長く空けてしまったせいで、前回からのノリを忘れてるのが本音。
休み明けのため、ずいぶん短くなっております。
では、どうぞお楽しみください。
Ⅲ・第一話
新人戦の熱も冷めた5月26日
「やあ、天城君元気かい?」
「ええ、元帥からかけてこられるとは。珍しいです。」
「すこし・・いや重大かな?
困ったことが起きてしまってね。本部まで来てくれないかな?」
「急を要する程のことなのですか?」
本部って・・・あの本部!?まじか・・・。
「ああ、学校を休んできてくれたまえ。」
「・・了解しました。」
「UTC May29 15:00:00までに。」
「Yes,Marshal」
なんでこの組織、常に世界協定時使うんだろう?
5月27日
俺は家庭の用事といい、学校を休んでいた。そして現在は空港にいる。
「あっ!天城様!!」
「おお、杏。呼び出されたのか?」
「はい、至急本部まで来いと。」
「わざわざ学校を休ませるまでの用事・・・・。」
「通信で済ませないということは、秘匿事項ですね。」
「・・戦争?」
「その可能性が高いです。」
「噂の一つも回ってこないとは・・」
「内乱でしょうか?」
「分からないな。
しかも呼び出したということは、俺たちにも何か任があるということか。」
「他にも、ヨーロッパ諸国にも招集がかかっているそうですよ。」
「ふむ・・・・。
答えは出ないが・・時間だな、杏。」
「はい、いきましょう。」
そうして俺たちは飛行機へと向かった。
5月27日 22:00
「ふぅ、ようやくつきました。」
「ここに来るのも久しぶりだな。」
「定期総会以来ですね。」
「ん、あれは・・」
天城の視線の先には、金髪の女性が走ってきていた。
「お久しぶりです、Mr.天城, 日本支部長 有里美。」
「お久しぶりです、ランズ・アプロディーテー」
「お久しぶりです、NSA本部副長。」
「今回の来日、大変喜ばしく存じ上げます。」
NSA籍にしては、流暢な日本語である。
「緊急の呼び出しってことは、大事なんだろうな。」
彼女は恐らく問い詰めても絶対に答えてはくれないだろう。
「それに関しましては、元帥からお聞きください。」
「そうかい。」
「それでは迎えの車を用意しております。こちらへ。」
「了解しました。」
そして車内
「俺たちは戦争という仮説を立てた。」
「根拠は。」
彼女は、怪訝そうな顔をした。
「まずは、通信で伝えなかったということです。」
「それはえてして、任を託されるからな。」
「続けてください。」
「あとは、一般人に一切噂が流れていないということです。」
「戦争が起きたとなれば、情報が回ってくるのは早いです。」
「恐らく、国レベルで情報規制しているのでしょう。」
だがそうだとしても・・・なんでそんなことしたんだ?
「・・・・」
「どうかな?」
「私から詳しくは話せませんが、貴方方の予想は大体的中しています。」
「やはりそうか・・」
俺たちにも規制される情報だと・・?
・・・・いったい何が起きてるってんだ?
次回から、戦争勃発です。
投稿ペース落ちるかもですが、暖かく見守ってください。
今回も、ありがとうございました。
※修正祭にて、修正完了。