。
to be continue
いきなり体調不良で更新タイミングオーバーとか嫌になります。
(インフルエンザマジぱねぇ)
これで、第1話パート1終了です。
次のパートから東方キャラが登場しますが、いきなり主人公の戦闘パートになります。
ちなみに主人公は、記憶はありませんが戦闘方法は忘れていません。
ただし、専門知識を必要とする術式は使用不可です。
いきなり、更新ペース予定が狂う残念仕様ですが、これからよろしくお願いします。