たとえ、全てに否定されようとも   作:Laziness

23 / 59
戦争の展開が遅いですね。まあ、仕方ないです。
全てはロシアが広いせいです。ワタシ、ワルクナイヨ。
・・すみませんでした。

それでは、手に汗握らない本編、お楽しみください!


Ⅲ・第八話

天城視点

「Call・CHS、こちら天城。戦闘は回避した。次の目的地の座標を要求。」

 

「了解、51° 46′ 0″ N, 55° 6′ 0″ E(51.766667, 55.1)」

 

「了解した。」

 

「PAP,WCSを目前に表示。指定

 [51° 46′ 0″ N, 55° 6′ 0″ E]」

 

「次の位置は・・まあまあの距離だな。」

 

 俺は、1つ深呼吸をする。

 

「ふぅーー、はっ!!」

 

(兄様か・・)

 

 疑問は残るが、俺は駆け出した。それを影で見る銀髪の少女。

 

「次はそこなのね。付いて行くわよ、兄様。」

 

 銀髪の少女の、姿が消えた。

 

 

 

杏視点

 

「Call・CHS、こちら杏。15:10:00、西部制圧隊第二部隊バース・アロニクス州中枢へ到達」

 

「了解、安全に配慮して戦闘を開始せよ。」

 

「了解しました。」

 

 

「それでは、戦闘を開始します。」

 

「へい!了解しやした!!」

 

「やっとかい、待ちくたびれたぜ?」

 

「ではアズィーズ、タゲをとってください。」

 

「了k・・またですか。ですが、まっかせなさい!!」

 

「しくじるんじゃないよ、アズィーズ。」

 

 

「我が身に流れし、王の血。いま我に飛竜の如し、跳躍力を与えよ!」

 

 その直後、アズィーズは大きく跳躍した。

 

「[スパークル・スパークル・ザ・ライト・インバイト・トゥー・スリープ]」

 

 アズィーズが光り輝いた。その光は、空を覆う。

 

 その後、一般人は全員気絶していた。

 

「これで、大体の無力化は終わりましたぜ!」

 

「相変わらず、凄いもんだねぇ」

 

「魔道師には効かないから、使い勝手は悪いっすよ~。」

 

「それでは、いきますよ!殲滅します!!」

 

「「おお!!」」

 

 

 

 

ランズ視点

 

「それでは、戦闘開始です。ザーフ様、タゲをお願いします。」

 

「了解しました。」

 

「[バーン・バーン・バーン・ファイア・トゥー・インバイト・トゥー・スリープ]」

 

 空中で、火の玉が爆散し、火の粉が人へと降りかかった。

 

 ・・がしかし、燃えることなく意識を手放していった。

 

「これで、一般人の無力化は終了しました。」

 

「・・軍人・・殲滅。」

 

「そうですね、では突撃です!!」

 

 

天城視点

 

「Call・CHS、こちら天城。最後の1つを置いた。」

 

「了解、バース・アロニクス州へ向かえ。第二部隊がいるところの地図データを送っておく」

 

「感謝する。」

 

(やはり、付いてきているな。)

 

「おい、まだ付いてきてるのか?ばればれだぞ。」

 

「言ったでしょう、実力を測ると。」

 

「まあ確かに、まだ戦闘はしてないしな。」

 

「本格的な戦闘があるまでは、尾行させてもらうわ。」

 

「そうかい、邪魔はするなよ。」

 

「・・ふふ、それはどうかしらね?」

 

「・・勘弁してくれよ。」

 

「じゃあね。」

 

 そうして、銀髪の少女は消えていった。

 

(本当に、邪魔はしてくれるなよ・・)

 

 




投稿ペースは落ちない本作。
質より量なのですよ。
相変わらず、怠惰で堕落した生活を送っている作者でした。

次回も、お楽しみください!

ちなみに今回の天城君の座標は、オレンブルクです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。