仮面ライダー龍騎 another chronicle   作:ジャン=Pハブナレフ

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第4話 英雄___Hero___

「さてと、そろそろライダーを一人倒すか。おそらく後11人だろうしここで一人倒せば私も強くなれるだろうな。」

怜飛はライダーを探すために街を歩いてた。

その時、鏡から音が聞こえた。

「モンスターか!」

その時一人の青年が現れた。

「なんだね?君は」

青年は青いトラのエンブレムが刻まれたカードデッキを怜飛に見せた。

「ねえ、君もライダーなんでしょ?」

「まあ、そうだね。君は?」

「僕は東條 悟。仮面ライダータイガ…君を倒して英雄になるんだ。」

「へえ、英雄ねえ…面白い! じゃあ、行こうか。」

二人は鏡にカードデッキをかざした。

「「変身!!」」

二人はミラーワールドに入った。

<SOWRD VENT>

<STRIKE VENT>

王蛇 残り体力 16 タイガ 残り体力 14

「ハアッ!」

「てやっ!」

両者の武器がぶつかり合ったが、タイガのデストクローは大きな盾の役割を果たし攻撃を防いだ。そこで、王蛇は足元にローキックを浴びせた。

「そりゃ!」

タイガは体勢を崩し、王蛇の攻撃を受けた。

「ぐっ、」

王蛇の攻撃を回避しながらタイガはカードをバイザーに挿入した。

タイガ 残り体力 11

<FINAL VENT>

タイガはデストワイルダーを呼び出した。背後からなので、王蛇は壁に叩きつけられた。

「ぐわああああああ!!!」

王蛇 残り体力12

「貴様!今のは痛かったぞ!放さんか!」

王蛇はベノサーベルでデストワイルダーをひたすら攻撃した。すると、デストワイルダーを払いのけられた。

「ハアッ!」

タイガは走りながらジャンプして攻撃を浴びせようとしたが、

<STEEL VENT>

王蛇はタイガのデストクローを奪い、タイガの腹部に突き刺した。

タイガ 残り体力8

「グッ、」

タイガがよろけている間に王蛇もカードを引き、バイザーに挿入した。

<ADVENT>

今度は王蛇のベノスネイカーが弱ったタイガに酸を吐いた。

タイガ 残り体力3

「あ…あああ…あああああ!!」

タイガは逃げ出した。

「どうした!?逃げるのか!君は英雄になるんだろ?だったら…敵わないとわかっていても最後まで戦いたまえ!」

<FINAL VENT>

王蛇はベノクラッシュでタイガを蹴り飛ばした。

「香川先生…僕は…うわあああああ!!!」

タイガは爆散し、そのカードデッキは砕け散った。

仮面ライダー タイガ 敗北 残り9人

 

戦いの後、怜飛が帰宅しヒーローのマントの絵を描いていると神崎士郎が現れた。

「仮面ライダー王蛇…真柄 怜飛…」

「おや?神崎士郎か?どうだい、私の作品を今ならプレゼントするよ。まあいらないか。せっかくだから最後の一人になったらプレゼントするよ。」

すると神崎は契約のカードを投げた。

「お前は今まで3人ライダーを倒した。これからも戦え!」

「ありがとうさん!当然のことだよ。」

 

翌日、怜飛は荷物をまとめていた。

「今日は少し出張に出ないとだからライダーバトルはやめておこう。まあ、来るなら歓迎だがね。」

怜飛が出張に出かける中、一人のライダーに影が迫っていた。

 

「俺は…城戸を…守れなかったのか。」

秋山 蓮は自分にとって最初の友人とも言える城戸 真司を失い、失意に暮れていた。

「俺は…どうすれば…」

「簡単なことだよ。蓮…お前もこっちに来ればいいんだ。」

なんと鏡には死んだ筈の城戸 真司がいた。

「お前…真司じゃないな!?」

「いいや、俺は城戸真司さ。そして…」

城戸真司の姿は黒い龍騎に変わった。

「仮面ライダーリュウガさ!」

蓮は鏡にカードデッキをかざした。

「お前は城戸じゃない!俺が倒す!」

蓮もナイトになってミラーワールドに入った。

ナイト 残り体力 16

リュウガ 残り体力 22

<TRICK VENT>

ナイトが何体にも分身し、攻撃するがリュウガは動かなかった。

リュウガ 残り体力 21

「だあ!!」

バイザーでも攻撃するがリュウガは動かない。

リュウガ 残り体力20

<ADVENT>

リュウガはドラグブラッカーを呼び出した。

ナイト 残り体力 10

「くっ、」

<NASTY VENT>

ダークウイングの超音波によりリュウガは耳をふさいだ。

そのタイミングを逃さずバイザーで3発攻撃を当てた。リュウガは倒れた。

リュウガ 残り体力 16

「貴様!なぜ戦わん!」

「別に…お前は城戸真司を殺そうとしているのさ。本物のな」

「黙れ!」

「お前は守れなかったのさ。」

「黙れ!」

「お前のせいだ。」

「黙れ!」

リュウガは動こうともせずナイトを精神的に追い詰めた。

リュウガ 残り体力 12

「お前は愛するものさえも守れない…」

「黙れ、黙れ、黙れ黙れ黙れ黙れーーーーーーーー!!!!!!!」

<ADVENT>

ダークウイングの攻撃によりリュウガはダメージを受け地面に倒れた。

リュウガ 残り体力 8

「お前は臆病者でしかないんだよ、蓮」

<STRIKE VENT>

ドラグブラッカーの昇竜突破でナイトは正面から喰らった。

しかし立ち上がって震える手でカードを引いた。

ナイト 残り体力 6

「うわあああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

<FINAL VENT>

蓮は叫びと共に飛翔斬を放った。

そしてリュウガは爆散せず粒子となって消えた。

「ハアッ…ハアッ…ハアッ」

ナイトはミラーワールドから出て、その後眠りについた。

仮面ライダー リュウガ 消滅

 

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