仮面ライダー龍騎 another chronicle 作:ジャン=Pハブナレフ
「芳樹君、君は我が社によく貢献しているようだ。」
「はい!ありがとうございます!」
「ほんとうは佐藤と田中にでもしようと思ったんだが、二人は行方不明事件に巻き込まれてしまったんだ。」
「そのようですね。残念です。」
(まあ、消したのは俺だがな。)
「そこでだ。君を昇格させて営業部の部長にしようと思う。どうかな?」
「ぜひお願いします!」
芳樹は自分が葬った社員に変わって出世した。
そして芳樹宅では、
「はははは!!出世したぞ!今よりももっともっと評価が良くなる!」
すると、鏡からバイオグリーザが咆哮を上げた。
「ああ、わかった。わかった。餌ならやるよ。」
そう言うと、芳樹は外に出た。
「さてと…どこにいるのやら。」
芳樹が外に出ているとデッドリマーが襲って来た。
「縄張りに入ったってことか!まあいい。餌はお前だ!変身!」
ベルデはミラーワールドに入った。
<HOLD VENT>
バイオワインダーで攻撃を仕掛けたがデッドリマーは空を飛んで避けた。
「無駄だ!」
ベルデはバイオワインダーを空中に放った。するとデッドリマーは撃ち落とされた。
<ADVENT>
そしてバイオグリーザが舌で包んで地面に叩きつけ、最終的に頭から捕食した。
「ふう、これで一安心だな。」
翌日、庄は街に出ていた。
「さてと、今日は休みだしライダーでも探すか。」
庄がライダーを探している頃、別のライダーが戦っていた。
「やめろ!」
「うるさい!お前さえいなければ!」
ミラーワールドではファムとゾルダの戦いが展開されていた。
ゾルダ 残り体力20
ファム 残り体力13
ゾルダは攻撃しようとするが、突然地面に倒れた。
(こんな時に…!)
ファムはゾルダの変身者である北岡が病気に侵されていることを知らずウイングスラッシャーで斬りつけた。
ゾルダ 残り体力 18
「くっ!」
ゾルダは必死にバイザーで応戦するもファムに避けられた。
<ADVENT>
ゾルダはマグナギガに隠れながら攻撃していた。
ファムもマグナギガの攻撃を受けた。
ファム 残り体力 7
「頼む!落ち着いてくれ!」
北岡が説得したが、
「うるさい!お前の話なんて聞かない!」
<ADVENT>
ブランウイングによりゾルダはダメージを受けた。
ゾルダ 残り体力 14
<FINAL VENT>
「浅倉を有罪にしなかったお前を許さない!」
「やめろ!」
北岡が叫ぶとブランウイングが羽ばたいた。その勢いでゾルダが吹っ飛ばされたが近くに立っていたマグナギガが先にファムの方に吹き飛ばされた。
「はあああっっっっっっ!!!!」
ファムのミスティースラッシュはマグナギガとゾルダを斬り裂いた。
ゾルダはかろうじて生きていたが、ブランク体となり、衰弱していた。
「ハアッ、ハアッ、」
ファムはゆっくり近づいてゾルダのカードデッキを破壊した。
北岡は眠りながら粒子となって消えた。
「お姉ちゃん…やったよ。」
ファムはミラーワールドから出た。
仮面ライダーゾルダ 敗北 残り5人
一方、庄は帰路についていた。
「くそッ、ライダーが見つからなかった。やはり、残り人数が少ないから見つかりにくいようだな。」
外を歩いていると、モンスターの大群がそこにはあった。
「あんなにいんのか!」
モンスターはこちらを見つめている。
「変身!」
ベルデはミラーワールドに入って行った。
ベルデは格闘を繰り広げていた。すると近くにナイトがいた。
「ちょうどいい!」
<COPY VENT>
ナイトに化けたベルデはダークスラッシュでモンスターを斬りつけた。
そして2体は倒された。
<ADVENT>
バイオグリーザもモンスターを倒しモンスターの大群は逃げて行った。
「やっぱ10体はきついな。」
ベルデはミラーワールドから出た。
すると神崎 士郎が現れた。
「何の用だ?神崎 士郎…」
「明日、町外れの教会に来い。来なければ…お前は脱落だ。」
そういうと神崎は姿を消した。
「何なんだよ?教会になんかあんのか?」
言われた通り賞は次の日教会に向かった。
「よく来た。お前たちライダーに伝えなければならないことがある。お前たちライダーはあと3日以内にお前たち5人は決着をつけろ。…」
庄はそれを聞いてため息をついた。
「残り5人…ここまで生き残れたか。しかし、ほんと俺の願いはどうするかね〜?生き残っても願いがないんじゃどうにもならん。」
「お前の都合など知らん。勝つのはこの俺だ。」
後ろから黒いコートを羽織った男が挑発してきた。
「うっせえぞ!やるか!?」
「いいだろう。」
