パート2です。
前回のとおり主人公戦闘パートです。
ブレイブルー世界に出来る限り近付けつつ東方に組み込むのは難しいかもですが、可能な限り挑戦します。
では、本編をお楽しみください。
湖の少し上の空中で相対しながら、光の弾を打ち合い戦闘している少女2人を見つめる。
片方は、水色のワンピース、水色の髪の少女で、背中に何か水晶のようなアクセサリーを付けている。
もう一方は、先程の少女より少し年上で、自分に近い年齢と思われる少女、魔女みたいな風貌で、黒い帽子を被り、箒にまたがって飛行している。
戦闘は激しくなっているが、どうやら後述の少女の方が優勢のようだ。
そして・・・
???
「ふぎゃ!?」
水色の少女が、魔女風の少女の一撃をもろに喰らい、こちらに飛ばされてきた。
「まずい!?間に合え!」
すぐさま駆け出し、水色の少女を受け止めた。
ケガはないが先程の一撃で気絶しているようだ。
彼女を地面に寝かせたところ、もう一方の少女もこちらに飛んで来た。
???
「まったく、サイキョー(笑)か知らないが、ケンカ売る相手は考えた方が良いぜ。お前じゃアタシには・・・?あれ?見ない顔だな?あんただれ?」
魔女風の少女は、こちらに質問をする。
「人に名前を尋ねる時は、まず自分から名乗るのが普通だぞ。まあ、別にいいけどな。俺はショウ、ショウ・ウィンガードだ。君は?」
現れた魔女風の少女に警戒しつつ、こちらも名前を名乗った後質問を返す。
魔理沙
「そりゃ悪かったな。アタシは霧雨魔理沙。普通の魔法使いだぜ。ところで、あんた見たことない顔だけど、里の人間にしちゃ雰囲気が違う。何処から来たんだ?」
魔理沙と名乗った少女の質問に少しばかり考えた後、返答した。
「・・・悪いけど思い出せなくてね。俺自身にもわからないんだ。記憶にないんだよ。」
魔理沙
「は?記憶にない?それって記憶喪失か?」
「そういうことになる。気がついたら、そこの森の中で倒れてたからな。ここに来るまでどこで何をしてたのかもさっぱりだ。」
自身が記憶喪失だと話すと、魔理沙はにがい顔をしていた。
まあ、記憶喪失と聞かされたら誰でもこんな顔になるだろう。
魔理沙
「そりゃまた、気分悪い事聞いちまったな。悪かったぜ。じゃあ、ショウはこれからどうするつもりだ?」
「一先ずはこの子の看病からだ。それからは、自身の現状を知りたい。ここが何処なのか?俺は何処で何をしていたのか?出来れば俺の過去についての調査がしたいところだ。」
魔理沙からの今後についての質問に対して、俺は少女の看病をした後で、自身の現状についての調査がしたい旨の返答をした。
魔理沙
「ああ、そいつならほっといて大丈夫だぜ。そいつはチルノっていう氷の妖精なんだ。妖精は、自身の性質を宿す自然が消えない限りは不死身なんだよ。ようは、死なない。ほかっといて問題なしだぜ。」
「いや、だからってなあ・・・」
魔理沙
「まあアタシのが原因だからな。仕方ない。たぶんこの近くに大妖精って奴がいる。そいつはチルノの友達だから、頼めば面倒見てくれる筈だぜ。その間私はこいつを見とくよ。ただ注意しろよ?この辺りには、弱いが妖怪もちらほらいる。只の人間が戦うのは自殺行為だぜ。見かけたらすぐに逃げろよ。」
この近くに、このチルノと言う妖精の友達がいるらしいが、危険もあると伝えた魔理沙に対し返答した。
「忠告どうも。まあ戦えない訳じゃないし大丈夫だ。そっちも気を付けろよ。」
魔理沙
「アタシの心配か?はは、そりゃ無用だぜ?雑魚妖怪に負けるような腕じゃないよ。気を付けてな。」
魔理沙に一言言いつつ森に向かう。
森の中は変わらず静寂に包まれている。
と、思った矢先だった。
???
「きゃあああ!!」
何処からか女性の悲鳴が聞こえた。
「悲鳴!?何処から!?」
声を頼りに森の中を進む。
すると・・・
???
「こ、来ないで!!ひ!?いや!?」
先程のチルノと同じくらいの年齢の少女が、異形の生物3匹に襲われていた。
そして、その生物の鋭く研がれた爪が、今にも少女の体に届こうとしていた。
「まずい!?くそ!させるか!!」
走りながら腰に指してある剣を引き抜き、左手の指先に軽く傷をつける。
指先から流れる血を確認し、自身のドライブを起動する。
「罪の聖櫃『クライムアーク』起動!!」
ドライブの起動を完了すると、傷つけた指先から流れる血から、どす黒い霧が放たれる。
それと同時に、左手を後ろに回しながら走りつつ、手を前へ振り抜いて叫んだ。
「間に合え!!『シャドウファング』!!」
振り抜いた左手から、刃状に変質した魔素が放たれ、少女を手にかけようとした異形の生物の腕を切り飛ばした。
その間に、少女と異形の生物の間に立ち、異形の生物と相対する。
「ガ、ガアアア!?オ、オレノウデガ!?テメェ、シニテエカ!?」
苦悶の表情を浮かべながら此方に敵意を向けてくる奴等に対し、ドライブの影響により発生する魔素を全身に纏わせながら剣を構えつつ、言い放った。
「彼女に手は出させない。遊びたいなら俺が相手をしてやる。来い!」
此方の言葉に激昂した異形の生物達は、殺意を撒き散らしながら此方に向かってくる。
そいつらに剣を向けながら、こちらも戦闘体制をとる。
「俺の前で誰かが死ぬのを見るのはもうたくさんだ・・・今度こそ、守ってみせる!!」
自身の口から自然に出た言葉に対しての疑問を覚えながら・・・
to be continue
パート2終了です。
次回はこの戦闘パートの続きです。
上手くかけると良いなー(棒)
がんばって書きます(汗)
では、来週更新を目指して執筆開始じゃー!!
お付き合い有難うございました。