仮面ライダー龍騎 another chronicle   作:ジャン=Pハブナレフ

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復讐2 闇討ち

庄が勤務中に鏡から音が聞こえた。

(モンスターか…やれやれ仕方がない)

「すまない、ちょっとトイレに行っている。」

「はい。」

誰もいないことを確認した庄はカードデッキをかざした。

「変身!」

ベルデはミラーワールドに入って行った。

<HOLD VENT>

「さて、どこから来るんだ?」

バイオワインダーを装備したベルデの背後からボルキャンサーが現れた。

「お前か!」

バイオワインダーでボルキャンサーを一方的に痛めつけていた。

「お前のような出来損ないが勝てるとでも思ってんのかよ!?」

ボルキャンサーを痛めつけると、ベルデはカードをバイザーに挿入した。

<ADVENT>

バイオグリーザによりボルキャンサーはあっさり捕食された。

「ふん、雑魚が!」

ベルデはミラーワールドから出た。

 

庄は昼休みに入り、喫茶店で休息を取っていた。

(そういや、まだCOPYっていうやつを使ってなかったな…次使うか)

すると、鏡から音が聞こえた。

「ったく、昼休みだってのによ〜!」

庄は会計を済ませ、変身してミラーワールドに入った。

「変身!」

ミラーワールドでは広場のような場所で既に赤、青、紅色の3人のライダーがモンスターと戦っていた。

龍騎 残り体力17 ナイト 残り体力16ライア 残り体力 13

ベルデ 残り体力17

「へえ、ちょうどいいや。あのピンクっぽい奴は余裕がありそうだな。なら消すか。」

ベルデは走り出して、ライアにラリアットを浴びせ、アイアンクローで投げ飛ばした。

ライア 残り体力11

「ライダーだって敵ってことを忘れんなよ!」

「お前!」

<HOLD VENT>

バイオワインダーでライアを攻撃したベルデだったが、バイザーを盾にしたライアには効かなかった。

<SWING VENT>

エビルウィップで突撃したライアだったが、

<CLEAR VENT>

ベルデは姿を消し、背後に回り込んでバイオワインダーで攻撃した。

「うわあああ!!」

「バカだねー!」

そういうと後ろを向いたライアの顔面にストレートを浴びせた。

ライア 残り体力 8

ライアは警戒して辺りを見ているときベルデは柱から他のライダー達を見た。

「へっ、いい獲物だ。こいつを試すか。」

<COPY VENT>

ベルデはダークスラッシャーを持ったナイトに化けた。

「へえ…」

ナイトに化けたベルデがライアに近付いた。

「手塚…」

「? 蓮! ライダーが攻めてきたんだ!」

「ああ、そのようだな。」

「よし、これであいつを止められ…」

安心したライアの背中をダークスラッシャーが貫いた。

「れ…ん? どうして…?」

「バカだねー!蓮の訳がねえだろうが!」

ライアをベルデは蹴りつけた。

ライア 残り体力 5

「うう…」

<FINAL VENT>

ベルデはバイオグリーザにより足を舌で固定しライアを捉え、パイルドライバーを放った。ライアは地面に倒れた。

「バイオグリーザ、ライダーだ。さっさと喰っとけ。」

バイオグリーザは意識のある手塚を捕食した。

「ああ…ああ…」

そこに青と赤のライダーが現れた。

「手塚!」

「お前!どうして!?」

「お邪魔虫が!」

<ADVENT>

バイオグリーザは龍騎とナイトに突進した。その隙にベルデはミラーワールドから出た。

「ふう、たいしたことねえな。まったく拍子ぬけだな。さてと午後の仕事に行きますかね。」

その後庄は普通に仕事に行き1日を過ごした。

 

仮面ライダーライア 敗北

 

翌日、庄は気怠げに通勤していた。

「はあ、なんで今日は仕事量が多いんだよ。

まあ、これくらいこなせれば俺の評価は上がるかもな。」

そういうと鏡から音が聞こえた。

「やれやれ、こんな時にか。あっさり終わらせてやるか。」

ゼブラスカルがミラーワールドをさまよっているのが庄には見えた。

「変身!」

ベルデに変身した庄はミラーワールドに入って行った。

<HOLD VENT>

バイオワインダーでゼブラスカルに攻撃したが分裂したため、攻撃が空ぶってしまった。

「くそったれ!」

<ADVENT>

背後から現れたバイオグリーザによりゼブラスカルは身動きが取れなくなった。

「チャンス!」

<FINAL VENT>

ベルデはデスバニッシュを放った。そしてゼブラスカルを捕らえパイルドライバーを浴びせた。

「よしいいぜ!」

地面に突き刺さったゼブラスカルをバイオグリーザは足から捕食した。

「ったく、5分もかけやがって」

そう言ってミラーワールドから出た庄は職場に着き、残業を迎えた。

 

その頃、他のライダー達も動いていた。

「まあ、こういうことでいいかな?」

「ええ…時は来た」

「まあ、俺らであいつを片付けられそうっすね。」

「言っておくけど、わたしはあいつを倒せればいいの。分かってるわね?」

「ええ、それは承知の上だよ。だから声をかけたんだよ。」

「私は…浅倉を倒す!」

「それはいいですけど、彼は我らの共通の獲物だということを忘れないでください。」

とある場所に集まったライダー…そこには水色と白、茶、青のカードデッキがあった。

「じゃあ…決行日は明後日にしようか。それまで作戦を立てようよ」

「おう!そうだな!」

(浅倉を倒したら…次はあんたらだよ!)

(強い奴を消してくれるとはありがたいものだ。浅倉を始末したらこいつらを入れてまとめて始末してやるか)

4人のうち二人は確実に自分以外の仲間を倒す気である。

果たして庄は彼らとどう戦うのか?




次回予告
激突する浅倉と北岡。二人の戦いに乱入した4人のライダーたち。今、乱戦が始まる。
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