2人はカードデッキを鏡にかざした。
「「変身!!」」
「あんた、よくも同盟を裏切ったわね?浅倉は始末できたけど私は許せない!」
「ふーん、じゃあ僕らも行こうか。」
「「変身!!」」
4人のライダーはミラーワールドに入り、最後の戦いを繰り広げようとしていた。そして巨大な影が迫っていた。
「さあ、戦え…」
ベルデ 残り体力 21 ナイト 残り体力 16 タイガ 残り体力 15
ファム 残り体力 13 リュウガ 残り体力 22
ナイトとベルデの戦いに突如として、黒いライダーが現れた。
「蓮…」
「何だあいつは?」
「お前!?城戸か?」
「ああ…そうだよ。蓮、死んでくれ」
<ADVENT>
ドラグブラッカーはナイトに突撃した。ベルデはそれをただ見ていただけだった。
ナイト 残り体力 10
「ケッ!あばよ!」
ベルデは勝ち目がないと判断したのかその場から逃亡した。
「ふん、邪魔者が消えたし始末してやるよ。」
<NASTY VENT>
ダークウイングのソニックブレイカーでリュウガは耳を塞いだ。
「いまだ!」
ナイトはバイザーで斬りつけ腹部にキックを浴びせた。
<ADVENT>
ダークウイングによりリュウガはダメージを受けた。
リュウガ 残り体力 16
「貴様ああ!!」
<FINAL VENT>
リュウガは暗黒の炎をまとったキックを浴びせた。
<GURD VENT>
ナイトはウイングウォールでダメージをうまく軽減したが、よろけてしまった。
ナイト 残り体力 6
「ぐわああ!!」
「終わりだ!」
ナイトはとどめを刺そうとしたリュウガにバイザーで斬りつけた。
「うわあああ!!」
リュウガ 残り体力 15
<FINAL VENT>
「うをおおおおおおおーー!!!」
渾身の飛翔斬はリュウガを狙ったがドラグブラッカーがリュウガの盾となった。
そして爆炎が上がり、リュウガはブランク体となり倒れた。
「さあ、やれよ!どうした?倒すんじゃなかったのか?」
「うわああああああああ!!」
ナイトはリュウガの胸にバイザーを突き刺した。
「フハハハハハ!!!!」
リュウガは笑いながら消滅した。
「はあ…はあ…」
仮面ライダーリュウガ 敗北 残り4人
ベルデはミラーワールドを移動していた。
「あいつらが潰し合えば俺にも勝つチャンスがあるってもんだ。」
するとベルデはタイガとファムを発見した。
タイガはデストクローでファムに応戦しており、ファムは守りで手一杯だった。
「よし、あいつらにしよう。」
ファム残り体力 11 タイガ残り体力14
<ADVENT>
ブランウイングがタイガに向かって突撃してきた。
タイガ 残り体力 10
<HOLD VENT>
バイオワインダーが2人に当たった。
「うわっ!」
「きゃっ!」
「よう、俺も入れろよ!」
ベルデはタイガに飛びかかってきた。
タイガもデストクローでベルデを攻撃した。
ベルデ 残り体力 19
「今だ!」
<FINAL VENT>
ファムはミスティースラッシュを放とうとしたが、
<FREEZE VENT>
ブランウイングは凍結してしまった。
「余所見は禁物だぜ!」
タイガ 残り体力8
タイガは不意打ちを喰らった。
「うっ!」
<COPY VENT>
するとベルデはタイガに化けた。
「お前はお前で滅びるんだよ。」
タイガは自らのデストクローで腹部を貫かれた。
タイガ 残り体力6
「くそーーーーー!!」
<FINAL VENT>
タイガはクリスタルブレイクを放とうとしたが、
<CONFINE VENT>
デストワイルダーが消失した。
「なっ!」
「さてと、これで終わりだ。」
<ADVENT>
背後から現れたバイオグリーザに組みつかれタイガは振り解こうとしたが抵抗むなしくバイオグリーザによりカードデッキを破壊された。
「何!?」
「言い様だな。バイオグリーザ!餌の時間だ!」
バイオグリーザは東條を捕食した。
「先生ーーーー!!!!」
そしてベルデはバイオグリーザが捕食しているのを確認するとファムに向かっていった。
「覚えていろ!」
ファムはその場から逃亡した。
「逃がさねえぞ!てめえは必ず倒す!」
<FINAL VENT>
鏡から出ようとしたファムを捕らえ、ベルデはデスバニッシュを決めた。
ファム 残り体力 4
「あっ…あっ…」
ファムは辛うじて生きておりすぐに逃亡に成功した。
「チッ!逃したか!」
ベルデもミラーワールドから出た。
「見つかり次第にすぐにでも始末してやるよ!頼むぜバイオグリーザ!」
ベルデはバイオグリーザにファムの捜索を行わせ自分は帰宅した。
仮面ライダータイガ 敗北 残り3人