仮面ライダー龍騎 another chronicle 作:ジャン=Pハブナレフ
「海百合さん。昨日投獄された霧島 美穂ですが彼女も浅倉の被害者でした。」
「そうですか。須藤さん、実は彼女もライダーだったんです。」
「本当ですか?でも…どうやって生かしたまま倒したんですか?」
「ちょっと気絶させたんです。そしてカードデッキを奪って破壊しました。」
「なるほど、そうなれば実質敗北扱いになると。」
「はい、その代わりモンスターが野良になってしまいますが…」
「大丈夫、我々が市民を守るんですよ。この力をうまく使ってね。」
須藤がカードデッキを見せた。
「そうですね!」
すると近くの鏡から音が聞こえた。
「さてと、行きましょう!」
二人は鏡にカードデッキをかざした。
「「変身!!」」
二人は屋上のようなところでマガゼールとネガゼールと交戦していた。
「はあっ!」
「てやっ!」
二人は各自でモンスターと当たっていた。
<ADVENT>
ボルキャンサーがモンスターを2体まとめて吹っ飛ばした。
「ありがとうございます!」
「いえいえ!」
<FINAL VENT>
アビスダイブですぐにモンスターに突撃攻撃を放った。モンスターは水圧で押しつぶされ、爆散した。
「やったな!」
「ええ!」
2人はミラーワールドから出た。
しかし、その様子を別のライダーが見ていた。
「へえ…強いなあ…」
そういうとそのライダーも去っていった。その姿はガゼルの様な姿をしていた。
一方他のライダーも戦っていた。
黄緑のライダーはサイのライダーに追い詰められていた。
「はあっ!」
黄緑 残り体力9
「くそっ!」
<CLEAR VENT>
黄緑のライダーは透明になったが、
<CONFINE VENT>
透明が解除された。
「なっ!」
<ADVENT>
サイのモンスターがライダーを吹き飛ばした。
黄緑 残り体力5
「じゃ、死んでよ。」
<FINAL VENT>
「うわあああああ!!!」
黄緑のライダーもとい仮面ライダーベルデは爆死した。
「ふう、終わったっと。大したことないじゃん。高見沢グループつってもこんなもんかよ。」
サイのライダーもとい仮面ライダーガイは去っていった。
仮面ライダーベルデ 敗北
その夜、海百合は帰宅していた。
「ふう、疲れた。勤務も大変だわ。でもそれでこそやりがいがあるわ。」
その時、鏡からガルドサンダーが襲って来た。
「きゃっ!」
するとアビスラッシャーがガルドサンダーを弾き飛ばした。
「ありがとう!」
海百合は立ち上がった。
「変身!」
海百合はアビスになってミラーワールドに入った。
そこは廃工場のようなところだった。
するとガルドサンダーが空から攻撃して来た。
「くっ!」
<STRIKE VENT>
アビスクローを盾がわりにして攻撃を防いだ。しかし、ガルドサンダーはすぐに持ち直して再び空を飛んだ。
「どうすれば!」
<ADVENT>
すると紅色のエイがガルドサンダーを襲い地面に落下した。
「大丈夫か?海百合?」
「手塚さん?」
「たまたま通り過ぎていたらお前が戦っているのが見えたんだ。」
<COPY VENT>
ライアはアビスクローを複製した。
「え?それって私の…」
「俺のカードの効果さ。さてと、このまま行こうか!」
「ええ!」
2人はアビスクローを同時に振りかざしていつもの2倍の水流を放った。
ガルドサンダーはたまらず水流に飲み込まれた。
「よし!」
<FINAL VENT>
ライアはハイドベノムを放った。
ガルドサンダーは爆散した。
「やりましたね!」
「ああ!」
2人はミラーワールドから出た。
「海百合、お前に言わなければならないことがある。」
「何?」
「お前は明日浅倉と戦うことになる。その時必ず誰かが死ぬ。誰かは分からないが気をつけてくれ」
「そんな…どうにかできないの?」
「残念ながら…俺の占いははずれないんだ。」
「分かったわ。」
そういうと海百合は去った。
(そんなことはさせない!何とかして見せる!)
次回予告
王蛇との決戦が迫る!手塚の占いの被害者は誰だ!?